ペットにわとり、名古屋コーチン一家の週末日記
(2015年4月〜2015年9月)

コーチン一家の週末日記、日々の出来事を1週間まとめて週末に記します。
たまに更新が遅れることもありますが、翌週位まで気長にお待ちください。
(私は、掲示板にも結構出来事を書くので、覗いて貰っても良いかも。。。)

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2015年9月26日(土)&27日(日)
雨降りの土日になって、涼しいけどジメジメしますね〜(笑)。 そして夏はお転婆さんです!
左上:雨降りだから、ご飯は軒下で食べますよ〜。 季節が良いから食欲も増しますね!
右上:軒下が飽きると、倉庫へやって来て雨宿りします。 退屈な雨降りが嫌いなこっこ達です(笑)。
左中:雨宿りがどうにもこうにも飽きて庭へ出て来たこっこ達、今度は植木に隠れて雨宿り中です。
右中:夏&ぴよ菜親子も雨の庭をお散歩中。 雨の日は、たくさん虫が捕れるかな?
左下:2ヶ月を過ぎた夏はお転婆になりました。 松に登って「凄いでしょ!」と得意げです。
右下:細い枝にも登れますよ〜。 「ねえ、お母さん見て〜!」と言っているのかな? ぴよ菜は背中カキカキ中(笑)。 
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9月も下旬、あと数日で10月になりましたね。 残暑も無くなり、本格的な秋の季節です! 因みに、ここ1〜2週間は少し暑かったです。 天候が悪く、最高気温が下がった9月初旬には蝉が姿を消していましたが、復活したようで再び鳴いていましたよ(笑)。 因みに晩夏に鳴くツクツクボウシが鳴いていましたね。 流石に10月になると姿を完全に消すと思います。

今回は雨降りの土日になりました。 土曜日からシトシトと降っていましたね〜。 日曜日夕方にあがって、晴れ間が少し出ましたが、ほんの少しの時間でした(笑)。 そして、日曜日(9/27)は、地域神社の秋の奉納祭でした。 毎年週末日記に書いていたかも知れませんが、我が家の前にも神輿が練り歩き、それはそれは賑やかです。 今年は雨天になってしまったけど、小雨だったので決行しましたよ。 庭のこっこ達は5基の神輿と、通り過ぎるのに10分も掛かる総勢3千人に及ぶ行列、祭囃子の太鼓とカリさん(白装束に山伏が持っている鉄製の杖を地面に叩きつけて先端の鈴を鳴らして歩く人達)の音にビックリ(苦笑)。 何事かと、道路から離れた場所から首を長くして様子を伺っていました。

親戚や妹夫婦も集まってご馳走やお酒を昼過ぎから飲んでいた私は、こっこの好物を忘れてしまいました(苦笑)。 納豆ヨーグルトなのですが、夜に酔いも醒めて気付きましたよ。 母屋小屋に連れて行く時、1羽ずつ謝っておきました(笑)。 後日、あらためて平日の朝にでも納豆ヨーグルトをご馳走しようと思っています。

名古屋コーチンの雄鶏君〜親子の留守中に他の嫁と巣籠りごっこ?〜
お盆の頃、夏が誕生から25日を迎えた頃に、ぴよ助が親子の留守宅で遊んでいましたよ(笑)。 昨年、2ヶ月も巣籠った長老ぴよりんも加わって巣籠りごっこを始めました。 この頃、ぴよ助はぴよ菜から避けられて、一番気まずい期間でしたから、留守宅で他のお嫁さんと遊んでいるのも1つの原因だったのかも知れませんね(笑)。 ぴよ助の「ゴロゴロゴロ・・・」の警戒声が、「マズイ、ヤバいヤバい・・・またぴよ菜に怒られる」と言っているように聞こえました(笑)。

ぶどうが食べ頃!

我が家の居間の前には、ナイアガラ種というぶどうがあります。 10年くらい前に親戚から巨峰の苗と一緒に1本ずつ貰ったものですよ。 巨峰は土地と相性が悪かったのか、成長が悪くナイアガラ種の1/5も実りません。 実ったぶどうも小さく美味しくないので、少し前に切りました。 そして現在、巨峰が枝を伸ばしていた場所まで、代わりにナイアガラが勢力を伸ばし以前にも増して実を付けています。

このナイアガラですが、マスカットに似た緑色の白ワイン用のぶどうのようですね〜。 そのまま食べる品種としてはイマイチな感じだけど、巨峰が余りにも土に合わなく成長が悪かったから(笑)、比べちゃうと随分と良いように思います。 そして、こっこ達はこのぶどうの実が落ちてくるのを心待ちにしていますよ〜。 ぶどうが熟して食べ頃のいま、風が吹くと「ポトン ポトン」と落ちてくるのを駆け寄ってパクリと食べるのが我が家の風物詩(笑)。 真夏には、ぶどうに寄って来る好物カナブンを待ち構えて食べ(笑)、秋にはぶどうの実が落ちるのを待ち構えて食べるという、こっこには神様のような有り難い木です(笑)。

初夏に剪定をして、現在、200房近くが実っている感じですね〜。 実が小さめな品種なのでしょうか? それとも剪定がまだ足らないのか? 実は小さめで、直径は大よそ1.5cmくらいです。 もうちょっと大きく育ってくれると食べ易いのですけどもね〜(笑)。 因みに、10年経ったナイアガラの木の根元は直径10cmくらいになって、“大木”に生長しました(笑)。
【写真:鉄パイプの2段目まで登り、背伸びしてブドウを食べるぴよ音】

先週くらいからブドウ棚の下を歩くと、発酵して果実酒のような香りが漂っています。 風雨で傷んで自然発酵した実も多いのでしょう(笑)。 それを狙って野鳥も頻繁に訪れるようになりました(苦笑)。 飛べないこっこ達は、自然落下する実をぶどう棚の下で待っています。 酒好きが「良い香りがするな〜」と思うような、発酵した実がこっこ達にも狙い目なのかも知れませんね(笑)。

殆どの子がブドウ棚の下で落ちてくる実を待ち構えていますが、果敢に房ごと食べに行く子がいます(笑)。 それは、ぴよ音と夏ですよ! ぴよ音は1歳半の雌鶏さん、夏は生後2カ月ちょっとのおチビちゃん。 ブドウ棚を構成する鉄パイプの下から2段目まで飛び乗って、背伸びして届く実を食べるんです。 鉄パイプの2段目は高さが1mほど、一番手の届きやすい房までが、更に70cmの高さ(地上から1.7mくらい)がありますよ。 若い雌鶏さんの中でも身軽なぴよ音は、2段目の鉄パイプに登って、そこから爪先立ちギリギリの格好で背伸びをしてブドウを食べに果敢にチャレンジします。 ぴよ音のクチバシがブドウの房に届き、パクッとかぶり付いて揺らすと、同じ房や繋がったツルの実が「ポトンポトン」と落ちますよ。 地上のこっこ達は、首を伸ばして「ぴよ音、もっと揺らしてよ!」「こっちにも落として〜!」と、ちゃっかり待ち構えます(笑)。 ぴよ音が1粒食べると、3〜4粒が落ちて他の子達が大喜びする感じですね〜(笑)。

身軽でチャレンジ精神旺盛なぴよ音ですが、足の指で握り切れない太さのツルツルの鉄パイプ(直径5cm弱)の上で背伸びをするのだから、やっとバランスを取りながらの作業になります。 ときおり「おっとっと」とバランスを崩して、羽をバッサバッサとやって姿勢を維持する動作をしていますよ(笑)。 まあ、落ちても(いちおう鳥だし)羽ばたいて地上に着地できるから怪我をすることはないでしょう。 しかし再び登るのが面倒臭く、なるべく落ちないようにバランスを取りながらブドウを食べるのでしょう。 地上のこっこ達もおこぼれに預かれなくなるから「ぴよ音ガンバレ〜!」「落ちるな〜!」と声援を送っているようです(笑)。

夏は、ぴよ音を真似して「私もぴよ音おばちゃんみたいに登れるもん!」と鉄パイプに挑みますが、2段目に飛び乗れません。 失敗して落ちちゃいます(笑)。 もうちょっと体が大きくならないとダメみたいですね。。。 そんな感じですが、他の子が1羽もぴよ音に続いて登らない中、夏だけが挑んでいますよ〜。 若いって良いですね! 1年後、夏がぴよ音みたく鉄パイプ2段目に登って房を突き、他の子達に落ちるブドウをご馳走している姿が思い浮かびます。

稲の収穫期、屑米入手について
こちらの地域では稲収穫が終わりましたよ。 人間が食べる新米のほか、こっこ向けの屑米を25Kg(1袋)入手しました。 もう1〜2袋ほど欲しいな〜と思って、毎年購入している農家さんに連絡すると「昨年もそうだったけど、1袋しか屑米が出なかったんですよ」とのこと。 農協(JA)から購入しようと電話をすると「農家さんから屑米を受け入れているけど、販売していないんですよ。。。農家さんに直接聞いて貰う方が良いですね〜。」との意外なお返事でした。 それで、親戚の稲作農家に屑米の話を聞くと「農協にもう出しちゃった」と、ひと足遅かったと後悔です(笑)。 再び農協に電話をして事情を話すと「なるほど、そうしたら他の農家さんから出される屑米があればお知らせしましょう。」と少し光が見えて来ました(笑)。 収穫から2〜3週間経っていて、なかなか新しい屑米も出て来ないでしょうけど、まあ待ってみるようにします。 

因みに、現在の屑米残量は、今年の新屑米25Kgと昨年分の10Kg余り、合計35Kgくらいです。 夏を含めて7羽のこっこ達の半年分くらいでしょうかね〜。 直ぐに底を尽く事もないから、本当になくなるまで、色々と探してみます。 ネットで調べると、Amazonで25Kgが送料込みで3,500円くらいで販売していますね〜。 (安いから古米とか、新米でも出来の悪い米だと思うけど)屑米じゃない普通の玄米が30Kgで5,000円くらいだから、屑米3,500円には割高感があるけれど(笑)、イザとなったら、ネットで入手したり普通の米を入手する(こっこ達が旨いと喜びそう)のもアリかも知れませんね〜。

ところで、農協の屑米の扱い「農家さんから屑米を受け入れているけど、販売していないんですよ。」が気になりますね。 固定したルート、例えば毎年決まった酪農家や養鶏場に全て卸していて、余りが出ないのでしょうかね。 それとも、勿体無いから余り考えられない事だけど、廃棄処分にしているとかでしょうか? 後者の場合だったなら、屑米を安く買って(食費をケチって)食べた人に「マズイ!」と思われると地域米のブランドに傷つくから、流通させない措置を取っているのでしょうけれども(笑)、もしそうならこっこに食べさせてあげたいですね。 果たして、真相は如何に?
2015年9月19日(土)〜23日(水)
快晴のシルバーウィークは暑くなりましたね。 季節も良く、こっこ達は元気ですよ〜。
1段目左:食事は全員集合。 夏は怖いおばさんたちから逃れ、いい場所を探してチョコマカしています。
1段目右:強い日差しの長期連休、ぴよ菜は芝生で翼を虫干ししていました。 吸血ダニを追いだすぞぉー!
2段目左:お母さんの近くで真似て陽を浴びる夏。 誕生から2カ月が過ぎて、もう少しでカラスサイズですよ。
2段目右:お散歩中の夏&ぴよ菜親子。 夏は、「ピィ〜ヨ ピィ〜ヨ」と鳴きながらお母さんに付いて行きます。
3段目左:ぴよ助が砂浴びをしていると、親子が遊びに来ました。 ぴよ助が何か話し掛けています。
3段目右:ぴよ助父さん、ぴよ菜お母さんと一緒にご飯を食べる夏。 二人が仲直りして良かったね!
4段目左:暫くぴよ菜に拒絶されていたぴよ助は、許して貰えてらしい(笑)。 このところ仲が良いですよ〜。
4段目右:親子3羽で水飲み中。 夏の背が伸びて、水瓶から飲めるようになりました。 
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待ちに待った秋の5連休が来ましたね! 世間では、シルバーウィークというのでしょうか? 5年くらい前にも秋連休があって、「毎年秋に5連休がやって来る時代になったんだな〜」と思っていたら、翌年に無くなっていてガッカリした記憶があります(笑)。 今年の5連休が終わると、次はまた数年後かも知れないから、味わって過ごそうと思っていました。 しかしながら、毎回同じなのだけど、何となく連休が過ぎてしまいますね〜(苦笑)。

9月も中旬を過ぎて、気候はだいぶ秋らしくなってきましたよ。 連休は暑かったけど、それでも最高気温が30度を大きく超える事がなくなり、せいぜい30度くらいです。 湿度も50%台の日が多く、清々しい日が多くなりました。 年長こっこはイマイチな日もあるけれど、こっこ達が食欲を増して活発になる季節だと思います。

夏は2ヵ月経ちましたよ!

7/20(月)に誕生した夏、2ヶ月を迎えて子カラスくらいに成長しました。 控え目な鶏冠だから、“女の子”が確定ですよ〜。 食欲が増して、大人のこっこに怒られても果敢にご飯を食べに餌箱へ向かいます。 エアコン室外機から母屋小屋へ抱いて連れていくとき、夏のそのうを触るとパンパンにたくさん入っているのが解ります。

ご飯が詰まってカチンカチンのそのうは、夕方みんなで食べる配合飼料&くず米が詰まっているのでしょう。 母親ぴよ菜よりもギュウギュウにご飯が詰まっている感じですね〜(笑)。 因みに、子育てで序列が不利になったぴよ菜は、他の雌鶏に遠慮して警戒しながらご飯を食べるから、たくさん食べられないのでしょう。 頭をツンとやられても果敢に「お腹すいた!私にも頂戴!!!」と攻める夏の食欲にはかないません(笑)。

元気一杯、遊び盛りの夏は木に登るようになりました。 太い松の木に羽ばたいて登ることもあるし、ツツジの割り箸よりも細い枝に器用に登ります。 カラスより一回り小さい体格と、体重が300gくらいだからヒョイと飛び乗れちゃう(笑)。
小学生低学年くらいの子がブロック塀に登って遊んでいる感じで、「お母さん見て〜。夏凄いでしょ!木に登れるよ〜」とぴよ菜に得意げに見せている感じです。
【写真:ぴよ菜の傍らで砂浴びをする夏を、ぴよ助が見に来ました。】

そんなすくすく成長している夏ですが、鳴き声はまだ「ピィ〜ヨ ピィ〜ヨ」です(笑)。 声変わりは10月でしょうかね? 生後3ヶ月くらい経つとシャガレ声になって、「ピィ〜ヨ ピィ〜ヨ」と「コォ〜コォ〜」を交互に発するようになります。 雄鶏君の場合には、もう少し経った頃に雄叫び「コケッコッコ〜」が上手く言えず「ゴォッホッココッ〜」と、おじさんの咳払いのようになりますよ(笑)。 雄鶏君が5〜6ヶ月目を迎えるとき、よく家族から「庭に男の人が来たみたい」「出てみたけど誰もいない。変ね〜?」と来訪者と間違われました(笑)。

夏の誕生から暫く経ったあと、ぴよ助はぴよ菜に避けられていました。 しつこく言い寄って、交尾しようとしたのが原因だと思います(苦笑)。 ぴよ助が1m以内に近寄ると、ぴよ菜は首の周りの羽を逆立たせて「いまは子育てで大変なの!邪魔するなら近寄らないでー!」と凄い剣幕で威嚇していました。 避けられた期間は1ヵ月くらいでしょうか? それが、ここ2〜3週間くらいの間に関係が良くなって、一緒に散歩をしたりご飯を食べるようになりました。 ぴよ助は反省して紳士こっこへ一歩近づけたのかな? 当然夏も一緒で、お父さんお母さんと一緒に楽しそうに歩いています。 親子3羽が仲良く歩く姿はいいですね〜(笑)。

ひよこが母と過ごす期間は3ヶ月半〜4ヶ月だから、夏は折り返し地点を越えた辺りです。
残り2カ月余りを大好きな優しいお母さんと伸び伸び過ごして欲しいですね。


【夏とぴよ菜の動画】

・13日目の名古屋コーチンのひよこ〜母鶏とお散歩&カキカキ〜
1ヵ月半ほど前、8/2に撮影したビデオ映像ですよ〜。 生後13日目の夏は、ぴよ菜に連れられて子育て小屋の脇で虫探しをしていました。 猛暑に対抗すべく、私が朝晩散水を続けた芝生です。 よしずが日陰を作っていて、虫やミミズの良い棲家になっているはずです。 ぴよ菜は、この場所に目を付けて掘り始めました。

3週間目のニワトリのひよこ〜真夏に母鶏の羽に入って寝る、名古屋コーチンペット〜
酷暑が厳しいお盆前、薄暗くなった19時に夏とぴよ菜が眠る小屋を覗いてみました。 ビデオを高感度モードに設定して撮ると、ぴよ菜の翼の下に潜って眠る夏がいました。 夏は生後3週間です。 まだまだお母さんの羽毛が恋しい甘えん坊ですよ(笑)。 ぴよ菜には暑苦しいですが、可愛い子の為だから我慢もできます。

3週間目のニワトリのひよこ〜雨天に母鶏と食事/名古屋コーチンペット〜
久しぶりの雨のなか、ぴよ菜に連れられてやってきたのは、軒下の餌箱です。 黙々と食べるぴよ菜お母さんとは違って、満腹になった夏は眠くなったり、飽きて羽繕いを始めますよ〜。 人間もこっこの子供も、飽きると遊び始めますね(笑)。

年長組、ぴよりん&ぴよ美
少し前、食欲がイマイチで元気も余りありませんでした。 6歳半と5歳半の高齢こっこだということ、季節の変わり目ということが影響しているのでしょう。 心配ではありますが、このような時、年齢から来る体調不良には手立てが余りなく、見守るしかありません。 やってあげられる事は、ウ○チが緩くてお尻が汚れていれば洗ってあげる、好物納豆ヨーグルトをご馳走するくらいでしょうか。 約1週間の不調のあと、長期連休には復活して2羽とも元通りに戻ったから一安心です。

羽が抜けている子がいるようで、庭に羽毛が沢山落ちていました。 もし、ぴよりんとぴよ美が羽換だったなら、体調不良の理由はそれだったのでしょう。 羽換が理由なら、元気がなかったり食欲不振は、1〜2週間で自然と治るから、ひとまず安心です。 ある意味、生理現象ですからね〜。

ところで、長老ぴよりんは6歳半になりますよ。 これは我が家では歴代最年長に並びます。 それでいて、卵もまだ産んでいるから凄いことです。 冬まで元気でいてくれれば、歴代最年長記録を更新することになるでしょう。 冬とは言わず、更に7歳8歳9歳・・・と、何年でも元気でいてくれると嬉しいですね!

ドアホン設置の効果

来訪者が門から庭の中へ入って来ることが確実に減りました! 門扉の外にあるドアホンからの応答がなければ、留守だと解って貰えるのでしょう。 その結果、門扉を越えて「居ますか〜?」「○○さ〜ん?」と玄関や居間の前まで来て声を掛けることがなくなりましたよ。 ぴよ助が不審者と誤認して、威嚇したり蹴飛ばしたりすることも激減するはずです(笑)。 来訪者のみならず、ぴよ助や雌鶏さん自身も知らない人が入って来るストレスが激減ですね!

そして、屋内からモニター越しに来訪者を確認できるから楽です。 期待通りですが、留守中の来訪者画像には助かっているようですよ(家族談)。 門や玄関から遠く、今までだったら来訪者を感知できない私の部屋にも屋内端末を付けました。 来客を待つ場合や大事な宅急便配送でも、自室で対応できるのは便利ですね〜。 

因みに、今まで、宅配便の配達予定時刻には、玄関付近や居間で読書やノートPCを運んで時間を潰しながら待っていました(笑)。 再配達になると、また手間ですから〜。  ←凄く面倒で、時間も無駄だと思っていました(苦笑)。
【写真:私の部屋に置いた確認&応答モニター端末】

突然の雷雨&豪雨
9/18(金)早朝、市内に猛烈な雷雨が降り注ぎました。 落雷も相次ぎ、我が家でも午前5時くらいに数秒間の停電になりましたよ。 停電は珍しいことで、電線工事による計画的なものを除くと数年〜10年に1度です。

なぜ早朝に私が停電に気付いたかというと、UPS(無停電電源装置)を設置していたからです。 4年半前の3.11大震災のとき、計画停電や誘発されるかもしれない首都直下地震に備えて設置したものです。 UPSは突然の停電による障害を回避すべく、電流切断から0.1秒ほどでバッテリーから100V電源を機器に供給するバックアップ装置。 0.1秒は、精密機械でもあるPCが停電に気付かずに動作し続けられる時間で、故障やデータ消失を防げますよ。 もちろんテレビや照明器具、HDDレコーダーも保護します(消費電流の大きなエアコン・洗濯機はダメだけど、冷蔵庫は短時間ならOKかも)。

このUPSは、停電を察知して内蔵バッテリから100Vを供給する際、「ビービービー」と非常事態を警告音で知られます。 私の部屋には複数台のUPSがあって、寝ている私は瞬時に叩き起こされました(笑)。 実は、この数時間前、チリ沖地震の津波警戒情報が携帯電話から流され、この夜に叩き起こされたのは2度目です(苦笑)。 停電の後は落雷の轟音と屋根を叩く雨音に暫く寝入れず、眠い一日となりましたね。。。

5時過ぎということで、こっこ達は起きていたようです。 外は薄明るく、雷雨に軒下へ集まっていました。 UPSの警告音のあとに再び寝ようと布団に入ると、軒下から夏の声「ピィ〜ヨ ピィ〜ヨ」が聞こえて来ました。 まだ小さな夏は、誰よりも怖かったのかも知れませんね。 傍にぴよ菜がいたでしょうから、お腹の下に潜って鳴り止むのを待っていたのでしょう。
2015年9月12日(土)&13日(日)
近くで竜巻が発生し、台風の大雨が降った週でした。 そして台風一過が暑かった。
左上:食欲がイマイチなぴよ美を除いて、全員集まって食事をしましたよ。 奥には夏がいます。
右上:ひと休みするぴよ音(奥)と、周囲を警備するぴよ助。 宅配便や売り込み営業も監視してます(苦笑)。
左中:年上こっこ2羽は、仲良くお散歩します。 生活ぺースが互いに似ているから楽なのでしょう。
右中:子育て小屋脇をカキカキする夏とぴよ菜。 夏は、お母さんの手を借りずに大体のことを出来るようになりました。
左下:誕生から50日を過ぎた夏は、まだ「ピィーヨ ピィーヨ」と鳴きますよ(笑)。
右下:日曜日夕方、茄子を防護するケージに登って葉を突くぴよ音(奥)とぴよ花(手前)。 葉っぱは美味しいのかな? 
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色々と災害の多い一週間でした。 我が家近辺だと、ちょうど一週間前の9月6日(日)の夜、5〜6Km離れた場所で竜巻が発生し多数の家屋が被害を受けました。 竜巻を発生させた積乱雲が我が家にも大雨を降らせ時折強風が吹いていたから、ニュースで一報を聞いた時には凄く警戒しましたよ。 雨の降り始めにこっこの母屋小屋の戸締りをしたから準備万端だったけど、流石に竜巻にはどうしようもないと、こちらへ来ないことを祈るのみでした(苦笑)。

そして9月9日(水)からの東日本豪雨は、こーちんの庭にも10日(木)午前3時に緊急避難情報が出されました。 熟睡していた私は、携帯電話の警告音に叩き起こされましたね(苦笑)。 避難勧告でしたが、市内でも洪水被害をあまり受けない地区(海岸に近い平野)だったことで、特に避難することなくPCを起動させて河川水位と天気予報を確認して再び寝入りました。 翌10日(金)も大雨が続いて、よく降るものだと驚きです。。。

9月12日(土)の早朝には、東京湾を震源とする大きめの地震がありました。 震度4の我が家でも結構揺れましたよ〜。
しかしながら、こっこ達は驚いてパニックになる事はなく、いつも通りに過ごしていたようです。 たくさん起きたから、暫く災害が起こらないだろうと確率的に思ったりもしますが(苦笑)、空きペットボトルに水道水を詰めて備えようと思います。 2度あることは3度あるとも言いますから、備えられる事はやっておいた方が良いですよね。 まあ、何にも無ければそれが一番ですけれども〜。

ぴよ助&売り込み営業対策

若い雄鶏君特有の行動ですが、威嚇したり突いたり、蹴飛ばしちゃうことがあります(苦笑)。 飼い主にはやりませんが、雄鶏君が不審者だと思った相手には「縄張りに入って来ないで!」と追い返そうとしちゃいますね〜。 だいたい1歳前後の若い雄鶏君が良くやります。 3歳や4歳のオジサンの域に達した雄鶏君は、落ち着いて、そこまで過剰な反応をしなくなりますけども。

今回、ちょうど1歳を過ぎてヤンチャ盛りのぴよ助対策と、留守中の来訪者対応、売り込み営業を手短に断る対策として門柱にドアホンを設置しましたよ〜。 ぴよ助が巡回して警備する庭(縄張り)の外なので、安全なこの場所から来訪者にピンポンして貰います。 「ニワトリ注意」と書いたから、いきなり庭の奥に入って、玄関や居間の戸を叩くような事はなくなるでしょう(笑)。 「は〜い、何ですか?」という応答が無ければ、留守だと解って立ち去ると思います。 ぴよ助も知らない人が無暗に入って来なくなって、彼の警備のお仕事上、一安心です。

パナソニック製の「どこでもドアホン」シリーズを設置しました。 モニター映像を見ながら来訪者対応する端末を2つ屋内に設置しましたよ。 ピンポンが押されると、8枚ずつ50件の画像を記録できます。 知らない来訪者は(売り込み営業でしょうから)放っておいて良いですが(笑)、留守中に知り合いが映っていれば電話を掛けて要件を聞く事もできます。 ぴよ助の為に取り付けたけど(笑)、留守中に画像を記録する機能が一番重宝しそうです。

リアルタイム映像は、屋内から何時でも見れます。 そして、ピンポンが押されると自動で映像が表示されるから、不要な場合には居留守を使い易いですね(笑)。 モニター越しに会話をしても顔を合わせている訳ではないから、不要な売り込み営業を短時間で断ることも出来るでしょう。 新聞とか、宅配健康食品とか、屋根修理とか、宗教絡みとか、、、手短に断れます(笑)。

【写真上:門柱に設置したカメラ付きドアホン、ニワトリ注意も書きました(笑)】
【写真下:ピンポンが押されると映像を表示する室内モニター】

ところで、過去の雄鶏君が若かった頃、ちょうど1歳くらいのとき、いまのぴよ助と同じく来訪者を威嚇したり、蹴飛ばしたりすることがありましたよ。 基本的には飼い主にそのような事をしませんが、先代ぴよ太はサンダルを履いていると、私の足を目掛けて突きに来ることがありましたね〜(笑)。 ネズミや小動物を追い掛けるような素振りで、ぴよ太だけの珍しい行動でした。 そして、飼い主を見分ける方法が何となく解ってきました。 どうやら服装を含めた容姿で判断しているようです。

今年のお盆前のことです。 余りに暑過ぎるので大きな麦藁帽子をかぶって庭仕事をしていました。 すると、後方からぴよ助が駆け寄る足音が聞こえたのです。 「タッタッタッタッタッ〜〜〜」と駆け寄ったあと、急にとまったぴよ助。 「アッ、人違いされたっぽいぞ〜」と察知して振り向くと、首の周りの羽を逆立たせて攻撃態勢になったぴよ助がいます(笑)。 私は直ぐに麦藁帽子を脱いで、「ぴよ助、どうしたの?」と声を掛けました。 ぴよ助は、逆立たせた羽を元に戻して「ホッホッホッ〜」と返事をしてくれましたよ。 普段のぴよ助に戻って「お父ちゃん、おっきい帽子を被ってたから間違えちゃった」と話し掛けてくれているようでした(笑)。 見慣れた格好は大丈夫だけど、普段と違い過ぎる服装をしていると飼い主だと解らないことがあるようですね〜。 逆に言うと、飼い主と似た背格好の他人が、同じ服装をしていたら警戒されないかも知れません(笑)。

カラスの悪事が発覚
うちの可愛いこっこの卵を盗むことで知られる悪党カラスの新たな悪事が発覚しました(苦笑)。 我が家の屋根に登り、瓦の漆喰を楽しそうに剥がしているのを見付けましたよ。 ちゃんとビデオ撮影して証拠も押させてありますから、犯人カラスは言い逃れできません(笑)。 一部始終を見てやって下さい。

屋根瓦の漆喰を剥がすカラス〜鶏卵泥棒と同一犯?悪戯カラスは困りもの〜


番外編【秋葉原巡回】
名古屋コーチン一家の週末日記
(初めて東京スカイツリーに登りました)
名古屋コーチン一家の週末日記
(週末のアキバは、大賑わいですね!)
名古屋コーチン一家の週末日記
(今回の購入品は、64GBのSDカード)
土曜日に久しぶりに秋葉原を巡回してきましたよ〜。 今回は、直通バスも通っている東京スカイツリーにも登ってきました。 実は、スカイツリーに登るのは初めてです。 「まだ混んでいるだろうな〜」と、ずっと先送りしていました(笑)。 今回、開業から3年経って少しは空いているだろうと思って、アキバの前に寄ってみました。

東京スカイツリーは、予想に反して大混みです。 入場券を買うまでに2時間、エレべータに乗るのに30分、合計約2時間半も掛かりましたよ(苦笑)。 2時間半も立ち続けたから、足腰が疲れましたね。。。 入場待ちの列には年配者も多く並んでいて、よろめいて倒れ掛けるご老人もいました。 70代80代の方には折り畳み椅子持参が良いと思いますね。 そんなこんなで登ってみると、やっぱり苦労して登った甲斐もあって凄く高かったです。 過去には横浜ランドマークタワー、都庁や東京タワーに登っていますが、更に高い眺望に、周囲の高層ビルが眼下に見えました。

2時間半も並んで登ったスカイツリーのあと、アキバ巡りをしたのですが、時間が差し迫って数軒しか巡れませんでした(笑)。 というのも、大手店舗は20時などの普通の閉店時間だけど、お気に入りのジャンク街の小店舗の閉店が18時や18時半だからです。 アキバに着く頃にはシャッターを閉める店舗がおおく、掛け足の巡回となりました。


◎購入品
・Transcend社 SDXC UHS-I Class1カード 64GB \3,888-
合計\3,888-

特にお目当ての品はなく、巡回中に大容量SDカードが欲しくなって1品だけ購入しました。 タブレット端末か一眼レフに挿入して使おうと思います。 比較的新しい規格(UHS-I)に準拠した書き込みや読み込み速度が速いカードだから、タブレット端末に動画やデータをたくさん入れて再生する時に便利かも知れませんね。

ジャンクPC屋さんに寄ったら、比較的新しいCorei5搭載のLet's Note(パナソニック高級ノートPC)が\14,000-でした。 店内にテスト用ACアダプターがあったので借りて動作チェックをすると、ちゃんと動作しましたね〜。 メモリ2GB、320GBのHDDも問題なさそうだし、バッテリーも劣化は仕方ないにしても未だ使えるようでした。 10分位悩んで、結局買いませんでしたが(笑)、興味をそそる一品でしたよ〜(笑)。 いま考えると「買っておくべきだった」と「散財しなくて良かった」が半々です。 次に見掛けたら買ってしまうかも知れませんが、まあ、その時はその時です(笑)。
2015年9月5日(土)&6日(日)
久しぶりに庭へ太陽がさんさんと照りました。 そして夏は生後1ヵ月半になりました!
1段目左:みんなで食事中。 夏もいますよ〜。 ぴよ美は食欲がイマイチで、近くで休んでいます。
1段目右:夏は、席が入れ替わってぴよ助父さんとぴよ菜母さんの隣で食事をしました。 落ちつくね〜。
2段目左:日曜日の昼、「納豆ヨーグルトまだ?」と玄関前で待つこっこ達。 もうちょっと待ってね〜(笑)。
2段目右:陽射しの強かった土曜日の午後、木陰で涼むぴよ助でした。
3段目左:1ヵ月半の夏とぴよ菜がお散歩中です。 伸び〜をして、翼を広げる夏は随分大きくなりました。
3段目右:親子は母屋小屋の下を探索中です。 ミミズが沢山居そうな気配がしますね〜(笑)。
4段目左:日曜日の午後、雨が降って来たから軒下で納豆ヨーグルトを食べました。 7羽全員集合です。
4段目右:他の子達よりも一足先に「オヤスミ〜」。 夏&ぴよ菜親子は、今日もエアコン室外機に登り寝入ります。 
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ずっと雨降りが続いていたけど、金曜日と週末土曜日に晴れました。 久しぶりの晴天に、色々なものを洗いました。 夏&ぴよ菜の子育て小屋も不要になったから、土曜日に洗って片付けました。 母屋小屋もダニ駆除の洗剤洗いをして綺麗サッパリです! しかし、お盆明けからの悪天候続きの気候は何だったのでしょうね〜。 まだ夏だというのに、気温が25度未満とか、色々と異常だったと思います(苦笑)。

夏は誕生から1ヵ月半
上の写真を見て貰うと解りますが、またまた大きくなりましたよ〜! 確実に鳩サイズを超えた感じです。 カラスよりは小さいけど、あと半月もすると同じくらいの体格になりそう(笑)。 まあ、それでも鳴き声は「ピィーヨ ピィーヨ」のままで、甘えん坊のひよこちゃんです。 常に鳴いていて、ぴよ菜に「お母さん、夏はここだよ!」とずっと教えているのでしょう。

行動には、少し変化が出て来ました。 ぴよ菜の後を追って付いてくることが多かった夏が、このところ、ぴよ菜の先を歩いていることが多いです。 ぴよ菜は「夏〜、今度はどこ行くの?危ないところへ行ったら駄目だよ〜」と心配になったりする時期かも知れません。 11年前の3兄弟の子育てのとき、長男が門の隙間から抜け出して数件先の空地へ毎日遊びに行きました。 そして、門の前で右往左往して帰りを待つお母さんの姿が。。。 長男が生後2ヵ月弱の頃でしたから、夏もそろそろ冒険心に火が付く頃でしょう。 女の子だから、そんなにヤンチャはしないかも知れませんが、好奇心旺盛で危ないこともしちゃうかも(苦笑)。 

先日のこと、夏が松の木に登っていました。 身軽な夏は、バサッバサッ〜と軽々と高い場所へ飛び乗れます。 木の上から、下のぴよ菜に「ピィィ〜ヨ ピィィ〜ヨ」と話し掛けていました。 「お母さん、凄いでしょ!スズメみたいでしょ?」と得意げです。 そんな夏を心配そうに見上げるぴよ菜ですが、これくらいは大丈夫でしょう。 大人になると骨格が頑丈になって体重も増えます。 そうなると、50cm飛び乗るのも一苦労になるから、今のうちだけですね(笑)。 概ね、生後6カ月くらいまでは(大袈裟だけど)小鳥のように飛べますよ〜。 私の肩に飛び乗って来るのもこの時期です。 大人になってから「ほら肩に登っておいで〜」と言っても、「えっ?嫌だよ〜」のような表情をされちゃいますからね(笑)。

【夏とぴよ菜の動画】
誕生から8日目のひよこがカナブンを食べる〜名古屋コーチン母鶏は大忙し!〜
夏とぴよ菜がお散歩中に、ブドウ棚から落ちたカナブンを見付けました。 大急ぎで駆け寄る親子〜。 ぴよ菜お母さんが先に捕まえたようです。 夏に「これがカナブンだよ。美味しいよ!」と教えようと思ったのか、地面に置いた隙に「お母さんに貰った!」と、夏がダッシュで持ち去ってしまいました(笑)。 そんな親子の様子が映っています。

ぴよ助のお腹が鳴る
前にも触れたことがありますが、やっぱりぴよ助のお腹には虫がいますね(笑)。 すごく大きな虫がいるようで、水を飲むたびに高頻度で「ギュルルルルッ〜」と鳴ります。 人間のお腹が鳴るのと同じくらいの音が出ますよ〜(笑)。

ぴよ助のお腹は、配合飼料などの固形のご飯を食べた時には鳴りません。 そして、人間だとお腹が空いた時に「グゥゥゥ〜」と鳴ることが多く、昼食前の会議中だと恥ずかしい思いをするけれど(苦笑)、ぴよ助のお腹は空腹時には余り鳴ってないと思います。 こっこは、会社に勤めたり学校に通っている訳ではないので、正午までご飯を我慢しなくてはならないシチュエーションがないから、空腹になることが基本的にはないでしょう。 空腹を感じる前に、餌箱まで行ってご飯を食べちゃいますからね〜(笑)。 観察していると、1時間とか1時間半毎にご飯を食べている感じです。 起床が5時だとして、就寝18時までの13時間にざっと9回くらい食事をしている計算になりますね。。。 そのような理由で、餌を食べ尽くしちゃう以外には、空腹にならないはずです。 空腹時にお腹が鳴ることもあるかも知れないけど、空腹になり難い環境だから聞く事がないのでしょうね。

ぴよ助は、水を飲むときだけ、豪快に「ギュルルルルッ〜」と鳴ります(笑)。 私も空腹時に水を飲むと、ぴよ助みたく鳴ることがありますが、ほぼ毎回鳴ることはありません(笑)。 そしてもう1つ不思議なのは、ぴよ助だけだということ。 現在、我が家にいる雌鶏さん達のお腹が鳴っているのを私は聞いたことがありません。 過去のこっこ達については、雄鶏君がときどき鳴らしているのを「そんなこともあったかな?」とうる覚えで記憶しているくらいです。 「ギュルルルルッ〜」の音は、胃腸が大きく動いた時の音だと思います。 雌鶏さんにくらべて、雄鶏君は体が大きく消化器官も大きいから、音も豪快なのでしょうか? そして、過去のこっこの中で最も鳴るぴよ助は、胃腸も活発なのかも知れません(胃腸が丈夫?)。

そんなぴよ助のお腹の虫が鳴る音を、私は何とか集録しようと思っていました。 そして、今回、やっとビデオに収める事ができました(笑)。 こっこのお腹が鳴る音は珍しいと思うので、聞いてやってください(笑)。

にわとりのお腹の虫が「ギュルルル〜」と鳴る〜名古屋コーチン雄鶏ぴよ助〜

羽換かな?
土曜日(9/5)に、沢山の羽が庭に落ちていました。 これはきっと羽換でしょう。 ぴよ菜が終わって、ぴよりんも終わりました。 残りの子かな? それとも、既に済んだ2羽が再び別の部位が羽換になったのかな?

因みに、現在子育て中のぴよ菜は、羽換が終わって1ヵ月余りが経ちました。 ぴよ助が背中に登って(交尾で)ボロボロになってしまった翼&羽毛でしたが、元はフワフワの一番上等な羽毛の持ち主です! 肌触りというか、羽毛の質が他の子と全く違って、上質な感じでしたよ。 新しい羽が生えてきて、かつての上質な羽毛が復活しました。 綺麗でフワフワなお母さんの羽毛に包まれる夏は、とても幸せ者だと思いますよ(笑)。
2015年8月29日(土)&30日(日)
秋雨? このところ涼しいのは良いのですが、雨続きの毎日です(笑)。
左上:7羽揃っての賑やかな食事。 夏もちゃんと加わっていますよ。 よそのおばちゃん達が、ちょっと怖いけど〜(笑)。
右上:みんなでお散歩。 母屋小屋脇の茂みにやってきました。 何かご馳走を見付けたかな? ぴよ助は、警戒中。
左中:ぴよ菜と夏は、レモンの苗木の周りをカキカキしています。 レモンの木には、アゲハ蝶の幼虫がよく居ますよ。
右中:ぴよ助が草を食べていました。 小さな葉っぱのようで、大きな体のわりに慎重に突いています(笑)。
左下:お散歩中の親子が、苦手なぴよ花に出会いました。 ぴよ花は子育て中のぴよ菜に代わり、若手リーダーです。
    ぴよ菜は、「あのおばさんと目を合わしちゃダメ」と夏に言っているのかな?
右下:夏誕生から40日です! 体格は、鳩と同じくらいの感じ。 そして、やっぱり顔付きは女の子っぽいですね! 
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お盆明けから、かれこれ2週間が経ちました。 何日か30度を超えた日があったと思うけど、関東は殆どが涼しい日々でしたね。 ここ最近では、最高気温が25度に満たない日もあって、寒がりな方には涼しすぎるようです(笑)。 まだ8月、例年ならば残暑がきつく、暑い日々も多い季節なのに、珍しいですよね? 暑がりな私には気持ちのよい気温ですが、雨降りが続いているのは良ありません。 洗濯物が生乾きみたいで、気持ちいいものではありませんから〜。 理想をいうと、秋晴れです。 快晴ながら、気温が25度くらい、湿度が30%くらいの清々しい天候になってくれると有り難いです!

夏は誕生から40日目!
あっと言う間に1ヶ月を過ぎて、40日目になりました。 体格は、鳩と同じくらいですかね〜。 体重は見た目より全然軽く、たぶん鳩の半分くらいでしょうか。 このところ、ずっとエアコン室外機にぴよ菜と一緒に登って寝支度をしていて、他の子達と一緒に母屋小屋へ抱いて連れて行きます。 抱いた時に体重がわかるのですが、子供だからか驚くほど軽いですね(笑)。 ぴよ菜も巣籠り&子育てで軽くなっていました。 でも、少しずつ重くなって戻ってきました。 夏が大きくなって、ぴよ菜自身の食事もちゃんと摂れるようになったからなのでしょう。

夏は、「ピィーォ ピィーォ ピィーォ」のような高い声で鳴いてます。 体が大きくなって、声も大きくなったから、遠くからでも夏が何処にいるのかが解りますよ(笑)。 まだまだヒヨコ(大雛)だから、絶えず鳴いていて、ぴよ菜もすぐに夏が何処にいるのか把握するのに役立っています。 現在は、人間に例えると小学校低学年くらいでしょうか? お母さんから少し離れて遊ぶようになってきました。 納豆ヨーグルトの時には、ぴよ菜が長老ぴよりんを警戒して近付けない場面でも果敢に大人たちの間を縫って食べに行けます(笑)。 すぐに合流するけど、1〜2分間だったら3mくらい離れた場所にダダダッ〜っと走って行って、単独行動することもあります。 カラスや猫が狙っていると命取りですが、ぴよ菜やぴよ助が周囲を警戒しているのだと思いますよ(そう願いたい/笑)。

そうそう、暫くぴよ菜に警戒されていたぴよ助でしたが、警戒が解かれたようで近付いてもぴよ菜から怒られなくなりましたよ(笑)。 しつこく言い寄るのを止めて、紳士な振る舞いをとって許して貰えたのかも知れませんね〜。 真相は、鶏翻訳機の登場を待って、2人から聞かないと解らないけど(笑)、仲が戻りました。

ぴよ菜が巣籠って夏を孵し育てている最中、若手女子で頭角を現してきたのがぴよ花です。 今までは、一番活発だったぴよ菜の序列が若手では一番でしたが、今はぴよ花ですよ〜。 ぴよ菜と夏がぴよ花に出会うと、避けて道を開けなければなりません。 避けないと、ツンと突かれて怒られるからです。 ご飯も先に食べに行くと怒られちゃいますね。。。 この序列ですが、子育てで減ったぴよ菜の体重と体力が元に戻れば、また変わる可能性があります。 因みに、ぴよ花は、(母屋小屋が合わずに)長老ぴよりんと一緒に寝ていますよ。 このことが序列に関係しているのかも? (ドラマとかでも描かれる)職場で上司と一緒に煙草を吸いに行ったり、よく飲みに行く世渡り上手が出世したりするような〜、ニワトリ界にも出世術があるのかも知れませんね(笑)。

【夏とぴよ菜の動画】
・名古屋コーチンのひよこ11日目〜母鶏とご飯、迷子になり掛ける〜
大人のご飯を食べに来た夏&ぴよ菜親子を撮影しました。
最後のほうになりますが、うっかり大きな石に飛び乗って移動を始めたぴよ菜について行けず、迷子になり掛ける夏の様子が映っていますよ。 ぴよ菜は、すぐに戻って来て夏をツンツンしていました。

ぴよりん
羽換が終わって、新しい羽が生えてきました。 そして、卵を再び産むようにもなりましたよ〜。 何故か解りませんが、少し前のこと、夏&ぴよ菜の子育て小屋に籠って卵を産みました(笑)。 昨年、先代ぴよ太が旅立った後に2ヵ月くらい巣籠って孵そうとしたことがありました。 私も孵させてあげたかったけど、既に雄鶏ぴよ太がいなく、無精卵で断念。。。 もしかすると、その時の思いと、今のぴよ菜の子育ての光景が重なったのかも知れません。 「自分も子育てしたい!」と思って、子育て小屋で産んだとも考えられますよ〜。 そういえば、2週間前の週末日記でも子育て小屋の巣箱に籠ったぴよりんと、外で励ますぴよ助の写真を掲載しましたね。 もう6歳を過ぎて、巣籠る体力がないから半日持たずに出て来ちゃうけど、気力はまだ若いのかも知れません。

長老ぴよりんは、チョコマカと動き回る夏にツンとやります。 「ツン」は、軽めですね〜。 スイカを食べる時の「ツン」とは威力が10分の1以下だと思いますよ。 スイカへのツンは、スイカの厚い皮を突き通しちゃいますからね〜(笑)。 年下や子供を叱るデコピンみたいな感じなのでしょう。 ご飯の時に怒られた夏は、「ギャ!」っと一瞬ビックリして逃げますが、すぐにぴよりんから離れた場所に入って食べますよ。 移った先でもぴよ花やぴよ音、稀にぴよ美に怒られちゃいますが、再び場所を移して、ぴよ助やぴよ菜の傍に落ちついて食べます。

納豆ヨーグルトのとき、ぴよりんは大人のぴよ菜を怒りますが、小さくチョコマカ動き回る夏を追う手間が惜しくて、好物納豆ヨーグルトを食べ続けるから、夏には有利です(笑)。 お母さんより要領よく納豆ヨーグルトを食べているように見えます(笑)。
2015年8月22日(土)&23日(日)
残暑?久しぶりに暑くなった土日でした。 そして、夏は誕生から1ヶ月の大雛です!
1段目左:涼しくなって食欲が沸く季節〜。 ぴよ助を避けているぴよ菜は、夏を連れて足早に立ち去ります(笑)。
1段目右:ぴよ菜母さんに言い寄るぴよ助が立ち去った後、親子でゆっくりご飯を食べましたよ〜。
2段目左:みんなで納豆ヨーグルトを食べました。 写ってないぴよ美は、少し食べては離れ、また食べに来ます。
2段目右:みんなが満腹になったあと、残ったヨーグルトを夏&ぴよ菜が食べていました。 夏も大好物です!
3段目左:夏とぴよ菜がお散歩中ですよ〜。 「ピィ ピッ ピッ〜」と言いながらお母さんについて行きます。
3段目右:ぴよ助もお散歩兼警備中です。 チビの夏を、カラスや猫から守ってね〜。
4段目左:年上のぴよりんとぴよ美は、コックリコックリ休んでいます。 後でお尻洗いをしてあげました(笑)。
4段目右:夏&ぴよ菜親子は、子育て小屋を卒業してエアコン室外機に登って寝ますよ〜。 室外機が大人気(笑)。
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お盆を過ぎて、季節は確実に涼しくなりました。 最高気温が30度以下、エアコンの要らない日もあって、快適に過ごせていましたよ〜。 それが、週末の土日に暑さがぶり返して、久しぶりに汗だくに〜(笑)。 土曜日、最高気温は35度近くまで上がったでしょうか? お盆前の酷暑を思い出させます。 こっこ達も久しぶりに口呼吸をして暑そうでしたね。。。
年長こっこ2羽は、暑さに参って木陰で休むことが多かったです。 こんな時には、お尻にダニが付いているかな?と思ってチェックして見ると、案の定、居ました(笑)。

夏が1ヶ月を過ぎました
7/21産まれの夏が、誕生から1ヵ月を迎えましたよ〜。 毎日見ている私には、まだまだ“小さなヒヨコ”に見えますが、写真を振り返って見ると、大きく成長していることが解ります。 背は3倍くらいに伸びて、納豆ヨーグルト容器からも楽に食べられます。 体格は、ハトより1回りくらい小さい感じでしょうか? 成長著しい夏だから、来週末には鳩サイズになっているかも知れませんね(笑)。

鳴き声は、「ぴぃ〜よ ぴぃ〜よ ぴぃ〜よ」から「ピィ〜ピィ〜ピィ〜」に変わってきました。 家族には“しゃがれ声”に聞こえららしく、「そろそろコケェ〜コケェ〜と言いそうじゃない?」と言いますが、大人の声に変わるには、あと2〜3ヶ月ほど掛かると思いますよ。 大きな体で「ピィ〜ピィ〜」と言ったり、「コッ〜コッ〜コッ〜」と言ったり、入り混じる時期があります。 ちょうど親離れ子離れの少し前です。 そして、生後4ヶ月くらいすると母子の別れのときが来ます。 因みに、親離れの頃には、お母さんに近い体格まで成長しているはずですよ〜。 あと3ヶ月、夏はぴよ菜お母さんに沢山甘えて、一緒にご飯をたべて、羽毛に潜って寝ることでしょう。 長いようで短い期間だけど、夏には沢山の楽しい時間を過ごして欲しいですね。

【夏とぴよ菜の動画】

・ヒヨコを見守るお父さんニワトリ〜名古屋コーチン親子の散歩を雄鶏が警備〜
誕生から4日目の夏を連れてお散歩するぴよ菜。
そして、2羽を警備するぴよ助お父さんの様子をビデオ撮影しました。

・名古屋コーチン6日目のひよこ〜お母さんニワトリと食事〜
誕生から6日目、夏とぴよ菜がお散歩から帰って来て食事をしました。
真剣に食べるお母さんと、あんまり食べずに別の事をやり始める子供〜。
どこか、人間の親子に似ていませんか(笑)。

お尻チェック&ダニ駆除
全員のお尻チェックをしました。 夏&ぴよ菜親子もチェックしましたよ〜。 その結果は、ぴよりんとぴよ美、ぴよ助のお尻にトリサシダニが居ました。 予想通りの結果でしたね(笑)。 3羽には、水洗いのあとにノミ&ダニ駆除剤を散布しておきました。 高齢で激しい砂浴びが出来ない子、雌鶏さん警備のために砂浴びを余りやらない雄鶏君は、どうしてもお尻かじり虫に付かれちゃいます(苦笑)。

砂浴びを良くやっている若い雌鶏さんは、ダニが全く居ませんでした。 一応、念の為に水洗いだけやっておきましたが、凄い勢いで土を練り込んで砂浴びをやっているから、余計なお節介だったかも知れませんね(笑)。 ぴよ菜のお尻は、羽換を終えたばかりで綺麗そのものです。 水洗いもせずに解放してあげました(笑)。 夏も綺麗でした! 綺麗なお母さんの羽毛にくるまって寝ているので、安心ですよ〜。

ぴよ助の翼のハゲ

ぴよ助の両翼のハゲが一進一退です(苦笑)。 もう半年くらいになるでしょうか? 大きさが500円玉2つくらいのハゲは、相変わらず翼にありますよ〜。 ハゲの理由は、ぴよ助の得意技“背中叩き”です。 左右の翼を背中の上で叩きつけ、「パンパンパン!」と布団叩きのように強く打ち鳴らしますよ。 この行動は、過去の雄鶏君にも見られました。 過去の子達は、ぴよ助のように遠方に轟く主婦の布団叩きの如く強くやらず、軽く「パタパタパタ」という感じでしたけどもね〜。 雄鶏君にとっては、雄叫びと同じく「ここは最強の雄鶏、俺様の縄張りだぞ〜。立ち入ったら容赦しないぞ〜!」という自己主張の1つなのでしょう。

ぴよ助は、この背中叩きが大好きです。 祭りが好きで、手にできる豆や翌日筋肉痛などお構いなしに、太鼓を何時間も打ち鳴らす地元名物のオジサンと同じかも知れません(笑)。 とにかく大きな音で思いっきり左右の翼を打ち鳴らすのが好きで、羽が抜け、羽根が痛み、酷い時には出血をしちゃっても止められないのです(苦笑)。 出血したり、羽根が痛む時には、流石に自粛して抑えてやりますが、治ってくると再び思いっきりやっちゃいます。。。 「強くやると血が出て痛いよ〜。そろりとやりなさい!」と説教をしますが、あまり真剣に聞いてる素振りではありませんね(笑)。 過去の子達と同じくらい、軽めに、翼を痛めない程度なら良いのだけど、その気がないから困ってしまいます、、。
【写真上:右翼ハゲ、下:左翼ハゲ 強い力で翼どうしを叩きつけるのが原因。】

因みに、ぴよ音が突いて羽を食べていたぴよ助の右首のハゲは、完治して再発していません。 ぴよ音の食べ癖がなくなって一安心しています。 年齢とともに穏やかな背中叩きになって、翼の羽も綺麗になるといいな〜。

ニワトリも地震予知?
先週に続き、ちょっと前に読んだ記事を紹介しますね〜。 動物について、中国が地震予知研究をしているようです。 ずっと前のことですが、我が家のこっこ達がパニック鳴きをした後に地震が起きたことがありました。 その時、私は「うちの子達、地震予知できた!凄いね〜。」と嬉しく思ったものです。 しかしながら、その後は全く当たりません(笑)。 3.11のような大地震でも普通の素振りで、揺れ始めてから私と一緒に避難したくらいですからね。。。 でも、何かしら“動物の勘”というものは、あるのでしょう。 災害を事前に察知し、飼い主さんに教えてくれる方法があるならば、とても頼もしいですよね。

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中国政府の研究者らが、ニワトリや魚、カエルを用いて地震を予知する試みを行っていることが、同国メディアの報道で分かった。 国営英字紙チャイナ・デーリー(China Daily)が先週報じたところによると、同国東部・南京(Nanjing)市の地震局は、7つの畜産農家を地震観測所に造り替え、毎日2回、動物たちの異常行動の有無を地震局に報告させている。 ニワトリが木に飛び上がる、魚が池から飛び出す、カエルが集団で移動する、などが地震を示唆する異常行動とみなされるという。

南京市地震局では年内に、さらにもう7か所の農場を地震観測所とする計画だ。 地震観測所の条件は、4種以上の動物を飼育していることとされる。 だが、動物を飼育する人々からは、この取り組みへの参加に消極的な声も上がっている。
地元動物園の飼育係はチャイナ・デーリー紙に対し、「来園者にちょっかいを出された動物は変わった行動をとるため、この動物園は地震観測所にはならない」と語った。 地震予知に動物を利用することは、中国では新しいことではない。
国営メディアは昨年、江西(Jiangxi)省南昌(Nanchang)でイヌを使った地震予知が行われていると報じている。
(c)AFP 7月24日(金)11時20分
2015年8月12日(水)〜16日(日) お盆休み!
雨が降ってやっと涼しくなりました。 そして夏は、エアコン室外機デビューしましたよ(笑)。
1段目左:連休最終日8/16に納豆ヨーグルトを食べました。 夏もぴよ菜と一緒に参加しましたよ〜。
1段目右:ぴよ菜に連れられてエアコン室外機デビューした夏。 他の大人たちがちょっぴり怖かったみたい。
2段目左:ぴよ菜お母さんと一緒に、大人のご飯を食べに来ました。 ぴよ美おばちゃんも一緒ですよ。
2段目右:長老ぴよりんが夏とぴよ菜の巣箱に陣取りました。 ぴよ助が「コッコッコッ」と掛け声かけて応援してた(笑)。
3段目左:夏とお散歩中のぴよ菜。 大きくなったけど、まだまだ心配しちゃうぴよ菜お母さん。
3段目右:水を飲む親子。 背も伸びて、洗面器から水を飲むのもへっちゃらだよ〜。
4段目左:皆が来る前にぴよ菜お母さん、ぴよ美おばさんと納豆ヨーグルトを食べる夏。 美味しいね!
4段目右:先週に背中に乗ろうとちょっかいを出したぴよ助。 あの件から、ぴよ菜に威嚇されます(苦笑)。
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やっと雨が降りました。 「お盆になると気候が変わって秋っぽくなる」というけど、その通りになりましたよ〜。 雨が降ったのは、お盆休みの前日8/11のこと。 朝にザザッ〜っと、強い雨が30分ほど降ってくれました。 久しぶりの雨と涼しく湿った庭に一安心です。 続いて、毎日ではないけれど、ポチポチと夕立が降るようになりました。 洗濯物の出し入れは大変だけど、暑い季節には有り難い雨ですね〜。 ずっとカラカラ天気の続いた先週と比べ、最高気温が5度くらい下がった感じです。 それでも30度を超えてくるから、庭仕事をすると汗だくにもなりますが、庭のこっこ達には過ごし易くなった筈です。

お盆休みは8/12(水)〜8/16(日)の5日間、多くの会社員が同じだと思います。 毎回思うのだけど、あっと言う間に過ぎてしまいますね〜(苦笑)。 まあ庭を駆け回る夏&ぴよ菜親子を眺めているのも楽しかったから、良しとしましょう(笑)。 そして、暑さのせいで秋葉原へは全く行く気になりませんでした。 あの街は大急ぎで歩き回る場所だから、夏は不向きですね〜。 秋になったら本格的に回ろうと思います(笑)。 余計なお世話かも知れませんが、2020年の東京オリンピックも時期をずらして春や秋に開催したらいいのかも(笑)。

現在、採卵が1日に1つか2つです。 子育て中のぴよ菜と羽換の長老ぴよりんが当分産めないから、10月くらいまでこのくらいの採卵かも知れません。 家族は暑いからだといいますが、卵を産めない子がいるから、計算通りですね。 いま産んでくれているぴよ花とぴよ音は、暑い季節によく頑張っていると思います。

夏は、女の子?

夏の誕生から約4週間経ちました。 毎日見ている私には、まだまだチビだな〜と思ってしまうけど、水飲み洗面器や納豆ヨーグルト容器に簡単にクチバシを入れられるようになったから、確実に成長していますね! 誕生して数日目だったころ、全く背が届かず、ぴよ菜お母さんに取って貰っていたのが昨日のように思えるくらいにアッと言う間です(笑)。

そろそろ男の子か女の子かが解ってくる頃じゃないかと、特徴を探ってみました。 鶏冠や尾羽からは、まだ違いが感じ取れません。 「名古屋コーチン雄鶏のクチバシが黒いのは、どれくらい成長したら現れるのかな?」と、昨年のぴよ助写真を眺めてみました。 すると、誕生1ヵ月くらいで黒くなっていましたよ〜。 3羽の女子(ぴよ菜、ぴよ音、ぴよ花)は黄色いクチバシだけど、1ヵ月頃のぴよ助は明らかに黒いです。 そして、あと1日で4週間を迎える夏のクチバシを見ると、嬉しいことに“黄色”ですね〜。

この私の見立てが正しければ、夏は女の子です! これから鶏冠や尾羽が変化してきて、あと2〜3週間でハッキリすると思うけど、現段階では雌鶏ちゃん率が90%くらいだと思っています。 取り合えず一安心! 親子喧嘩のリスクが大幅低下といった感じです(笑)。 もし男の子だとすると、何か対策を考えなければいけませんからね〜。 名前も女子っぽい「夏」「なっちゃん」で良かったです(笑)。
【写真上:1ヵ月過ぎたぴよ助は、雄鶏特有の黒いクチバシになった。】
【写真下:約4週間の夏は、名古屋コーチン雄鶏の特徴が現れてない。】

実は、夏の行動からも女の子かな?と思うことがあります。 私の希望的観測(笑)も混じっていそうだけど、夏はお母さんにべったりなんです。 ぴよ菜が少し離れても「ビィィー!!!」と助けを呼ぶように泣いちゃいます。 3兄弟のころ、母鶏の静止を振り切って門の隙間から数件先に遊びに行った雄鶏ヒヨコとは全然違いますね〜。 性格もヤンチャじゃないから、女の子率は結構高いと思っていますよ(笑)。

【夏とぴよ菜の動画】
ぴよ菜が捕まえたアブラゼミを食べました(生後4日目)。

・4日目のひよこに蝉を食べさせる母鶏〜名古屋コーチンのにわとり親子〜
夏とお散歩をしていたぴよ菜は、大きなアブラゼミを捕まえました。 いつもだったら一飲みするところですが、夏に食べさせてあげようと小さく砕いてやります。 夏も大きな獲物に大興奮(笑)。 「ご馳走を貰った!!!」とはしゃいで駆け回ります。 「まだ大きいから、渡しな〜。砕いてあげるから〜。」と言われても、「一人で食べるもん!」と逃げ回る夏(笑)。 親子で楽しそうに追いかけっこをやっていましたよ。

夏のエアコン室外機デビュー
ぴよ菜お母さんは、夏に沢山のことを教えます。 砂浴びの場所、カキカキして虫を探す場所、食べられる草がある場所、食べられる花、、、。 夏もチョコマカと付いて行って、お母さんに沢山教えて貰いますよ。 そして、今回は教えなくてもいいことを教えちゃいました(笑)。 それはエアコン室外機のこと。。。

8/15(土)の夕方、寝床に着くには少し早く、ぴよ助やぴよ花、ぴよ音はまだ室外機の上に登っていない時間でした。 他の大人を怖がる夏のことを考えてか、まだ誰も登ってない室外機にぴよ菜が飛び乗って「ケッケッケッ・・・」と、夏にも登るように促していました。 十分なジャンプ力はあるものの、初めてのことに「ビィィー ビィィー ビィィー」と言いながら、室外機の周りをグルグルと走る夏。。。 夏の鳴き声でその光景に気付いた私は、暫く様子を眺める事になりました(笑)。

5分か10分くらい、下をチョコマカと走り回る夏を促すように、ぴよ菜が登ったり降りたりします。 「こうやって登っておいで〜」みたいな感じで、3回ほど登って見せます。 そして、とうとう夏が飛び乗りました。 夏が登ってすぐのこと、他の大人こっこ達が次々と登り始めました。 夏は、やっぱり怖いみたい。 「ビィィ ビィィ」とぴよ菜のお腹の下で泣いていて、「お母さん、おうちに帰ろうよ〜」と訴えているように聞こえます。 日も暮れると、夏も諦めて寝てしまい、この日がエアコン室外機デビューとなりました(笑)。 

夜、他の子達と一緒に母屋小屋へ抱いて連れて行きました。 母屋小屋でも、夏はぴよ菜のお腹の下でちゃんと寝ていましたよ。 因みに、翌日の夕方には、他の大人たちが先に登っていました。 ぴよ菜が室外機の上から夏を呼んでも怖くて登れません。。。 諦めたぴよ菜は室外機から降りて、夏を連れて子育て小屋へ帰って行きました。 この行動は、11年前の3兄弟の時には見られなかったことです。 あの時は、誕生から2〜3ヶ月経ったころ、子離れ親離れの時に母鶏が一人で母屋小屋へ帰って行きました(それまでは子育て小屋)。 今後、夏とぴよ菜が寝床を何処にするのかが気になりますね〜。

ぴよ助、嫌われちゃった。。。
先週日曜日(8/9)の夕方に事件が起きました(笑)。 ぴよ菜と夏を警備して、時には一緒にカキカキやるほどに仲良しだったぴよ助は、現在、とても残念なことになっています。。。 先週日曜日の夕方、ぴよ助はぴよ菜の背中に乗ろうとしたのです。 子育て中で忙しいぴよ菜は、執拗なぴよ助に怒って羽を逆立たせて威嚇していました。 大好きなぴよ菜と交尾がしたかったぴよ助は、こっつぴどく怒られました(苦笑)。 夏からも「お父さんがお母さんをいじめてる!!!」って泣かれて、怖がられちゃいましたよ。

あれから1週間経ちましたが、ぴよ菜の怒りは収まらず、ぴよ助が近付くと羽を逆立たせて威嚇します。 このぴよ菜の威嚇行動ですが、夏にツンとやる他の雌鶏さん達へも向けられます。 比較的温厚なぴよ美だけはやられませんが、長老ぴよりんを含むぴよ花、ぴよ音へやりますよ〜。 きっと「子育ての邪魔をしないで!」と怒っているのでしょうね。。。

この先、ぴよ助が許して貰える日は来るのでしょうか? 美味しいものをご馳走して、夏とぴよ菜から安心して貰えればいいのでしょうけど、1週間たっても覚えられているから長くなりそうな気がしますね〜(笑)。

おんどりの朝の鳴き声は、序列の高い順から
面白いこっこに関しての研究結果記事があったので転載しておきます。 この記事によると、複数の雄鶏君のいる環境だと、鳴きたい時に鳴けず、序列の低い子はストレスを感じているんじゃないかと思います(笑)。 それから、雄叫びの理由は、縄張りの主張で、突発的な争いが起こらないように「ここは俺様の縄張りだぞー!」「強くて大きな俺がいるから、近付くなよ〜!」って警報の意味もあることが解ったようです。

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夜明けを告げるおんどり(雄のニワトリ)の鳴き声の順番は、集団内の序列で決まっているとする、ニワトリ界の長年の謎を解明した研究結果が23日、発表された。 最上位のおんどりが朝一番の鳴き声を上げる一方で、格下のおんどりたちは自分の番を辛抱強く待っているという。

夜明け前に最初の「コケコッコー」が聞こえた直後、近くから次々と他の鳴き声が続くのは、おなじみの光景だ。 だが、おんどりたちは誰が最初に鳴くのかを、どのようにして決めているのだろうか。 英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された、 飼育されたニワトリを用いた一連の実験結果によると、それは集団内の地位で決まっているという。

日本の研究チームは、論文に「最上位のおんどりが常に最初に鳴き始める。 続いて下位のおんどりたちが、社会階級の上から順に鳴き声を発する」と記している。 また、最上位のおんどりを集団から物理的に排除すると、第2位のおんどりが最初の鳴き声を発するという。

おんどりが鳴く行動は、自分たちの縄張りを誇示するための手段と考えられている。 これにより、好戦的な状況を招く可能性が高い突然の遭遇のリスクを抑えているのだという。 ニワトリは非常に社会的で、階層化された動物だ。 おんどり同士が初めて遭遇すると、けんかという昔ながらのやり方で、互いの「つつきの順位(上下関係)」を即座に定める。 最も力が強い最上位のおんどりから順に、餌、めんどり、ねぐらなどを優先的に獲得できる。

「最上位のおんどりは、夜明け前の鳴き声のタイミングを決める優先権も有していること、また集団状況では、下位のおんどりたちは最上位のおんどりに服従していることが、今回の研究で明らかになった」と論文は述べている。

・「社会的理由」で体内時計に背く
研究チームは、けんかの勝ち負けの数で序列を確立するために複数のおんどりを集団状況に置いた後、鳴き行動を観察するために個別のかごに入れて分離した。 その結果、最上位のおんどりが鳴くタイミングが前日より早くなったり遅くなったりした場合でも、鳴き声を発する順番が厳格に守られることを研究チームは発見した。 朝の鳴き声のタイミングは、おんどりの生物学的な「体内時計」によって制御されていることが、これまでの研究で判明していた。 体内時計は、下層階級のおんどりにも備わっている。

論文共同執筆者、基礎生物学研究所の新村毅(Tsuyoshi Shimmura)氏は、AFPの電子メール取材に、下位のおんどりたちは、自身の自然のリズムを抑圧しており、「最上位のおんどりが最初に鳴き声を発するのを毎朝待てるほどの忍耐強さがある」ことを、実験データは示唆していると答えた。
AFP=時事 7月24日(金)10時19分配信
2015年8月8日(土)&9日(日)
猛暑がひと段落、気温30度以上だけど少し涼しく感じる土日でした。 雨は相変わらず〜(笑)。
左上:別行動の夏&ぴよ菜親子を除いて、全員で食事をしましたよ。
右上:ぴよ助、ぴよりん、ぴよ花、ぴよ音が納豆ヨーグルトを食しています。 親子とぴよ美は、あとで食べました。
左中:ぴよ美が水を飲んでいます。 こう暑いと、ほんとうに喉が渇くね〜(笑)。
右中:夏&ぴよ菜親子が植木の中を探索中ですよ。 何かご馳走を見付けたかな?
左下:アブラゼミを捕まえたぴよ菜お母さん! 口が小さい夏のために、砕いて食べさせていました。
右下:日曜日夕方、高さ1mの椅子背もたれに登る親子。 夏は、まず肘掛けに登ったあと、背もたれに飛び乗りました。
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日本列島が連日の猛暑日、こーちんの庭の最高気温も35度を毎日超えていました(苦笑)。 でも週末の土日は、5度くらい気温が下がって涼しく快適でしたよ。 最高気温が30度を超えていたけど、35度や36度に比べると涼しいですから〜(笑)。 そして、こちらの地域ではずっと雨が降っておらず、夏が誕生してすぐのこと、7/23日朝に湿り程度の小雨が降ったのみ。 過去を遡ってまとまった雨が降ったのは、先月のこと、7/17の台風11号のときです。 それ以降には、雷雨を含めて強い雨は皆無ですね(苦笑)。 台風11号が去ったと同時に梅雨明け宣言され、雨がまともに降らずに、1ヶ月近くが経ちました。

夜のニュースは「関東北部に激しい雷雨(ゲリラ豪雨)が襲って道路が冠水」などと放送していて、定期的に雷雨が降っているようです。 我が家の地域でも例年雷雨が降るのだけど、何故か今年には降りません(笑)。 仕方がないから、朝晩に井戸水を汲んで撒くようにしています。 1.こっこに涼しい場所を作ってあげること、2.庭木を枯らさないため、そして3.風が吹いて土煙が立たない対策です。 両手に1つずつバケツに水を汲み、10回くらい撒くから、おおよそ200リットルくらいでしょうか? 庭を3つのエリアに分けて、ローテーションを組んで散水していますよ(3日間で全部を撒き終える)。

冷たい井戸水を散水して湿った場所は、一瞬で涼しくなります。 こっこ達はヒンヤリしたその場所へやって来て、寝転がったり砂浴びをして涼を取りますよ〜。 灼熱の太陽によって、1日半くらいで再びカラカラに乾いてしまうけど、翌日には別の場所に散水するから大丈夫! スイカやキュウリ、納豆ヨーグルト、、、夏季に良さそうな食べ物を与えるのに加えて、散水も真夏対策にはとても効果があります。 ザザザッ〜っと自然に雷雨が降って庭を涼しくさせるまで、取り合えず散水を続けようと思っていますよ。

こっこ達は夏バテ?
庭に水を撒いて涼しくしているといっても、気温が10度も下がる筈もなく、やっぱり暑いです(笑)。 人間もそうだけど、こっこも動くと体温が上がって暑くなっちゃう。。。 脇下の風通しをよくしようと翼を半開きにし、口を開いて呼吸をするのがこの季節の定番スタイルです(笑)。 そして涼しい木陰でひと休みすると、体の熱が収まって幾らか楽になりますよ。

夏季にはこっこの食欲が減退したかのように見えます。 いわゆる、“夏バテ”っぽい感じになりますね。 内訳をみると、余り食べなくなるのは、配合飼料やくず米のような穀物。 逆に良く食べるのは、スイカやメロン、キュウリ、その他の葉物野菜です。 どうやら、カロリー(熱)発生を熟知しているかの如く、体へ摂り込むと熱を発生させる炭水化物を控えているようにも思えます。

“炭水化物”について、ダイエットのWebぺージから抜粋してみました(笑)。
ダイエットのために食べる炭水化物を減らしているのに、なかなかやせないという人は、炭水化物の摂取量を減らし過ぎていることが多いのです。炭水化物は取り過ぎると体脂肪になりやすいので、確かに太る原因なのですが、体を維持するエネルギー源として大切な栄養素のひとつでもあるのです。

炭水化物の摂取量を減らし過ぎると、脳が、体に必要な栄養源が足りない飢餓状態だと判断して、次の食事のときの栄養を体の中に貯め込むように指令を出してしまうので、かえって太りやすくなってしまうのです。また、炭水化物は摂るとすぐにエネルギーになる栄養素なのですが、食べた物がエネルギーに変わる時には熱が生み出され、その熱によって体を温めて代謝を高めるはたらきをしています。炭水化物の摂取を急に減らしてしまうと、体の中に熱を生み出しにくくなるので体が冷え、代謝能力も下がってしまいます。

代謝が悪くなると、かえって痩せにくい体質になってしまいがちなので、極端な炭水化物の制限は、ダイエットにはマイナスになることが多く、体の代謝を良くしてやせやすい体にするためにも総摂取カロリー量の半分程度は炭水化物から摂るようにする必要があるのです。


こっこは長年の経験(DNAに刷り込まれた本能?)によって、「炭水化物を摂るとすぐにエネルギーになって、体を温める。猛暑には余り食べない方がいいぞ!」と知っているようです。 暑さを緩和するために食事内容を改善させるとは、凄く賢いですよね! 夏バテに思えた「配合飼料を余り食べなくなった」のは、体が熱くなるから控えただけで、完全に食欲がない夏バテ状態ではありません。

因みに、炭水化物を省き過ぎるとダイエットに逆効果になると指摘されていますが、夏季に身軽になるこっこ達は、ダイエットに成功しているようです(笑)。 通常5Kgくらいある雄鶏君が4Kg近くまで軽くなって、雌鶏さんは4Kgが3Kgくらいまで軽くなりますからね〜。 本人たちは喜んでもいないでしょうけれど(笑)、人間に例えると70Kgから60Kg弱への減量と同じです。 果物や野菜、雑草に食事がシフトしたことで、炭水化物が減って脂肪が付き難くなった結果なのでしょう。

夏&ぴよ菜親子
夏の誕生から3週間経ちました。 毎日見ている私には、変化が解り難いですが、とても大きくなったのでしょう(笑)。 ひよこの産毛が抜けて、大人のしっかりした羽毛や翼に生え換わっていますからね〜。 そして、ジャンプ力や飛翔力も向上し、50cmくらいの高さなら飛び乗れるようになりました。 そんな夏は、ぴよ菜お母さんが見えなくなると相変わらず泣いちゃうけど、元気よく親子で庭を歩きまわっていますよ。

ぴよ菜の羽換が収まったと記しました。 ぴよ助が作った背中と翼のハゲに、新しく羽が生えて来たからですが、今度は尾羽が抜け始めて庭に沢山羽が落ちるようになりました(笑)。 ぴよ菜の羽だけじゃなく、長老ぴよりんも尾羽がなくなって、歩くとポロポロと羽毛が抜け落ちていることから、2羽が羽換のようですね。
【写真:長老ぴよりんの羽換も加わって、沢山の羽が庭に落ちています。】

庭には沢山の羽毛や尾羽が落ちていて、拾うのが日課になった訳ですが、落ちている羽の割りには、本人たちの見た目はハゲていません(笑)。 人間の髪の毛もそうだけど、ドバっと抜けたようでいて、見た目は余り変わらないでしょうね(笑)。

【夏とぴよ菜の動画】
初めて巣箱から出てお散歩した時のビデオです(生後2日半)。

・ニワトリ名古屋コーチンのひよこ〜誕生2日半で初散歩・砂浴び見学〜
誕生から2日半経ったときの映像です。 夏は、ぴよ菜に連れられて30分弱のお散歩へ行きましたよ。 初めての外出でお母さんに色々なことを教わる夏。 そして砂浴びを「おっかなビックリ」で見学することに〜。
2015年8月1日(土)&2日(日)
最高気温35度超えが続く中、誕生から2週間の夏はすくすく育ってますよ〜。
左上:暑さに参って木陰で涼むぴよりん&ぴよ美、別行動の夏親子を除き、3羽でご飯を食べました。
右上:土曜日夕方、余った野菜くずの微塵切りを貰いました。 菜っ葉かな? 美味しいね!
左中:納豆ヨーグルトをご馳走すると皆が集まって来ました。 ぴよ菜&夏も参加しましたよ〜。
   ぴよ菜は、夏のために納豆ヨーグルトを頬張って運んでやりますよ。 優しいお母さんこっこです!
右中:大好きなぴよ菜お母さんから納豆ヨーグルトを貰う夏。 生後2週間余りの夏は、翼がハッキリしてきました。
左下:夏は、チョコマカとお母さんの周りを走り回っていますよ。 でも、ぴよ菜が見えなくなると直ぐ泣きます(笑)。
右下:6歳と5歳を過ぎたぴよりんとぴよ美は、暑さに参って木陰で涼んでいるところ。 動かないのが一番かもね(笑)。
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梅雨明けからずっと暑い日々が続いていますよ。 最後に雨が降ったのは、7/23(木)のこと。 雨はざっと10日間くらい降っていません。 7/23の雨も“小雨”で、地面をちょっと濡らした程度でした。 だから庭への散水、畑の水撒きが大変です(笑)。 庭への散水は、植木のためでもあるけど、庭を涼しくさせるからこっこ達も快適になるはず。 朝晩、庭へバケツ20杯くらい撒いています(笑)。 こっこ達も喜んでくれて、湿った地面でカキカキしたり、砂浴びをして涼を楽しんでいます。 連日の猛暑日で、これだけ暑いのだから雷雨が降ってもいいと思うのだけど、何故か「ザザッ〜」っと降ってくれませんね(笑)。 乾燥した熱風が吹いていて、私の水撒きも暫く続きそうです(苦笑)。

夏の誕生から2週間
夏が孵化したのが7/20(月)でした。 日曜日(8/2)に、ちょうど2週間目を迎えますよ。 毎日見ている私には“おチビちゃん”のまま、余り変わらない夏ですが、家族は「随分大きくなったね〜」といいます(笑)。 確かに誕生してすぐの写真と見比べると、翼もしっかり生えてきて、体格も随分大きくなっていますね〜。 黄色かった足も名古屋コーチン独特の緑色になりました。 現在の体格は、スズメより大きく、ムクドリより小さい感じでしょうか? 体重も3倍や4倍くらいになっているかも知れませんね。

夏は、毎日ぴよ菜と散歩をして過ごしています。 夕方6時くらいにぴよ菜に連れらて子育て小屋へ戻ってくるまでの間、庭で元気よく遊んでいますよ。 ぴよ菜の半径1mくらいが夏の行動範囲ですが、チョコマカと動き回るから、ぴよ菜に置いて行かれたりもします(笑)。 お母さんを見失った迷子の夏は、「ビィィィ!ビィィィ〜!」と泣いちゃうことも。。。 すると、泣き声に気付いて、すぐにぴよ菜が引き返して夏を迎えに来ますよ(笑)。 人間に例えると、幼稚園児くらいでしょかね〜(笑)。
【写真:子育て小屋の掃除中、様子を覗きに来たぴよ助とぴよりん(奥)】

それから、ぴよ助がぴよ菜&夏親子の散歩に加わることが稀にありますよ。 一緒の方向へただ歩いているだけじゃなく、ぴよ菜が夏にしてやるように、足でカキカキして食べ物を夏に探してやります。 自分の子だと知ってかどうか解りませんが(笑)、カキカキして掘った場所を夏と一緒に覗き込む姿が微笑ましいです。 子供たちに厳しかった初代の雄鶏君(父コーチン)を思い返すと、優しいぴよ助とのギャップを凄く感じます。 11年前の父コーチンは、ひよこの頭をツンと突き、「ダメ!ご飯は大人の後だよ〜。」と躾に厳しかったですからね〜(笑)。 因みに、雌鶏さんは、今も昔も同じで、序列を教えているのだと思いますが、昔の父コーチンのように夏の頭を突こうとします。。。 だからぴよ菜も他の雌鶏が近付くと羽を逆立てて威嚇しながら警戒しますよ(笑)。 当初、ぴよ助にもこの対応だったけど、子育てに協力的なのを知って警戒が解かれました。 ぴよ助、良かったね〜(笑)。

父コーチンの事を思い出していたら、あの時の子達は3羽でした。 2羽が男の子だったのだけど、、、もしかしたら男子だったから辛く当たっていたのかも? そうすると、夏が辛く当られないのは女の子だからか? そんな希望的観測をしちゃいますね(笑)。 現在、夏は2週間目です。 あと2〜3週間くらいすると、鶏冠が変化して、性別も解ってくるんじゃないかな〜と思います。

【夏とぴよ菜の動画】
誕生前後から翌日までのビデオ映像を、YouTubeへアップしました。

・ニワトリの雛、誕生から半日〜ひよこは食べて寝てすくすく育ちますよ〜
誕生から12時間ちょっと経った翌朝の映像です。 夏は、ヨチヨチ歩きできるようになりました。 誕生直後のシワシワ状態から産毛が乾いて、普通のひよこの姿に変わりました(笑)。 ぴよ菜も優しく面倒をみていましたよ。

・名古屋コーチンのひよこ誕生〜ニワトリの雛と母鶏の様子〜
誕生の前後の様子です。 産まれた直後には結構強く突いちゃっています。 「大丈夫かな?」と心配になりますが、殻から雛を引き離すためや、他の理由で必要な処置なのだと思います。

・巣籠り中の外出〜卵を温める雌鶏さんは、1日1回大急ぎで用事を済ませる〜
巣籠っている間、どうやって食事やウ○チをするのかが解る映像です。

ぴよ助のハゲ

このところ、夏とぴよ菜の警護や付き添いが楽しそうなぴよ助。 でも1つだけ困った事があるんですよ〜。 それは、両翼のハゲ(笑)。 ずっと理由が解らなかったのだけど、ダニではなくて、背中叩き(背中の上で左右の翼を叩きつけて「パンパンパンパン・・・」と打ち鳴らすこと)が、このハゲの原因でした。 背中叩きは、雄鶏君特有のアピール、縄張りの主張なのでしょう。 過去の雄鶏君も軽めのを良くやっていましたからね。 しかし、ぴよ助のは一番豪快で、主婦が布団を叩くかのように遠くまで響き渡るようにやります。 それほど強く翼を叩きつけるから、当たる場所の羽がボロボロになって、露出した肌も傷ついちゃいます。。。

血が滲むようになってから、痛さで軽めにやっていたぴよ助の背中叩きだけど、傷が治るとまた豪快にやり始めますよ(苦笑)。 すると、再び出血して痛いものだから、大人しめにやりますが、再び治ってくるとまた豪快にやっちゃいます。 ダニに血を吸われてハゲちゃうのも厄介だけど、背中叩きが好き過ぎて体を痛めちゃうのも厄介ですね〜(苦笑)。

1歳4ヶ月のぴよ助は、一番のヤンチャ盛りです。 あと1年もすると、落ち着いて背中叩きも控えめになるかも知れません。 「余り強く叩くと、また血が出て痛いよ!」と叱っていますが、落ち着く年齢まで待たないと駄目かも知れませんね〜(笑)。
【写真:木陰で涼むぴよ助、人間もコッコも辛い暑さですね。。。】

ぴよ菜が羽換
子育て中のぴよ菜は、夏誕生から暫くして羽換になりました。 子育て小屋の中が羽毛だらけ(笑)。 砂浴びでも羽が抜け、歩いているだけでもポロポロと羽毛が抜け落ちていましたよ。 夏から「お母さん、お父さんが作ったハゲがもっと増えるの?」と聞かれて困惑したかも知れません(笑)。 今回の羽換は1週間ほどで収まって、週末には新しい羽が出始めました。 現在、ぴよ助が背中に乗って出来たハゲの場所にも、竹の子のような羽の芽が沢山でていますよ〜。 あと1〜2週間もすると、どっと羽が生えてきてフサフサになると思います。
2015年7月25日(土)&26日(日)
猛暑が続いていますが、誕生から1週間を迎える夏(なつ)は、すくすく育っていますよ〜。
1段目左:別行動の親子を除いた全員でご飯を食べました。 年長コッコも暑さに負けずモリモリ食べています。
1段目右:カカシは、餌箱の前で終日スズメ軍団を見張っています(笑)。 色々な方に声を掛けられていますよ。
2段目左:生後1週間の夏を加えて、7羽全員で納豆ヨーグルトを食べました。 賑やかです!
2段目右:器まで背が足らない夏は、ぴよ菜お母さんに取って来て貰った納豆ヨーグルトを美味しそうに食べます。
3段目左:長老ぴよりんは、どこで何をカキカキしてきたのか解らないけど、顔が真っ黒です(笑)。
3段目右:5歳のぴよ美は、ゆっくりとご飯を食べますよ。 若い子達とは生活ぺースが違いますね〜。
4段目左:水撒きした場所で、お母さんと獲物を探す夏。 ぴよ菜がカキカキした場所を一緒に探しますよ。
4段目右:最高気温35度は、とても喉を渇かせます。 親子で水飲みのある子育て小屋へ戻って来ました。
5段目左:夏もぴよ菜と交互で飲みます。 チョコマカと元気一杯に遊んでいるから、水の補給が大事ですね!
5段目右:午後17時、少し早いけど床に就く親子。 チビの夏は沢山遊ぶから早く眠くなっちゃう(笑)。
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本格的な真夏に突入! 本当に毎日が暑いですね〜(苦笑)。 こちらでも連日30度以上の日が続いていて、土日は33度と35度まで上昇しましたよ。 大人のこっこ達は、口を開いて苦しそうに呼吸をしています。 翼を半開きして熱を脇の下から逃すこともやっていますね。 しかし、夏は普通にしています(笑)。 ぴよ菜の足の周りをチョコマカと忙しなく駆け回っているけど、余り暑そうにしていません。 不思議です(笑)。

そういえば、人間の子供たちも真昼間に屋外に出て遊びまわっていますね。 小学生の私は「こんな暑い時に遊びに行くと死んじゃうよ。バカ!」と怒られた記憶があります(苦笑)。 当時の自分自身がそうだったし、現在の子達を見てもそんなに暑そうにしていませんから、共通の子供特有の「何か」があるのでしょう。 体が小さいから熱の発生や発散が大人よりも有利なのかな〜と思ったりしますが、真相は良く解りません(笑)。 そんな子供たちも遊び疲れて帰宅するとバタっと倒れるように早く寝ちゃいます。 夏も同じで、まだ明るい17時頃、ぴよ菜に連れられて産箱に入ると直ぐに寝ちゃいますよ。 庭に出て見ている私は暑さにやられて汗だくですが(苦笑)、元気一杯の夏を見ていると本当に飽きません。 

夏の誕生から1週間
7/20(月)の15時頃誕生した夏は、日曜日にちょうど1週間を迎えました。 まだまだ小さいヒヨコちゃんだけど、ぴよ菜の歩行に合わせて走って付いて回っていますよ。 ジャンプ力も増して、15cmくらいの高さを飛び乗れるようになりました。 座っているぴよ菜の背中に飛び乗って遊ぶこともあります(笑)。 走る速さも増して、日々成長している感じですね。

初めて外へ散歩に出かけたのは、7/23(木)のこと。 起床したら小雨が舞って、涼しかったから子育て小屋の扉を開放しました。 すると、ぴよ菜が「コッコッコッ・・・・」と言いながら、夏に「お外に行くよ〜。お母さんについておいで〜」と小屋からゆっくり出て来ました。 誕生から3日目の夏は、小屋の段差をやっと登って初めてのお散歩に出掛けましたよ。 この日は小屋から7〜8mくらい離れた場所まで行きました。

夏の誕生から付き添って外出をしていなかったぴよ菜は、湿った土のある場所へ向かいます。 夏のヨチヨチ歩きに時々立ち止まって待ちます。 夏が「ビィィィ!ビィィィ!」(お母さん待って!!!)と泣くと、戻って迎えに行きます。 砂浴び場に着くと、早速カキカキやって土を耕すぴよ菜。 夏はじっと見ていて、砂浴びの手順を教わっているようでした。 土が柔らかくなると、ぴよ菜が寝転がり豪快に土を蹴りあげて砂浴びを始めました。 数日間お風呂に入ってなかったのと同じだから、とても気持ち良さそうに浴びていましたよ(笑)。 夏には驚きの光景で、ときどき自分にも掛かる土に「ピィピィ」とビックリしていました(笑)。 砂浴びを終えて、草を突いて食べると子育て小屋の産箱の中へ戻って来ました。 大よそ30分間のお散歩でしたが、小さい夏には初体験で疲れたのだと思います。 さっそくぴよ菜の羽毛に潜り込み、すやすやと眠ってしまいました。

翌日7/24(日)、子育て小屋の扉を開くと、親子が元気よく出て来ました。 頼もしいお母さんこっこのぴよ菜に夏を任せて、私は室内へ戻りました。 暫くすると「ジィィィ!!!ジィィィ!!!」という、アブラゼミがこっこに捕まった声が聞こえて来ました(笑)。 見に行くと、ぴよ菜が捕まえていましたよ。 そして地面に叩きつけてバラバラにすると、夏に食べさせていました。 夏も喜んで「貰った!もう私のものだよ〜」と走り回っています(笑)。 誕生から4日目ですが、固いものも食べられるようです。 この日は、ほとんどを庭で過ごしたようで、ちゃんとぴよ菜が夏の面倒を見ていたとのこと(家族談)。

因みに、ぴよ助以外の大人は、子育ての邪魔をしたりちょっかいをしてきますね(苦笑)。 思いっきり突く事はないけど、他の雌鶏さん達は序列を教えるのが目的なのか、夏の頭をツンと突いて叱るのです。。。 夏は「ビィィィ!!!」と泣いて、「お母さん、あのおばさんに虐められた!!!」とぴよ菜の元へ駆け寄りますよ。 大抵はぴよ菜から50cm以内にいる夏ですが、ふと離れた時、他の雌鶏さんと出くわすと「ツン」とやられちゃいます。 ぴよ菜は、同世代の雌鶏さん達には反撃をして、「うちの子に何するの!!!」と威嚇したり追い掛けて突きます。 年上のぴよりんやぴよ美に対しては、羽を逆立たせ後ずさりして、夏を連れて離れていきます。 何れも夏を守るための行動です。

夏が誕生した直後には、ぴよ助もぴよ菜に威嚇されていました。 追い掛けられて蹴飛ばされたのも1度見ましたが(笑)、ぴよ助が危害を加えないこと、ときどき夏との散歩で警備をしてくれる事に安心したようです。 ずっと前の3兄弟の頃、父コーチンが子供たちに厳しかったのと正反対のぴよ助ですね。 優しいお父さんこっこなんですよ〜! ぴよ助は、夏たちとお散歩を一緒にすることもあります。 ぴよ助がツンツンする地面に顔を寄せて「お父ちゃん。何か美味しいの見付かった?」と仲も良さそうな夏です。

週末の土日、夏を見ていると小屋に戻ってくるのは“水飲み”と“食事”、“就寝”の時だけです。 食事は、大人の餌箱から食べる時もあるし、庭で獲物を捕まえたり、草を突いて食べていますが、水飲みのついでに夏に砕いてやったご飯を食べる感じですね。 就寝は、だいたい午後17時頃です。 陽がまだ高い時間ですが、一日中遊びまわって疲れた夏には、ちょうどいい時間なのでしょう(笑)。 「もっと外で遊ぶ!」と駄々をこねることなく(笑)、ぴよ菜の後に続いて産箱に入って行きますよ。

日曜日には、納豆ヨーグルトをご馳走しました。 ぴよ菜&夏の親子もやってきて、ぴよ菜がカブリ付いて食べていましたよ(笑)。 子育てもお腹が空くのでしょう。 暫く食べると、口に頬張ったまま納豆ヨーグルト容器から夏を連れて離れました。 口から吐き出すと、夏に「食べな。美味しいよ!」と食べさせます。 まだおチビの夏ですが、口にあったようで沢山食べました。 柔らかい納豆の粒は、ひよこのクチバシでも簡単に崩せます。 何度も突いて食べていましたよ。 総勢7羽でたべる納豆ヨーグルトは、とても賑やかになりました! 因みに、普通に出会うと「ツン」とされちゃう夏だけど、納豆ヨーグルトタイムには、他の雌鶏さん達が夢中で食べていて意地悪されません(笑)。

カカシ
私の古着を着せたカカシが功を奏したのか不明ですが、スズメが激減しています。 田畑の作物が実って、そっちへ大移動したのだと思っていますが、カカシも幾らかの仕事をしたと思いたいですね(笑)。 このカカシですが、餌箱の前で覗き込む体勢で座らせています。 門から大よそ20mくらいの距離、玄関から10m強の場所で毎日お仕事をしていますよ(笑)。 そして、来訪者が人だと思って声を掛ける事がとても多いです。 7/26(日)には、最寄り交番から「数年おきに戸別訪問させて貰って、住民の名簿や困り事を聞いているんです」というお巡りさん来て、やっぱりカカシに声を掛けていました(笑)。

私が屋内から出ていくと、「あっ!そちらに声を掛けちゃいました(笑)。動かないからアレ?と思って、、、」とのこと。 スズメ避けのカカシだと説明すると、「防犯的にも凄く良いと思います」と話されました。 少し前に車上荒らしや空き巣が流行った事があったから、(カカシを置くなどの)人の気配がする対策が効くのかも知れませんね(笑)。 因みに、道路の向かい隣りの親戚も空き巣に入られちゃいました(苦笑)。 同時期、我が家の敷地に手提げバックを捨てられたお婆さん(30m程離れた場所に住んでいる)も、昼寝をしていて手提げバックを盗んだ犯人と鉢合わせしたと言っていました。。。 防犯活動もしてくれると、カカシを作った甲斐もありますね。
2015年7月20日(月)&21日(火)        【夏誕生、臨時日記】
「夏」(なつ)が誕生しました。 我が家で11年目のひよこちゃん!
左上:ぴよ菜が子育てをするのは、先週末に引っ越したこの場所です。 暑い季節に頑張っています!
右上:3連休最終日、7/20(月)に誕生した“夏”。 殻から出て直ぐは、羽毛も湿ってシワシワで立つことも出来ません。
左中:生後半日、すっかり羽毛が乾いてフワフワになった夏。 ちゃんと立ってヨチヨチ歩けるようになった。
右中:ぴよ菜お母さんの顔をツンツンして、何かの意思表示をしています(笑)。
左下:ぴよ菜からご飯の食べ方を教えられ、真似して食べる夏。 ぴよ菜自身は、余り食べません。
右下:夏の誕生にあわせて、配合飼料とくず米をすり鉢で砕きましたよ。
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ぴよ菜が巣籠りを始めたのは、6/21のことでした。 ここ最近の子達は、農業試験場で巣籠りしないように改良されちゃっています。 だから「ぴよ菜も数日で飽きて巣籠りをやめるだろうな〜」と思って、当初は卵を抱かせませんでした。 しかし、私の予想に反して、ぴよ菜の巣籠りは続きました。 1週間経った頃、6/30と7/1に1つずつ卵を抱かせることにしましたよ。 もし孵ることがあれば、11年ぶりの誕生になります。 11年前には、3兄弟が産まれて賑やかになりました(笑)。

あれから21日目、7/20は1つ目の卵が孵る日です。 朝から準備をして、孵る瞬間を待っていました(笑)。 実は、午前の早い段階から孵るのが解っていました。 理由は、卵から「ぴぃ〜ぴぃ〜」と鳴き声が聞こえていたからです。 因みに、ニワトリは親鶏が温め始めてから21日目に孵るのが普通で、理由を知りませんが、大抵はぴったり21日で孵ります。

夏の誕生
午後2時頃、殻が破れてきました。 3時頃には、ぴよ菜もツンツンと卵を突いて孵化を促しています。 暫くすると、「ビィィ〜ビィィ〜」と元気に鳴きながら、ひよこちゃんが出てきましたよ。 まだ卵の殻が体にくっ付いています。 羽毛もべったり濡れていて、シワシワでヒヨコっぽくありません(笑)。 次の瞬間、ぴよ菜が強く突き始めました。 余りにもぴよ菜が強く突くから、「虐待?」と思いました(笑)。 ひよこちゃんも「ビィィィ!!!ビィィィ!!!」と悲鳴のような声をあげていましたから、私もビックリして心配しちゃいました(苦笑)。 

このぴよ菜のお仕置きのような行動は、どうやら卵の殻にくっ付いている胎盤とひよこちゃんを繋ぐヘソの緒を切って、(ヘソの緒の付け根の)血だらけのお尻を綺麗にしてあげていた“処置”のようです。 その処置が終わると、優しくツンツンするようになって、ひよこちゃんも鳴き止みました。 これで私も一安心です(笑)。 この日は、立ち上がる事もできず。 時折「ぴぃ〜ぴぃ〜」というだけでした。 足を動かしたり、ぴよ菜のお腹の下で寝返りみたいに動くだけでした。

翌日7/21(火)の朝、私が起床して子育て小屋へ向かうと、ひよこちゃんがフワフワになって立ち上がっていましたよ! そして、この子の名前を考えました。 夏の暑い季節に産まれたから「夏」(なつ)です。 「ぴよ夏」(ぴよか)というのも思い浮かんだけど、すでにぴよ花が居て発音が同じだから却下ですね(笑)。 女の子だったら「夏子」(なつこ)への改名もあるけど、取り合えず「夏」や「夏ちゃん」(なっちゃん)と呼ぶことにします。

生後半日経って、歩き回れるようになった夏は、ご飯も食べるようになりました。 私が砕いた飼料やスイカ、微塵切りのキュウリを沢山食べましたよ。 ぴよ菜がクチバシで突いて「食べな〜」と促しています。 大きな断片は、ぴよ菜がクチバシで細かく裁断して、「ほら、これで食べれるでしょ。どう?」と優しいお母さんぶりを発揮していました。

もう1羽は、早過ぎました。
夏の誕生をとても嬉しく思っていますが、7/1に抱かせた卵は、あと一歩のところで残念な結果になってしまいました。。。 予定では、7/21〜7/22の誕生でした。 しかし、夏が誕生するよりも早くに卵から出ちゃいました。

私が起床するよりも早くのことで、真相は解りません。 亡骸は産箱の前、板の上に横たわっていました。 へその緒や胎盤が付いたままです。 もしかすると、初めての子でぴよ菜も処置が上手くいかなかったのかも知れません。 しかしながら、予定より早く19日目で出て来てしまったのが一番の原因なのでしょう。 ここまで育っているから、孵化が早すぎたことが悔やまれます。 私も早くに起床して、息のあるうちに処置をしていれば、、、とも悔やまれます。 夏には、この子の分まで元気に生きて欲しいと思います。 【写真:夏よりも早くに出て来た子。あと2日遅ければ。。。】

名前も付けてやれなかったひよこちゃん、子育て小屋の後ろに埋めてやりました。 大きなモミジの木の下です。 一人っ子になった夏や温めてくれたぴよ菜、他のこっこ達を天国から見守ってくれたらな〜と思います。
2015年7月18日(土)〜20日(日)
梅雨明けの3連休、こ−ちんの庭にも夏がやって来ました。 しかし暑い!
左上:巣籠り中のぴよ菜も呼んで、全員で食べた納豆ヨーグルト。 夏はヒンヤリした食感が美味しいです。
右上:夏と言ったらスイカ! 真っ赤なスイカは、こっこ達の好物ですよ〜。 ウ○チは、水っぽくなるけどね。。。
左中:ブロッコリの株を食べました。 畑も暑さで乾燥して、葉物野菜もシナシナですよ(苦笑)。
右中:ぴよりん(手前)とぴよ音(奥)が食べているのは、キュウリ。 我が家の子達は、キュウリも大好物(笑)。
左下:ぴよ助が玄関脇の棚に登って「おいでぇ〜。」と雌鶏さんを呼んでいました。 でも誰も来てくれません(笑)。
右下:ぴよ美の砂浴び。 年長こっこは静かに、コックリコックリと昼寝をしながら砂浴びをしますよ。
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7/17(金)に台風11号がやって来て、関西方面に上陸し、河川氾濫や災害をもたらして行きました。 台風から遠かったこーちんの庭は、時折強く降る雨以外には大きな被害はありませんでしたよ。 この台風が過ぎ去ったあと、梅雨が明けたのは7/19(日)です。 晴天&灼熱の太陽によって、最高気温が35度に迫りましたよ(苦笑)。 汗がダラダラ流れ、軽装から露出した肌がジリジリと陽に当たって痛いほどです。 こっこ達も人間も夏バテ気味の3連休になりました(苦笑)。 暑さに慣れるまでは仕方がないのかも知れませんね。

そんな灼熱の中、ぴよ菜は、とうとう2羽のヒヨコを孵しましたよ! 1羽は残念ながら短命で旅立つ事になりましたが、よく頑張りました。 臨時日記にあらためて記すけど、11年ぶりの我が家での誕生です。 暑い中、ヒヨコちゃん孵化の準備やお手伝い、立ち合いで私もクタクタになりました。 卵を抱かせてなかった期間を含めると、合計30日余り巣籠ったぴよ菜には遠く及ばないけど、大忙しな3連休となりました(笑)。

スイカ、キュウリ、トマト
夏もの野菜が最盛期になりました。 我が家の畑では、自家栽培のキュウリやスイカ、茄子、ブロッコリ、インゲン豆がたくさん採れています。 真向かいの親戚では、スイカが沢山採れているようで、「食べ切れないから」と幾つも分けて頂きました。 茄子はこっこに食べさせたことがないけど、キュウリやスイカ、トマト、スイカをご馳走しましたよ〜。 もちろん、人間が食べ切れない野菜に限るけど、採れる量が沢山なので結構良いものをこっこ達にも食べさせています!

スイカは赤い身も好きだけど、こっこ達は緑色の皮の近くも好物みたいです。 「苦くない?」と思ってしまうけど、本当の外皮だけを薄く残して綺麗に食べますよ〜(笑)。 だけど、水分が多く利尿効果もあるスイカだけに、ウ○チがグジョグジョの水便のようになります。 こっこは小便と大便が一緒に出るから、それでも異常じゃないのかも知れませんが、食べ過ぎが気になっちゃいますよね〜(笑)。

そこで、スイカの効能をWebで調べてみると次のようでした。
スイカには体の熱を冷ます作用があるので、暑気払いや夏バテ防止に昔から利用されています。その主成分は水分で90%以上を占めます。カリウムなどのミネラルやビタミンB1・B2・Cも含んでいます。スイカの特徴でもある赤い色はカロテンによるものです。このスイカが利尿作用にすぐれていることは一般的に良く知られていますが、これは豊富な水分に加え体内の余分なナトリウムを排泄するカリウムが多く含まれており、さらに尿を生成するシトルリンとアルギニンというアミノ酸も含むからです。利尿作用により膀胱炎や腎炎、ネフローゼ症候群といった腎臓病、高血圧や妊娠時のむくみを取り除きます。
 注意すべき事は冷え性の方は多食を控えましょう。またスイカとてんぷらの食べ合わせが悪いというのは、スイカで体が冷えたところへ油の多い食品をとると消化が悪くなり、下痢などを起こすからです。ただし、これは多食した場合の話で、普通に食べるのであれば問題ありません。


スイカは、なかなか体に良いようですね! 注意事項の「冷え症」は、こっこには無縁でしょう(笑)。 むしろ、口を開けて苦しそうに呼吸をしたり、翼を開いて体から熱を発散させようとする“暑がり”なこっこ達には、もってこいの食材のようです。 私も暑がりだから、沢山スイカを食べるようにしましょう(笑)。 水便については、利尿効果的に仕方がないのかも。。。 逆に水ものを沢山摂って排泄しないと、“むくみ”になって体調を崩しちゃうでしょうから、水便は良いことなのかも知れませんね。

トマトは、余り人気がないですね〜。 ご存知の通り、収穫して直ぐに傷み始める野菜だから、どうしても残飯になり易いです。 沢山採れることもあって、こっこ達にもあげますが、気が向いた時に1クチや2クチ食べるだけですね(笑)。 歴代のこっこ達も余り好きじゃなかったから、ニワトリとトマトは相性が悪いのかも知れません。

トマトと違って、キュウリにはカブリ付きますよ(笑)。 皮は余り好きじゃないみたいで、柔らかい中心部から掘るようにして食べて行きます。 7/20(月)に産まれたヒヨコちゃんも、生後1日目にしてキュウリを食べていました(笑)。 ぴよ菜お母さんに小さく砕いて貰ったキュウリをパクパク食べていましたよ〜。

ぴよ助の不思議行動、不発。。。
棚の上で雌鶏さんとペアでカキカキやる不思議行動。 ぴよ助は久しぶりにやりたくなったのか、先に棚に登って雌鶏さんを呼んでいました。 「コッコッコッ」という、警戒しているような声を出して、足でカキカキやって雌鶏さんを誘っていましたよ。 私が気付いて見に行ってからも数分間やっていたでしょうか。 以前にはぴよ音やぴよ花が一緒に登ってカキカキやっていた不思議行動ですが、この時は相手が見付からず、諦めて降りて来ました(笑)。 気温が30度を越える中、軒下の暑い空気が溜まる高い場所には行きたくなかったのかも知れませんね。。。 ガッカリなぴよ助でした。
2015年7月11日(土)&12日(日)
梅雨が明けたように暑い中、ぴよ菜が頑張って籠ってますよ〜。
左上:巣籠り中のぴよ菜を除いて、全員集合! 涼しいブドウ棚の下でご飯を食べました。
右上:ぴよ菜が産箱から出て来たタイミングで、納豆ヨーグルトをご馳走しました。 ぴよ美も参加しましたよ!
左中:ケージに守られた茄子の葉っぱや草をツンツンしたいぴよ助たち(笑)。
右中:5歳を過ぎたぴよ美が気持ち良さそうに砂浴びしていました。 ぴよ美も長生きしてね〜。
左下:6歳の長老ぴよりん(奥)と、ぴよ花?の砂浴び風景。
右下:3兄弟が育った“子育て小屋”へ、ぴよ菜を引っ越しさせました。 11年ぶりに小屋を綺麗にしましたよ〜。
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金曜日(7/10)から、真夏のような天気が続いています。 まだ梅雨の筈ですが、空は快晴、気温がグングンと上昇して30度を超えましたよ。 3日間連続の真夏日、そして天気予報をみると、この陽気は週明けの水曜日まで続くようです。 もう梅雨が明けたような熱地獄に、木曜日からの雨マークを見ても「ほんとう?」と疑ってしまいますね(笑)。

こっこ達は、口を開けて呼吸をしていました。 急な暑さに羽を半開きにして、脇の下から体温を放出しています。 庭仕事をしていた私も汗が噴き出て、水を30分毎に飲まざるを得ません。 食欲もなくなって、水の飲み過ぎから胃腸不良、そしてダルさを感じたから“夏バテ”になってしまったようです。 最高気温は31度や32度で、本当の真夏に比べると5度くらい低いはずです。 しかしながら、急に暑くなると堪えますね〜。 人もコッコもグッタリの週末でした(苦笑)。

ぴよ菜の巣籠り、引越し
3週間前の日曜日(6/21)に巣籠りしたぴよ菜。 初めは「直ぐに飽きるだろう」と卵を抱かせていませんでした。 しかし、私の予想に反して頑張るぴよ菜の姿に、「もしや?」と、6/30と7/1に1つずつ卵を抱かせてみたのです。 そして、最初の卵から12日間が経ちました。 ぴよ菜は飽きたりせず、頑張って2つの卵を温めていますよ〜。 

ぴよ菜は、母屋小屋の一番奥の産箱に籠っています。 午前中には、他の子達がお産のために頻繁に訪れます。 ぴよ花、ぴよ音、長老ぴよりんから「あら?まだ終わらないの?早く出てよー!」と頻繁に覗き込まれちゃいますね(苦笑)。 その都度、「私、ずっと籠って卵を温めてるんだから!!!」と羽を逆立たせていますよ。 しかし、1日に30分だけ産箱を離れる時には、訪れた子に占拠されちゃいます。 その子が卵を産み終えるまで、隣の産箱でじっと待ってるぴよ菜を何度か見ました。 母屋小屋は、子育てするには忙しなく、落ち着きません。

そこで、11年前の3兄弟(長男、長女、末っ子)が育った“子育て小屋”に引っ越させることにしました。 11年前の子育てに使ったきりで、ずっと使わず仕舞いでしたが、ぴよ菜の頑張りで再び活躍する機会が来ました。 綺麗に清掃して虫干しした子育て小屋へ、土曜日の午後に連れて行きましたよ。 母屋小屋の産箱に籠っていたぴよ菜を抱きかかえて、卵と一緒の引っ越しです。 しかしながら、“強制”されたのが気に入らなかったらしく(苦笑)、1〜2時間後に「ケッケッケッケッ!!!」の鳴き声と共に、母屋小屋へ帰って行きました(笑)。 予め予想済みだった行動に、ぴよ菜が帰って行った産箱に卵を一度戻して、夜を待っての再引越しをすることにしました。


エアコン室外機の子達を母屋小屋へ連れて行った午後20時頃、ぴよ菜と卵を再び子育て小屋へ移しました。 朝まで、猫などに襲われないためと、馴染んで貰うために、扉を閉めてカギを掛けました。 ご飯と水を置いて、明朝まで籠って貰います。 翌朝、子育て小屋を覗くと、ちゃんとぴよ菜が籠っていました! 扉を開き、出られるようにしてあげると、正午前にご飯と砂浴び、短時間の散歩へ出掛けて行きました。 因みに、小屋のご飯に口を付けてなかったから、慣れない小屋に緊張していたのかも。。。 30分ほどで用事を終えたぴよ菜は、母屋小屋ではなく、引越し先の子育て小屋へ戻って来ました! 引越しに成功したようです。 これなら、他の子達が忙しなく出入りすることなく、落ち着いて子育て出来るでしょう。 取り合えず、一安心ですね! 【写真:引っ越し先でも頑張るぴよ菜】

そして、金曜日から続く真夏日に、口を開けて呼吸をしながら頑張って“お母さん”をやっています! 「大丈夫かな?」と様子を見ていると、一定間隔で立ち上がって風を通していました。 本人もその間、羽を半開きにして体温を下げています。 余りの暑さに卵にちょうど良い温度に調整していたのでしょう。 11年前には季節がもっと早かったことで見れなかった行動で、「なるほどな〜」「誰にも教えて貰わなくても知っているんだな!」と感心しましたよ。 因みに、子育て小屋に引っ越した後には、周囲が芝生(地面)なので、少しでも涼しくなるように打ち水をやってます。 その他、子育て小屋周りに2本のすだれを掛けました。 あと9日間、頑張って卵を温めてくれるといいな〜。

雨粒を食べるぴよ助
こっこの不思議行動を、また1つビデオに収められました(笑)。 先週日曜日(7/5)のことですが、雨が小雨になった時、こっこ達が庭に出ていたのです。 様子を眺めていると、ぴよ助が空に向かって「パクッ」「パクッ」っとやっています。 アクビとは違って、空の何か、目に見えない何かを捕まえるような仕草でしたね。

「頭でも打って、幻覚を見ているのかな?(これは一大事!)」と様子をさらに観察してみると、理由が解りました。 ぴよ助は、物干し竿の直下にいる時だけ、その仕草をするのです。 雨だれが風に吹かれるなどして落ちる瞬間に、パクッとやっていました(笑)。 近くに水飲みがちゃんと置いてあって、そんな苦労して一滴の水を飲む必要もありません。 きっと、ぴよ助が思い付いた遊びなのでしょうね。 カラスが線路に小石を置いて弾かせて遊ぶみたいな、そんな感じだと思います。 「やった!雨だれを2つ連続キャッチ成功したよ〜」みたいな感じなのでしょう(笑)。 その様子をYouTubeにアップしましたよ〜。
雄鶏ぴよ助が、雨粒を食べる〜梅雨の庭にて〜

ぴよ助の羽繕い
雨だれをキャッチするぴよ助を撮影したついでのビデオ映像です(笑)。 ぴよ助がぴよ美に優しく羽繕いするも、ゆっくりしたかったぴよ美に避けられちゃった場面です。 初代雄鶏、父コーチンは私に良くやってくれました。 歌舞伎ステップで挨拶したあとに、私の髪の毛を覗き込んで優しくツンツンしてくれたのが懐かしいです。
雄鶏ぴよ助が、雌鶏ぴよ美に羽繕いしてあげた〜梅雨の庭にて〜

カカシ、その後
私が作ったカカシは、微妙な効果ですね〜(笑)。 効果はあるのだけど、半分くらいは盗み食いに来ちゃいます。 カカシをベンチに座らせて、その足元に餌箱を置いています。 すると、餌の減りがグンと少なくなりました(笑)。 目視でも、10羽以上が餌箱に入っていたのが、5〜6羽程度に減りましたね。 完全に防げる訳ではないけれど、まあ作って良かったと思っています(笑)。 それから、機会があれば、顔の完成度をあげたいなと思っていますよ〜。
2015年7月4日(土)&5日(日)
梅雨のど真ん中、連日の雨続きです。 スズメ軍団に対抗すべく、用心棒を頼みました(笑)。
左上:ご飯の時間ですよ〜! 巣籠り中のぴよ菜を除いて、全員集合です。
右上:ブロッコリの株を貰いました。 ぴよりん(手前)とぴよ美(奥)が食べてます。
左中:日曜日、雨宿りするぴよ助。 土日を通して降ったり止んだり、時には豪雨になりました。。。
右中:6歳のぴよりんは、静養ケージに登って雨宿り。 こっくりこっくり、夢心地です(笑)。
左下:日曜日午後には、納豆ヨーグルトをご馳走しましたよ。 ぴよ菜も抱いて連れ出してご馳走しました(笑)。
右下:製作約1時間、太い針金と木材で骨格を作り、古着を着せた“私のクローン”の完成です! カカシ初製作でした。
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このところ日本列島の火山が活発化していますね。 5月29日、屋久島の隣、口永良部島の噴火。 6月19日、関東の浅間山の噴火。 そして、6月30日、とうとう箱根山(神奈川)が噴火しました。 1ヵ月余りの間に3つも続き、2つは関東圏です。 3.11震災あと「M8以上の大地震には、経験則で火山噴火がセットでくる。」と言われていたのが、当たった感じですね。 

箱根山も浅間山も関東圏です。 噴火が激化すると火山灰が降り日常生活に支障をきたすことも考えられます。 静かに収束して欲しいなと願っていますよ。 一応、マスクを余計に買ってありますが、送電線や電車、自動車への影響があると色々と厄介ですからね〜。 マスクを被れない(きっと嫌がる/苦笑)こっこ達も息苦しかったり、咳き込んだりするでしょうし。 この辺は、桜島周辺の知恵が“もしもの時”には役立つかもしれません。 火山灰が日常的に降っている場所だから、色々な工夫が蓄積されている筈です。 それでも梅雨で雨が降っている間に収束してくれるのが、一番いいですね。

ぴよ菜の巣籠りが続く〜
前々回の日曜日(6/21)に巣籠りを始めたぴよ菜は、まだ頑張って籠っていますよ〜。 籠ってから、ちょうど2週間が経ちました。 まだ止める気配はなく、巣籠り時の気性の荒さが際立っています(笑)。

・産箱に近付くと羽毛を逆立てて「グゥゥゥ!!!」と威嚇する。 卵を産むのに「どこが良いかな?」と、目の前に来た雌鶏さんに、「ここは私が籠っている場所だから、あっちへ行って!」と威嚇します。 当然、私が近付いても怒られちゃいますよ(苦笑)。 だから、母屋小屋掃除が出来ないんです。。。

・1日1回の外出(30分位)で出会う子達に威嚇する。 気が立っているので、他の子が近付くと「グゥゥゥ!!!」と唸って、羽毛を逆立たせて威嚇しますよ〜。 短時間にご飯、水飲み、砂浴び、ウ○チを済ませないといけないから、「邪魔!どいてどいて〜!」と言っているのかも知れません(笑)。

こんな感じなので、本格的な巣籠り状態だといえますね〜(笑)。 しかしながら、どうせ直ぐに飽きるだろうと思って、今まで卵を回収して抱かせていませんでした。 1週間くらい頑張ったところで「もしや、あと3週間(21日間)続くかも」と、6/30と7/1に1つずつ、合計2つを抱かせてみましたよ。 雄鶏君が産まれちゃうと大変なのだけどね〜(苦笑)。 あと3週間(合計30日間くらい)頑張らないと孵らないし、全部が無事に孵るとは限りませんから、試しに抱かせることにしました。 どうなるか解りませんが、母屋小屋掃除を暫く止めて、ぴよ菜の様子をみようと思います。

初めてのカカシ
ここに来て、スズメ軍団の数が急増しました。 見ていると、クチバシが黄色い若いスズメが多いようです。 どうやら巣立ちした子達も加わって大群になったようですね(苦笑)。 ざっと30羽くらいが、盗み食いに来ているでしょうか? 「これはマズイ」と、ある秘策を打つことにしました(笑)。

それは、カカシです! ジーパンやシャツなど、私の古着が溜まっていたのを使いました。 ちょうど私と同じ体格になるように材木に太い針金を巻き付けて骨格を作りましたよ(笑)。 衣服を着せて、プチプチを詰めると私にそっくりなクローンの出来上がり! ざっと1時間くらいの作業でした。 難しい顔作りは、タオルを巻いたボトル缶にゴーグルを装着して誤魔化しましたよ(笑)。 腕と足、四肢は針金だから色々なポーズが決められます。 椅子に座ったり、自転車に乗るのも出来ますよ〜(笑)。

その効力は、如何に? 庭に設置して餌箱を監視する仕事に就いてもらいました(用心棒)。 暫くは、スズメが遠巻きに見ていて、近付こうとしません。 近隣の屋根から「(何時も追い払ってくる)あの人がまた監視している」「早く何処かへ行かないかな〜」という感じだと思います(笑)。 遠目から見た感じが私にそっくりだからか、家族も騙されていました(笑)。 後ろ向きにして座らせていると、つい声を掛けちゃうみたいですね(笑)。 しかしながら、設置してから半日経つと、スズメ軍団に見破られて、目の前の餌箱に10羽以上が入って盗み食いしていました(苦笑)。 動かない物(カカシ)は、人間だと思われないのかも知れません。 昔から鳥除けに田畑で使われていたカカシなだけに、ガッカリでしたね。。。

まあ、折角作ったカカシだから、ポーズを変えて庭監視の仕事を続けて貰おうとは思います。 全員じゃなくとも、臆病者のスズメには効果があると思うし、空き巣対策にも役に立つでしょう。 そして、いま週末日記を書いていて「手に網を持たせて、スズメを捕まえる姿勢を作ったらどうか?」と新アイデアが浮かびました(笑)。 楽しみながら、いろいろ試してみます。

イタチ疑惑、その後
どうやらイタチは居ないようです。 ちょうど1ヵ月前に「イタチが侵入しているかも?」という疑惑が突如わきましたが、その後の目撃情報がないことから、正しい情報だったとしても一時的な侵入だったのかも知れません。 幾つか設置したネズミ捕り罠に掛かっておらず、取り合えず安心していいと思います。 罠に掛からなかったことから、ドブネズミや(以前に捕まえた)クマネズミも居ないようですね。 よかったです!
2015年6月27日(土)&28日(日)
前回日曜日からぴよ菜が巣籠りを始めました。 現在、8日目ですよ〜。
左上:雌鶏さん達のお散歩に同行するぴよ助。 後ろからしっかり警備していますよ!
右上:巣籠りから飛び出て来たぴよ菜の羽干し。 一日に30分だけ外出して、食事や砂浴びを急いでやります。
左中:ぴよ音とぴよ花の砂浴び後の羽干し。 日曜日の午後、晴れ間が出た瞬間を上手く利用していましたよ。
右中:梅雨で湿った土をカキカキするぴよ音。 虫が沢山採れそうなよい地面だね!
左下:「みーたーぞー(笑)」。 ぴよ音とぴよ花が茄子を盗み食いしていました(苦笑)。
右下:土曜日(6/27)に納豆ヨーグルトを食べました。 ぴよ美は欠席で、ぴよ菜を強引に連れ出して来ました(笑)。
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梅雨のど真ん中、シトシト雨が降る日も多いですね。 金曜日や土曜日には、雨のチラついていましたが、日曜日の昼間には強い日差しが差し込みましたよ。 こっこ達はここぞとばかりに日光浴を始めました。 普段は日陰を好む子達だけど、羽を干すときには、陽が当たる芝生の上に寝転がります。 晴れ間が射した時に砂浴びをしていたぴよ花やぴよ音は、急きょ砂浴びを止めて日向に出てきました。 泥んこだらけの羽を強い日差しに干していましたけど、私の感想は「カチンカチンに泥が固まらないのかな?」です(笑)。トリサシダニ対策には、ドロドロ&カッチンカッチン攻撃が効果ありそうだけど、どうなんでしょうかね〜(笑)。

産箱とワラ
6歳の長老ぴよりんは、相変わらず元気です!
毎朝、産箱には3つか4つの卵を産んでいますが、1歳の雌鶏さん3羽に混じって、ぴよりんは同じくらい産んでいると思いますよ。 若手のぴよ花、ぴよ音、ぴよ菜と比べるとゆっくり籠って午後に産むことも多いです。 他の子が産箱の前に「まだ?私も産みたいよ〜」と待っていても、マイぺースでお構いなしです(笑)。 目の前に若い子が立って待っていると、羽を膨らませて「隣の部屋に行きなさい!」と叱られちゃいます。

4つある産箱には、2室にワラを敷いてあります。 ワラ不足で余り敷けないのが理由で2室にとどめていますが、雌鶏さんのお産タイミングにズレがあるので、大抵は間に合いますよ。 我が家には卵を産む子が4羽居るので、余裕があれば3室用意してあげたいけど、ワラが貴重なので仕方がありません。。。

因みに、知り合いの農家さんからワラを毎年頂いていました。 最後に頂いたのは2013年9月の稲収穫の時です。 農家さんは70代後半、もう引退されるとのことで、その時を最後に頂けなくなったのです。 他の知り合い農家さんに声を掛けてみましたが、「手作業なら昔ながらのワラの束ができるが、稲刈り機で処理してしまうと寸断されてハムスター用のワラ屑みたいになっちゃう。」との話。 ワラ束を作れる機械もあるのかも知れませんが、地元農家さんは刈り取ったワラを燃やして田に混ぜて土壌改良に使うから(その機能が)不要のようですね。

そのような理由で、2013年に頂いたワラを洗いながら慎重に使っている状態です。 このストックが底を尽くと、ホームセンターからワラを購入しないといけません。 産箱1つ分のワラが200円でしたから、結構なお値段だと思いますよ(笑)。 ところで、、、不測の事態(ぴよ菜の本格巣籠り)が発生してしまったので(笑)、急きょ3室目にワラを敷くことになりました!

ぴよ菜が巣籠り!

どうやらぴよ菜が普通のお産じゃないくらいに産箱に居座っています(笑)。 前回日曜日(6/21)のことで、朝から夜まで巣に籠っていましたよ。 夕方にエアコン室外機に他の子達と登るのが日課ですが、それもせず籠り続けているから、確実に“巣籠り”ですね!

「1日限定か、長くても数日間の巣もごりかな?」と思っていたら、意外と長く続いています。 1週間経ってもまだ頑張っていて、巣籠りが8日間になりました。 昨年の(40日間籠った)ぴよりんを思い出させますね〜。 何時まで頑張るのかな? 2つの産箱にワラを敷いていましたが、ぴよ菜の巣籠りで1室が塞がってしまいました。
【写真:一番奥の子がぴよ菜。手前は、ぴよ花とぴよ音】

残り1室だけでは、他の卵を産む3羽には少なすぎるので、3室目も用意することにしましたよ〜。 貴重なワラですが、止むを得ないので新しく敷きました。 この措置で、何とかしのげるでしょう! 他の子達に巣籠りの気配はありません。 先に記したぴよりんがマイぺースにゆっくり卵を産んでいますが、せいぜい2時間くらいです。

スズメ軍団
雛が大きくなって、巣立ちの季節になりました。 親鳥と一緒に飛びまわり、5羽6羽で一緒に餌を食べに来ますよ(盗み食いですが/苦笑)。 雛鳥の体格は親と同じくらいに成長していて、クチバシも黄色から黒に変わっています。
見た目には“成鳥”だけど、親にご飯をねだったり、あとを追って行くことから違いが解ります。 このくらい成長すると、そろそろ田畑に移動してくれます(笑)。 私やこっこには“害鳥”ですが、親子で田畑に行って伸び伸び暮らしてくれると良いですね(笑)。
2015年6月20日(土)&21日(日)
ぴよ助の背中叩きが“ソフト”になった事に気付きました。 そして、庭が綺麗になりましたよ〜!
左上:2羽の雌鶏さんが産箱籠り中だったから、4羽で食事をしましたよ。 土曜日は快晴でした!
右上:土曜日の砂浴び風景。 豪快に土を浴びる若い雌鶏さん(奥)と、控え目な6歳のぴよりん(手前)。
左中:庭の梅の実が熟しました。 美味しそうにたべるのは、ぴよ菜です。
右中:ぴよ菜のお産風景。 お疲れ様でした!
左下:水曜日(6/17)に植木屋さんが刈った庭。 明るく綺麗になりましたよ。
右下:土曜日(6/20)に金魚水槽を掃除しました。 大きい金魚は5歳半になりました!
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土曜日は梅雨の晴れ間、強い日差しの時間が多かったです。 ここぞとばかりに、母屋小屋掃除をやっておきましたよ〜。 日曜日は典型的な梅雨空で、ほとんど雨でした。 時折強く雨が降って、こっこ達は雨宿りをしていましたね。 残念ながら土曜日に洗った産箱ワラは、綺麗に乾きませんでした。。。 しばらく軒下に置いて、乾くのを待つしかありません。

土曜日には久しぶりに金魚の水槽を掃除しました。 浄化装置を強力なものに取り換えてから、3ヶ月に1回の清掃で済むようになりましたよ。 浄化装置のお陰で水の汚れは気になりませんが、ガラスのコケは結構増えて汚くなっちゃいますね(笑)。 次の水換えは、9月くらいですかね? 金魚は2匹で、5歳半と3歳です。 魚は長生きすると聞くから、10歳を越えて欲しいな〜と思っていますよ。

砂浴びと年齢
トリサシダニがお尻にコロニーを作ることと、こっこの年齢には関係があって、年上こっこの方がダニに好かれて増えちゃいます。 このことは、砂浴びの激しさと関係しているんですよ! 若い子達は豪快に砂浴びをして、寝相の悪い子供の如く、ひっくり返ったり横になったり、縦横無尽に動いて土を羽に練り込みます。 だから若い子は、砂浴びを終えると全身土まみれ状態です(笑)。

いっぽう、年上こっこ達は、一見すると座っているだけに見えます。 本人たちは、地面を掘って作ったクレーターに収まり、足で土を掻いているので“砂浴び”のつもりですが、背中や翼の下、お尻に土をぎっしり練り込むほどの豪快さはありませんね。。。 この違いで、トリサシダニの増殖に差が出るのでしょう。 若くないので、疲れる事が苦手になっているのかも知れません。 人間に例えると「歳をとると、ついエレべーターを使ってしまう」ことに似ていて、仕方のないですよね。。。 同じ理由で、雌鶏さん達をガードすることが多い雄鶏君にもダニが付きやすいです。 若くても、自分の砂浴びより雌鶏さんを優先しちゃうのが理由です。 これも仕方ありませんね(笑)。 年長コッコと雄鶏君には、飼い主さんが定期的にお尻チェックをして駆除してあげましょう!

新しい水飲みに慣れた!
水飲みを新しい水連鉢に換えて2週間が経ちました。 こっこ達に無視されていた水連鉢は、ようやく受け入れらられたようです。 今では全員が水面に口を付けて飲んでいますよ。

私は「こっこ達にもこだわりがあるだろうから、色と大きさが似た鉢を買おう」と青い水連鉢に決めました。 しかしながら、こっこ達には別物に見えていたのでしょう(笑)。 交換して1週間くらいは全然駄目でしたね。。。 もう1つの水飲み(洗面器)から水を飲んでいて、新しい水連鉢には口を付けてくれませんでした。 

やっと慣れてくれた水連鉢は、水洗いも楽です。 以前の水飲み(火鉢)が何回も割れてしまったのは、戦前の物でとても重かったのが原因。 移動する時や水洗いの際に、どうしても「ドッスン」となってしまい、当たり所が悪いと割れちゃいます(苦笑)。 新しい水連鉢は軽量なので、持ち運びや水洗いが楽です。 この水連鉢は、きっと長持ちしてくれるでしょう!

ぴよ助の背中叩き
この頃、ぴよ助はお得意の“背中叩き”を余りやらなくなりました。 正しくは「やっているけど、前のように周囲に“パンパンパン〜!”と轟かせて豪快にやらなくなった」と言った方がよいかも知れません。 思い返すと直近の1ヵ月くらい、威勢のいい、布団を叩く音のような彼の背中叩きを聞いてませんね。

週末、ぴよ助を観察していると、ゆっくりした動作と寸止めの“背中叩きらしい”行動をしていました。 前から記している“500円玉2つくらいの両翼のハゲ”の部分が強く当たらないように、勢いを弱らせています。 翼どうしを触る感じのソフトな背中叩きでしたね。 以前の豪快な背中叩きと比べると、音と迫力は、1/20や1/30程度です。 室内からだと、殆ど聞こえないレベルですね。
【写真:両翼のハゲは、やっぱり背中叩きのダメージだった。】

“背中叩き”と“翼のハゲ”を、「もしかしたらハゲの原因はぴよ助の豪快過ぎる背中叩きかも?」と関連付けて記した事がありました。 ここに来て、確実に繋がってきましたよ(笑)。 ほぼ100%確定かも知れませんね! 翼の羽が折れて、赤い地肌が表れてしまった両翼が当たると、それなりに痛いようで、いまは全力で打ち鳴らせないのでしょう。

翼のハゲについて、もう1つの説「ダニ(または他の虫?)が悪さをして、ぴよ助が痒くてカキカキしてハゲになった」は、消えました。 これは良いことですね! 新種の虫やダニによる被害だと駆除も難しそうだし、他の子にも伝染するかもしれないし、いろいろと厄介ですからね〜(苦笑)。 豪快過ぎる背中叩きが原因というのが、ほぼ判明しました。 ぴよ助には欲求不満かも知れないけれど(笑)、このままソフトな背中叩きに慣れて翼を労わって欲しいな〜と思っています。 そして、少しずつハゲが治ってくれることを期待していますよ(笑)。

庭が明るくなった!

水曜日、一日掛けて植木屋さんが庭の手入れをしました。 メインは、虫に食われて枯れる寸前の松を掘り出すこと。 そして何時もの剪定と、木が大きくなった為に混んだ場所を間引く作業です。 松の他に、樹高1.5mくらいの木を2本切りましたよ。 庭はとても明るく、スッキリ綺麗になりました!

しかしながら、こっこお気に入りの木陰を作っていた木も切られてしまったから、ちょっとガッカリもしています。 猛暑の頃には、残った樹木が枝や葉を生い茂らせて十分な木陰を作ってくれるはずですが、そこを気に入ってくれるのか解りませんからね〜。 また新しいお気に入りの避暑地を見付けてくれるといいのですが〜。
【写真:こっこお気に入りの避暑地(木陰)がなくなってしまった】

因みに、先週日記に記したぴよ助の秘密基地は無傷で残っています。 あの場所が新しいこっこのお気に入りの避暑地になればいいな〜と思っていますよ。 そうなれば、ぴよ助も大喜びでしょう(笑)。
2015年6月13日(土)&14日(日)
梅雨の晴れ間でした。 少し太陽が出て、土曜日には母屋小屋洗剤洗浄が出来ました(笑)。
左上:全員集合して食べるのが美味しいね! 産箱で頑張っている子がいると揃わないけど、今日は大丈夫でした。
右上:ぴよ助とぴよ音のお散歩風景。
左中:最近、ぴよ助が秘密基地にしているのは、草花の茂み(中央)。 ぴよ助は、この中へ潜りますよ〜(笑)。
右中:アボガドの植木鉢をカキカキする長老ぴよりん。 草を取ってくれるから助かります!
左下:梅雨で湿った土で砂浴びをしました。 泥に近い土がどっさりお尻に練り込まれて重々しいですね(笑)。
右下:日曜日には、恒例の納豆ヨーグルトをご馳走しましたよ。 器を持っている私を見付けると大喜びです。
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こーちんの庭がある関東も6/8(月)に梅雨入りしました。 その日を境に確かに雨天や曇天が増えて、気温も下がった感じがします。 気温は下がったけど、地面が湿っているからか、相変わらず(蒸し)暑いですね(笑)。
土曜日は、曇り空から1時間か2時間くらい太陽が見える陽気でしたよ。 ササッと母屋小屋&産箱を清掃して干しました。 ワクモ対策の洗剤清掃です。 これからの季節、土日とも雨天だと乾かないから困ります。 半乾きでも大丈夫ですが、なんか気持ち悪そうですから〜(笑)。

ぴよ助は男の子!秘密基地が好き
ここ最近、数週間くらいの間でしょうか? 庭の草花に潜って遊ぶぴよ助をよく見掛けます。 嬉しそうに「ホッホッホッ〜」と雌鶏さん達を呼ぶのですが、残念なことに雌鶏さん達は興味ナシです。 場所は、庭の裏にある直径1.5m高さ1mの草花の株。 ぴよ助が呼びかける雌鶏さん達は、その花を食べるのが好きで、パクパクと夢中で食べています(笑)。 植物の中は、空洞になっていて数羽が入れるスぺースになっていますよ。 もしかしたら、6羽全員が潜れちゃう広さかも知れません。

ぴよ助の「ホッホッホッ〜」は、雌鶏さんに虫やご馳走、ときどき小石や枝(笑)をプレゼントする時の鳴き声です。 「いいもの見付けたよ〜。おいでよ〜!」という具合ですね。 小石や拾った枝でもやるから、「なになに?」と駆け付けた雌鶏さん達から「な〜んだ、要らない!」とガッカリされることも多々あります(笑)。 今回の草花も、「僕が見付けた秘密基地だよ〜。おいでよ〜。格好良いよ!」と呼んでいるのでしょう。 しかし雌鶏さんからは共感して貰えず、一人で潜って遊んでい
る状態です。 似たものは、小学生の男子と女子の遊びの温度差があるかも知れませんね。 ザリガニ捕りとか、ぴよ助みたいに秘密基地を作ったりとか〜(笑)。 まあ、ぴよ助は男の子なのでしょう。 仲間のこっこ男子がいたら、一緒に秘密基地ごっこを出来るかも知れないけど、流血の喧嘩に突然発展するから、きっと駄目ですね(笑)。 暫くは、雌鶏さん達に解って貰えるまで、一人で遊ぶしかありません。

因みに、ぴよ助の秘密基地は涼しいです! サンサンと照る太陽を生い茂った葉っぱが遮ってくれるので、天然のグリーンカーテンだと言えますよ。 あと1ヵ月くらい経ち、本格的な夏になる頃には「さすがぴよ助君!私たちのために涼しい場所を見付けてくれてありがとう!」と雌鶏さん達から感謝される日が来るかも知れません。 ぜひそうなってくれると良いですね! そうなれば、毎朝、私も水を周りに撒いて秘密基地を快適にしてあげようと思います。

日曜日、ぴよ助が秘密基地に潜っていたのでビデオカメラで撮ってみました(YouTubeにアップ済みです)。
雄鶏ぴよ助の秘密基地&避暑地 〜草花から「ホッホッホッ〜」と嬉しそうな声が〜

アライグマ注意報!

日曜日に届いた市の広報誌に「アライグマに注意!」の記事がありました。 先週のイタチとは全く違うし、大きさや体型から間違う事はないでしょうが、家族が昨秋に見た「屋根の上を歩くタヌキ(丸くて、猫より大きかった)」は、これかも知れません(笑)。 「目の周りがパンダみたいに黒くなってて、可愛かったよ〜」というので、間違いないでしょう(笑)。 広報誌も「かわいい顔して凶暴です」と書いているから、可愛いと思ってナデナデしようとして噛まれたり引っ掻かれる市民が居たのかも知れませんね。。。

アライグマは、以前のTV番組で猫と縄張り争いをしているのを見ました。 「シャァ〜〜〜」と牙をむいて威嚇したり、噛みついたり、結構な凶暴ぶりでしたよ。。。 猫が応戦するも、体格に勝って爪の鋭いアライグマに軍配が上がっていました。 イタチといい、アライグマといい、厄介な動物たちが市街地に増えて困りものですね(苦笑)。 アライグマのほうは、昨年の1度限り。 その後、見掛けていないのが救いです。 【写真:6/14(日)に届いた市広報誌に“アライグマ注意報”があった(笑)】

アライグマについてWeb検索してみると「雑食性であり、小動物を捕獲して食べる。頭胴長42-60 cm、尾長20-41 cm、体重4-10 kg。飼育下では体重が20 kgに達するものもいる。灰褐色の体毛をもち、眼のまわりから頬にかけて黒い斑紋がある。タヌキと誤認されることが多いが、タヌキとの違いとして長いふさふさとした尾には黒い横縞があるのが大きな特徴である。」とのこと。 我が家の屋根を歩いていた動物は、ほぼアライグマで間違いないでしょう(笑)。

小動物を食べるというのが気になりますね。。。 ネズミとか小鳥とかでしょうか? こっこを襲うとなると、イタチのように捕獲するような対策をしないとダメでしょう(苦笑)。 ニワトリの中でもうちの子達は大きいし、アライグマらしき動物も1度きりの目撃なので、今のところイタチほどには脅威がないと思っていますけれどもね〜。 いっそうのこと、アライグマがイタチ(小動物)を捕まえて食べてくれるといいな〜と願いたくなります(笑)。

ネズミ捕り罠
母屋小屋の下へ2つの罠を仕掛けてみましたが、なにも掛かりませんでした。 「我が家の裏門からイタチのような小動物が庭へ入って行った」とのご近所さんからのお話で罠を置いてみましたよ。 因みに、こっこ達にも噛みつかれたり、追いかけられるような被害はありません。 イタチ侵入の真偽は解りませんが、アライグマと共に様子見でしょうかね〜。

現在我が家にくる厄介な動物リストは、下記です(苦笑)。

・イタチ     最もこっこに害を与えそうな、超要注意動物です。罠を仕掛けて捕まえないといけませんね。
・アライグマ   被害はなく、1度目撃されただけ。アライグマがイタチを捕食してくれると丸く収まります(笑)。
・カラス     卵泥棒の犯人です。朝、すぐ卵を産箱から回収することで被害は減りました。
・スズメ軍団  こっこが襲われる被害はありませんが、糞害が問題です。永遠の厄介動物かも(苦笑)。
・ノラ猫     通り道に扉を設置して出没頻度は減りました。こっこにというより、ゴミを荒らすのが問題です。
・野犬      ここ数年、目撃は皆無です。野犬の減少と、門に置いた木酢液が効果を挙げているのでしょう。
・ニワトリヌカ蚊 この季節から現れ、こっこ達を夜間に刺します。
・ダニ      ワクモダニとトリサシダニ。 日頃の清掃、お尻チェックが欠かせませんね(笑)。
・やぶ蚊    私や家族を刺します。近くの小川から大量に沸くから困りもの。
・ゴキブリ    室内で遭う最も嫌な動物ですね(笑)。天敵アシダカ蜘蛛が増える事を祈ってます。
・蟻       母屋小屋にあがってきて、こっこの糞を持ち帰ります(笑)。 家にも入って行列を作るから害虫(笑)。
・スズメバチ  刺された事はありませんが、大きさと羽音が威圧的で怖いですね〜。時々やって来ます。
2015年6月6日(土)&7日(日)
新しい水飲み(水連鉢)に替えましたよ〜。 気に入ってくれるかな?
左上:皆そろってご飯を食べました。 手前の雌鶏さんは、5歳のぴよ美ですよ〜。
右上:日曜日夕方に納豆ヨーグルトをご馳走しました。 今回もぴよ美が参加して沢山食べました。
左中:ぴよ助が付き添って、ぴよ花が玄関脇に登ってカキカキやっていました。 あれ?ぴよ花?? ぴよ音とチェンジ?
右中:収穫後のブロッコリの株を貰いました。 食べているのはぴよ花です。
左下:14年間使ったひび割れた火鉢から、新しい水連鉢に替えました。 こっこ達は直ぐには慣れない様子(笑)。
右下:「イタチが裏門から入ったみたい」というご近所さん通報で設置したネズミ捕り罠。 何かが捕まるのか否か?
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このところ夜が涼しいので助かりますね! 昼間には相変わらず30度近くまで気温が上昇して、汗ばむ陽気ですが、まだ梅雨前だから湿度が低くて我慢もできます。 因みに来週天気予報には“傘マーク”が3つありますね。 曇りが2つで、晴れが1つだから、そろそろ梅雨入りなのかも知れませんよ〜。

土曜日、近所ホームセンターで\2,980-が\2,480-に値下がりした水連鉢を見付けました。 「新しいのが欲しいな〜」と思っていたから、購入しちゃいましたよ(笑)。 今までずっと使っていた肉厚の重い火鉢が何度も割ってしまい、補修しながらこっこの水飲みに使っていたからです。 亡くなった祖母によると、「戦前、祖父と結婚して家を建てた時にセットで揃えたうちの1つ」という話しでした。 かれこれ80年近く経っていたのでしょう。

昔の物で肉厚だから、とても重い火鉢でした。 水を入れない状態でも重量が10Kgくらいあったと思います。 水洗いの際、ドッスンと置いてしまったり、コンクリの上で転がしながら洗っているときに衝撃を与えてしまうことが多かったですね(苦笑)。 14年間、こっこの水飲みに使っている間に2〜3回割ってしまいました(笑)。 ヒビが入る度にシリコン接着剤で修復していましたが、そろそろ買い換えようと思っていたところです。 新しく買った水連鉢は、薄くて軽かったです! 水洗いも楽になる筈で、こっこ達が早く慣れてくれれば問題無しでしょう。

因みに、何度か水洗いして庭に置いてみると、「今までの水飲みじゃない!」と口を付けてくれませんね。。。 まあ、徐々に慣れてくれるのでしょうけれど〜(笑)。 こっことは別に、スズメやムクドリは直ぐに慣れて、縁に止まって水を飲んでいました(笑)。 うちの子達も早く慣れてくれると良いな!

ぴよ美
ぴよ助が交尾で背中に乗った時に蹴爪で怪我をさせちゃたぴよ美の横腹の怪我が治りました。 ザックリと裂けた傷口にオロナイン軟膏を塗って、大判バンドエイドを貼ってから2〜3日後には傷口が塞がりました。 そして、処置から1週間後には傷跡も綺麗になりましたよ。 毎回感心しますが、こっこの怪我の回復力はすごいです!

しかしウロコ状皮膚の足の怪我は、治りが遅いですね〜。 ぴよ太のバンブルフットの時に獣医さんが説明してくれましたが、「他の部位と皮膚が違って、足は切開手術しても背中や腹のように治らない」とのこと。 術後が良くない場合には足切断の心配があって、切開手術を諦めて投薬治療で少しずつ治す事になりました。 足の怪我やバンブルフットには注意したいものです。。。
【写真:ぴよ美の怪我は治りましたが、暫くバンドエイドを貼っておきます。】

ぴよ美の怪我が治って「ホッとひと安心」なのですが、ぴよ助は毎日背中に乗るから要注意ですね〜(苦笑)。 おもに夕方、ぴよ助は雌鶏さん全員の背中に登って交尾をするのが日課です(笑)。 若い子、ぴよりんやぴよ美のような年長雌鶏さん、あまり関係がないみたいですよ〜。 あと1年くらい、登り方も丁寧になって紳士ぶりを身に付けてくれることを期待しましょう(笑)。

イタチ?ドブネズミ?タヌキ?
我が家の裏門からイタチのような小動物が庭へ入って行くのをご近所さんが見たそうです。 昨年秋には家族が「(我が家の)屋根を歩いているタヌキを見た」というのに関係があるのか否か?

50年以上前のこと、我が家周辺でもニワトリが襲われたと聞くから、イタチには獰猛な害獣のイメージがありますね〜。 Webで調べてみると、「雄が頭胴長27〜37 cm、尾長12〜16 cm、体重300〜700g。 雌が頭胴長16〜25 cm、尾長7〜9 cm、体重140〜300g。体型は胴長で足が短く尾は太い。 イタチの寿命は雌雄合わせて飼育下では平均1.4歳、野生では平均1.9歳と短命である。 小柄な体格ながら、非常に凶暴な肉食獣であり、小型の齧歯類や鳥類はもとより、自分よりも大きなニワトリやウサギなども単独で捕食する。 イタチを捕食する天敵は、鷲・鷹・フクロウと言った猛禽類とキツネである。」とあります。 やっぱり獰猛なのですね。。。 そして、とても短命らしいですよ。

私自身は、確実にイタチだといえる生物を見たことがありません。 ずっと前のこと、中学生くらいの時に田んぼ道で1度だけ「イタチらしい生物」を見掛けたことがありました。 畦道を田んぼから用水路へ駆け抜ける一瞬、2秒くらいのことです。 「ドブネズミじゃない?」と言われると、大きさも色もそっくりだから「そうだったかも」と思えてきますね。 一瞬の出来事では、体長が30cmくらいになるドブネズミと間違えても不思議ではありませんから〜(笑)。
【写真:百均で買ったネズミ捕り罠、ナカナカ強力な優れモノ!】

仮に今回の目撃情報が本当にイタチだったとして、我が家に頻繁に来ているのか否かが気になります。 私がこっこを飼育していた期間(14年間)、襲われる被害は起きていません。 だから近隣の都市化によって、50年くらい前まで生息していたイタチは田畑の多い地区まで追いやられたと思っていました。 天敵とされる動物(猛禽類?)も生息していないので、ご近所さん情報が本当なら私が駆除しなければなりませんね〜(笑)。

そういえば、過去に2種類のネズミは駆除した経験がありますよ。 倉庫2階に保管したくず米を家族一同で盗み食いしていたハツカネズミと、庭でこっこのご飯を盗み食いしていたクマネズミでした。 ハツカネズミはとても小さく可愛かったです(笑)。 クマネズミは、どちらかというとドブネズミに似ていて、デカイですね〜(笑)。 鳩くらいの大きさがあって、餌箱の中にすっぽり納まって盗み食いしている姿を何度も見て、業を煮やしてネズミホイホイで数匹を捕まえました(笑)。

クマネズミ捕獲では、庭に粘着剤を塗った罠(ネズミホイホイ)を何ヶ所にも仕掛けましたが、クマネズミ以外では誤ってスズメがくっ付いたくらいでした(苦笑)。 その時期に、もしイタチが庭に入り浸っていたなら罠に掛かっていたかも知れませんが、捕れませんでしたね〜。 今回、この時と同じ種類の罠を仕掛ける事にしました。 百均の粘着剤を塗ったネズミホイホイに何が掛かるのでしょうかね〜。

棚の上でカキカキ、ぴよ助とぴよ花の不思議行動
日曜日の午後のこと、ぽかぽかの軒下から、「ドッスン!」「カキカキ カキカキカキ〜〜」と聞き慣れた音がします(笑)。 「ぴよ音とぴよ助が、いつもの不思議行動をしているのかな?」と、ビデオカメラを片手に玄関を出ると、やっぱりやっていましたね〜(笑)。 飛び乗ってから10分くらい(撮影は終わりの約2分間)、ぴよ音が先に飛び降りて、追うようにぴよ助が棚から飛び降りて終わりましたよ。 走り去るぴよ音に目を向けると、何と(笑)、ぴよ花でした! 背中のハゲが特徴的なぴよ花だから、下から見上げていると間違いちゃいますね。。。 

以前には、ぴよ音&ぴよ助ペアーが不思議行動をやっていましたね。 最近1〜2ヶ月間では、ぴよ花が長老ぴよりんと棚の上で寝ています。 寝床として愛着がある場所だからか、ぴよ花は、ぴよ助と登っていたのでしょう。 ビデオカメラにバッチリ収めたので、見てやって下さい(笑)。

雌鶏さんと雄鶏君の不思議行動 〜産箱でもない棚の上でカキカキ〜

自作のPCバッテリパック
先週末のアキバ巡回で一通りの材料を入手できたかと思ったら、Acer製ノートPCの電源コネクタへ挿すジャックがありませんでした(苦笑)。 色々なノートPC向けに買い集めたジャックの中に適合するものがあるだろうと思っていて、この部品について、全く考えていませんでしたね〜。 該当の電源ジャックを調べるとかなり特殊な物で、秋月電子や千石電商のような電子部品屋でも販売していません。。。 きっとAcer社による模造防止措置なのでしょうね(苦笑)。 

次に秋葉原へ立ち寄った際、ジャンクか中古品でもよいので、Acer社のACアダプターを購入しようと思います。 ジャック部分を切断して自作バッテリパックに接続して使いますよ。 この作業が終われば、エネループ16本でノートPC動作に必要な“19V”を作れます! 【写真:Acer社ノートPCの電源ジャックは特殊!】
2015年5月30日(土)&31日(日)
30度を越え真夏のような天気、そして久しぶりのアキバ巡回へ行きました。
左上:これからの季節、ブドウ棚の日陰が食事場所の定番ですね。 ここも暑いけど、日向よりグンと涼しい(笑)。
右上:土曜日は菜っ葉モドキを貰いましたよ。 「菜っ葉モドキ→菜の花→ブロッコリ」が最近のローテーションです。
左中:お散歩中のぴよ助とぴよ美。 暑い季節には、どうしても日陰中心に回っていますね〜。
右中:足が治ってきたぴよ美。 しかし横腹に新しく怪我をしちゃいました。 早く治るといいね!
左下:前日の雨に丁度よく湿った土は、砂浴びするのに絶好のコンディションです(土曜日)。
右下:日曜日も皆で砂浴び。 ぴよ助は、雌鶏さんと会話をしながら警備に万全を期します。
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この頃「今年は暑いね〜」が常套句のなっていますが(笑)、30度を越えて本当に真夏のようでした。 毎週末の小屋清掃でも汗だくになります。 土曜日には秋葉原へ出掛けて、やっぱり汗だくになり、3時間余りの間に500mlスポーツドリンクを2本買って飲みましたよ。 半袖半ズボンでのアキバ巡回でしたが、16時を過ぎても暑かったです(笑)。

ぴよ美の足と新しい怪我
先週末に足裏の小石を取り除いてあげたぴよ美は、少しずつよくなっていますよ! 歩き方も自然になって、みんなと一緒に散策を楽しんでいます。 “足が痛そう”な案件は、ひとまず解決でしょう。

ですが、今週末、ぴよ美に関わる新しい問題が起きちゃいました(苦笑)。
ぴよ助の問題でもありますが、ぴよ美の背中に乗って交尾する際、蹴爪で脇腹を怪我させたのです。 しかし、モフモフの羽毛で、外見からぴよ美の怪我に気付くことが出来ません。 私はぴよ助の蹴爪に付着した血を見て、初めて気付きました。 雌鶏さんの背中を刺しただろうなと直ぐに解って、1羽ずつ「背中に怪我してない?」と抱いてチェックしていくと、ぴよ美の脇腹に怪我がありました。 長さ3〜4cmくらい、ザックリ裂けていましたね。。。

過去にも若い雄鶏君が雌鶏さんの背中や脇腹を怪我させることが度々ありました。 その都度、オロナイン軟膏を塗ってバンドエイドを貼ったり、酷い場合には雌鶏さんが治るまで静養ケージで隔離していました。 結構ザックリ裂けた傷口でも、けろっと治ってしまいます。 ウロコ状の皮膚に覆われた足の怪我は治りが悪いのですが、背中の怪我については驚くほど早く治ってしまうのに毎回感心させられます(笑)。 今回のぴよ美については、オロナイン軟膏(化膿止め)を塗って、大きく丈夫なバンドエイドを貼っておきました。 そして、ぴよ助の蹴爪をペンチで短く切り、丸くなるようにヤスリを掛けました。 恐らく、この処置で大丈夫でしょう! もしバンドエイドが剥がれて、ぴよ助の蹴爪が再び患部に刺さるようなら、ぴよ美には、1週間くらい静養ケージに避難して貰おうと思います。

他の雌鶏さんの背中や脇腹は、小さな怪我の跡があるものの、出血している生傷はありませんでした。 ぴよ菜やぴよ花の背中のハゲをみると解るけど、ぴよ助が背中に乗って結構な勢いでガシガシやってます(苦笑)。 2歳くらいまでの若い雄鶏君の場合、多少の怪我やハゲは仕方がないのでしょうね(笑)。

ご近所コッコが増えた!
私は、今までこっこを飼っているお宅が周囲に2軒だと思っていました。
自宅新築を機に数が減って10羽くらい飼っている50m離れたお宅(以前は30羽くらい居ました)と、100m離れた場所に50羽くらいの軍鶏が住んでいるのを知っていましたよ。 今回、そのうちの100m離れたお宅の向かいの家から「コケッコッコー」の雄叫びが聞こえてきました! 「おっ?」「こっちにも雄鶏君がいるのかな?」と通りがけに覗くと(笑)、我が家の母屋小屋くらいのが1つ建っています。 私が立ち止まっている道路からこっこの姿は見えませんでしたが、小屋の感じから4〜5羽くらいが住んでいそうでした。 「お向かいが軍鶏だから、やっぱり軍鶏かな?」「年配の方が飼っているのかな?」などと考えながら帰って来ましたよ。

因みに、このお宅の鶏小屋は結構古い感じでした。 ずっと前から飼われていたのかも知れませんね〜。
数mの道路を挟んで目の前に沢山飼われているお宅があるから、雄鶏君が思いっきり鳴いていても我が家から別々のお宅だと気付けなかったのでしょう。 こっこが居ると解ったからには、どんな子が住んでいるのかが気になりますね(笑)。
何か機会があれば、飼い主さんともお話しをしたいと思います。 我が家のこっこには気付いていると思いますので、「あっちの名古屋コーチンを放し飼いしている者ですが〜」と自己紹介は簡単なはずです(笑)。

というような経緯で、我が家以外にこっこを飼っている家が(1ヶ所増えて)3軒ある事が判明しました。 新しく見付けたお宅が軍鶏か他の種類かが未だ解りませんが、仲間が増えて嬉しく思っています!

母屋小屋と産箱の掃除
先週の土曜日(5/23)、洗剤を使った母屋小屋と産箱の水洗いの様子をビデオ撮影しました。 千円で購入した手押し式噴霧器(5リットル)に、約1/30に希釈した食器洗い洗剤を詰めて、木材の隙間へ噴霧しますよ〜。 虫の嫌う洗剤をワクモダニが潜む隙間へ噴霧することによって、ダニの駆除と繁殖を抑えられると期待しています。 1時間くらいの水洗いと、半日間のワラ漬け置きを、いまの季節から毎週やっています。 この作業、暑さで汗だくになります(苦笑)。

ところで、昆虫の腹部に“気門”という呼吸器があるのをご存知ですか? 体に付着した防滴油で雨などを弾いて(こっこの油壺と同じ/笑)、通常、気門へ水が入り込むことはありません。 しかし洗剤を噴霧されると、油が中和されて気門へ入って窒息してしまいますよ。 水たまりへ洗剤を1滴落とすと、アメンボが沈んで溺れてしまうのは、足先の防滴油が中和され水が浸み込むからです。 他の昆虫にも有効ですよ〜。 室内へ入り込んで悪さをする蟻の巣を見付けたら、その巣穴に洗剤水を噴霧すると一網打尽にできるでしょう(笑)。
【ワクモダニを窒息死】鶏小屋と産箱を掃除、食器洗剤を噴霧駆除

雌鶏さんの日向ぼっこ
小屋掃除動画を撮影していたら、芝生で日向ぼっこをするぴよ花を発見! 撮影しました。 ぴよ助の雄叫びで立ち上がり、彼の元へ歩いて行きました。 「ぴよ助が呼んでる〜。」「何かあったのかな?」という感じでしょうか。
【ダニ寄生虫を追い払う】雌鶏さんの日向ぼっこ


番外編【秋葉原巡回】
名古屋コーチン一家の週末日記
(電気街アキバは、今日も大賑わいです)
名古屋コーチン一家の週末日記
(バイクの“痛車”と、それを撮影する人)
名古屋コーチン一家の週末日記
(アキバで一番大きなケバブ屋さん)
名古屋コーチン一家の週末日記
(こちらは、モーゼスさんのケバブ屋さん)
名古屋コーチン一家の週末日記
(最近、PC屋さんが廃業して飲食店になる)
名古屋コーチン一家の週末日記
(ここは、アニメ制作会社経営のメイドカフェ?)
名古屋コーチン一家の週末日記
(夜は知人と飲みました/何かと話題のワタミ)
名古屋コーチン一家の週末日記
(ウィスキーをロックで頂きました)
名古屋コーチン一家の週末日記
(購入品は、電池絡みがメイン)
土曜日(5/30)、秋葉原を巡回してきましたよ〜。 3ヶ月ぶりくらいの“久しぶりの巡回”になります(笑)。 「久しぶり」の理由は、職場が変わった事と、Amazonなどのネット通販で買うことが増えたからです。 PCパーツは未だに買うことが多いのだけど、電子工作や備品調達をメインにした仕事ではなく、(仕事の一環としての)秋葉原巡回が減りました(笑)。 久しぶりなので、画像を多く貼りますね〜(笑)。

「絶えず変わり続けるアキバ」は、ジャンク街に飲食店が増えつつあって、またまた変化していましたよ(笑)。 メインストリート(中央通り)や駅周辺は、2005年前後の再開発によって大きな高層ビルが幾つも建ちました。 その流れを汲み「ジャンク街のような裏通りも、綺麗なビルに変わるのかな?」と思っていたら、PCパーツ屋や家電製品販売店が廃業したあとに飲食店が入るケースがとても多いようです。 若干の改装はしますが、建物は古いまま、再利用ですね(笑)。 和食、らーめん屋、メイドカフェ、ケバブ屋が目に付きます。

そして、気付いた事があります。 ケバブ屋さんは全部系列店(スター・ケバブ)かと思っていたら、違いました(笑)。 全部で3〜4軒(うち1軒は神出鬼没の移動販売)あるのだが、看板を読んでいると「モーゼスさんのケバブ」というのがありました。 店の作りや色柄が似ているから、全てスター・ケバブだと思っていましたが、モーゼスさんの個人店なのでしょう。 ちょっと応援したくなりますね(笑)。 味の違いも気になります。

16時頃にアキバに到着しました。 知人と3時間ほど巡回して19時頃から居酒屋で飲みましたよ。 そして、ビール、ウィスキー、日本酒を飲んでいると、グラグラと眩暈がするではありませんか〜(笑)。 20:23分頃のことです。 「何時もより飲み過ぎたのか?」と思いながら周囲に目を向けると、照明器具もグラグラ揺れていて地震だと解りました。 知人と「今、自分が酔って揺れてるかと思った」と顔を合わせて笑いながら、隣席をみると、端末で地震情報を確認していました。 隣席と「今の地震、大きいけど携帯アラームなかったですね?直下かも知れませんね〜」「まだ地震情報がないんですよ」などと言葉を交わして再び知人との雑談に戻りました。 10分ほど経ち、やっと地震情報が入ったようで「M8.5」「小笠原諸島が震源」「津波の心配なし」というのが解りました。 酔っていましたが(笑)、M8.5に驚きましたね。。。 因みにアキバの震度は“4”だったようです。

因みに、ワタミで飲みました。 飲食店のテーブルが狭いことが定例のアキバですが、ワタミはゆったりしています。 そして、禁煙席があるのが良いですね! マクドナルドと共に、何かと言われるお店ですが(笑)、土曜の晩ということで大混みでした。 観光地アキバということも大きいのでしょう。 ワタミの地方店は閑古鳥が鳴いているかも知れないけど、土曜日のアキバは他店も含めて大繁盛ですよ。

地震があったから、少し早めに帰りました。 快速が運転停止していて、普通電車が止まったり走ったりしている状態でしたね。。。 1時間半ほどの帰路が、2時間半くらい掛かったと思います。 まあ、帰宅難民にならず無事に家に着いたから良しとしましょう(笑)。 こーちんの庭も震度4。 被害はなく、金魚水槽の水も漏れていませんでした。


◎購入品
・充電池エネループ 単三12本 \2,430-  ← 長期停電時、ソーラーLEDライトで充電させる電池
・充電池エネループ 単四8本  \1,620-
・単三電池8本直列ソケット 2個 \580-  ← ソーラーLEDライトで充電した単三電池を入れてノートPCを使う
・スマホ&携帯充電器 \430-  ←  ソーラーLEDライトで充電した単三電池を入れて使う
・USBメモリ 4GB \356-
合計\5,416-

購入品の殆どは、庭に設置したソーラーLEDライト関係のものです。 単三充電池へ蓄電できるライトだから、寿命が長い、放充電回数に優れるパナソニック製“エネループ”を購入しました。 その単三充電池を16本直列にすると、ノートPCを動作できます。 今回買ったエネループだと、私の持っているノートPCが大よそ3時間駆動できますよ。 この自作バッテリーパック製作の為に、8本直列用ソケットを2つ買いました(16本直列が可能)。
2015年5月23日(土)&24日(日)
湿度が低く、涼しく感じた土日。 こっこ達は砂浴びを沢山して野菜を食べて嬉しそうでしたよ〜。
左上:土曜日の照りつける太陽に、ブドウ棚の下でご飯を食べました。 全員揃って仲良しです!
右上:畑から抜いてきた収穫後のブロッコリの株、そして菜の花の株を一日毎に交互に貰ってますよ〜。
左中:カメラを手に玄関を開けたら、ぴよ助が出迎えてくれました。 パシャっと1枚!
右中:足裏のシワに挟まった尖った小石を除いてあげたぴよ美、夕方にお気に入りの縁台でたそがれています。
左下:お待ち兼ねの納豆ヨーグルトのお時間ですよ〜。 今日はぴよ美も参加して全員で食べました。
右下:納豆ヨーグルトを夢中で食べるとこうなります(笑)。 ブルブルってやると周りに飛ぶから要注意です(笑)。
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気温が25度を越えて、初夏の陽気が続いています。 しかし、じっとしていれば風が心地よい土日でしたね〜。 40%台の湿度に、気持ちのよい暑さを感じました。 この運動日和のなか、日曜日午後には自宅で筋トレをやりましたよ。 腹筋とダンベルを使っての運動を1時間弱、流石に汗だくになりましたね(笑)。 土曜日の母屋小屋と産箱掃除(ワクモ対策に洗剤使っての水洗い)でも汗だくになって、Tシャツ1枚を替えました。 掃除も良い運動になります(笑)。

こっこ達は砂浴びに勤しんでいました。 そして伸びた芝生や雑草をツンツンしながら散策を楽しんでいますよ。 土曜日の朝には、背丈1mの菜の花の株を貰い、夕方には大きなブロッコリ収穫後の葉っぱだけの株を貰って沢山食べました(笑)。 翌日曜日にもブロッコリの株を父から貰って大満足なこっこ達です。 今の季節から夏に掛けて、畑から採ってくる野菜を貰えるからこっこ達には嬉しい季節ですよ〜。

ぴよ美の足
1ヵ月ほど前に左足を痛めたぴよ美、一度治って普通に歩いていたけど、先週からまた痛い素振りをしていました。 過体重かな?と考えながら、左足を庇って歩く姿に「何かしてあげよう」と思っていたところです。 そして気付いたことは、ぴよ美の爪が伸びていたこと。 庭を自由に放し飼いしている我が家のこっこは、雄鶏君の蹴爪を除き、自然に削れて爪切りする必要がありません。 砂利や固い地面を爪を立ててカキカキやって穴を掘るから、絶えず伸びつつも、日常的に削れてくれるのです。 猫が木を使って爪を研ぐ(削る)ような行動も、基本的に不要なんですよ。

そんなぴよ美の爪が何本か伸びてしまっていて、土曜日に切ってあげました。 抱っこが大嫌いなぴよ美だから(苦笑)、日没前の寝床へ入ったところを抱きかかえてペンチで切りましたよ。 雄鶏君の太くて丈夫な蹴爪と比べれば、人間の爪よりも細く簡単に切れます。 そしてバンブルフットが出来てないかと左足裏を観察すると、カサブタのような固いところがあるではないですか〜。 「これ(バンブルフットや怪我)が原因で足が痛いのかな?」と直感し、水道水で汚れを洗い落とし、更にカサブタのような固い物を観察すると、なんと小石でした。 5mmくらいの2つの小石が足裏の深いシワに挟まっています。 何れもが尖った小石でしたね(苦笑)。

小石を除いて足裏の状態をみると、怪我やバンブルフットはなく健康そのものでしたよ! 念のため、オロナイン軟膏を塗っておきましたけど、まあ大丈夫でしょう。 この尖った小石が、ぴよ美の足を痛くした原因ということでマズ間違いないでしょう。 暫くぴよ美の様子をみますが、こっこの足裏の深いシワを定期的にチェックしないといけませんね〜。 特にぴよ美や高齢こっこ(人間と同じくしわが増える?)を注意するつもりです。

全員のお尻チェック&お尻洗い
土曜日(5/23)、ぴよ美の足チェックのついでに、全員のお尻チェックもしました。 お尻チェックが嫌いなこっこ達には気の毒なことですが(笑)、ダニの増える季節だから必修の健康診断のようなものですね。 お尻に毎回トリサシダニのコロニーができている年長組と、雌鶏さん達と交尾をする関係でダニを貰っちゃうぴよ助(砂浴びも余りしないからダニも増えやすい)のお尻は特に怪しいですからね〜(笑)。

予想通りに、ぴよりんとぴよ美、ぴよ助の3羽にトリサシダニを見付けちゃいました。 ぴよ助のお尻には少しだけで、ぴよりんとぴよ美には小規模なコロニー(ダニの巣)がありました。 ぴよりんとぴよ美のお尻を綺麗に水洗いした後、布で拭いてダニ&ノミ駆除・忌避剤スプレーを噴霧しましたよ。 ほんの少しだけだったぴよ助には、お尻の水洗いだけにしておきました。 スプレーは「動物に安全」と書かれていますが、噴霧の後に不調になる子も居るから余り使いたくありませんね〜。 コロニーができちゃった子は噴霧するけど、ぴよ助くらいの少量ダニには水洗いと本人の砂浴びで十分でしょう。

他の3羽、ぴよ花、ぴよ音、ぴよ菜は、ダニが見当たらず日頃の砂浴びが効いているようです(笑)。 しかし、カピカピのウ○チが付いていたりもしたから、オマケで若い3羽の雌鶏さんたちもお尻洗いしてあげましたよ(笑)。 6羽全員が綺麗なお尻になりました(笑)。

LEDソーラーライトのその後

先週末に購入して庭に設置した7個のLEDソーラーライトについて、レポートを記しますね〜。 結論からいうと、とても明るくて、単三ニッケル水素充電池への充電も可能だから、購入して良かったと思っていますよ! しかしながら、百均のよりも10倍くらい明るく消費電力も大きいからか、光っている時間は百均のライトに軍配が上がるようですね(笑)。 雨天や曇天では、大幅に点灯時間が短くなります。

当然かもしれませんが、設置場所にも影響を受けます。 庭中央の終日陽に当たる場所のライトは、曇天でも日没後3時間くらい明るく光っていますが、半分しか光が当たらない軒下に設置したものは、1〜2時間程度で暗くなる感じですね〜。 まあ快晴ならば、軒下のライトでも6時間くらい(現在の日没18:30頃から深夜0時過ぎ)までは明るく光ってくれます。

何れにしても日没後数時間は、庭がグンと明るくなりました! 日没後、12畳ほどのガレージに、3個のライトを吊るしてその光のみで作業をしてみましたが、問題なくできました(因みに筋トレ/笑)。 この明るさなら料理も可能です。 家族は「明るいから不審者が入って来たりしないかね〜」というのだけど、明るさは正規の来客を歓迎しても、悪事を企む輩を拒むでしょう(笑)。 それから、発電に設置場所が大きく関係していることが解ったから、停電時に本気で充電する時には、軒下や木陰などではなく日光を遮らない場所に置かなければなりませんね。
【写真:7個設置したライトの1つ、庭がグンと明るくなりました】

それから、百均のLEDソーラーライトは暗いけど、天気に影響されにくいです。 1年間で3個に1つが故障することを承知で使えば(笑)、108円という低価格からコストパフォーマンスに優れると感じました。 大地震のような停電がずっと続く災害が来るのか否か解りませんが、イザという時に太陽光発電できる光があると便利です。 防犯やインテリアも兼ねて、皆さんも庭に設置してみては如何でしょうか?
2015年5月16日(土)&17日(日)
初夏の陽気が続いていますよ。 そして土曜日は小雨&曇り、日曜日は快晴になりました。
左上:雌鶏さん5羽がご飯を食べています(雨天の土曜日、軒下にて)。 ぴよ助が少し離れて警備中ですよ。
右上:ぴよ助とぴよ音、ぴよ花、ぴよりんがお散歩中。 固い砂利をカキカキやっていました。
左中:ぴよ助ご自慢の雄叫び「コケッコッコーーー!」、背筋も伸びます!
右中:ぴよ助が砂浴びから立ち上がりました。 お腹も背中も翼も土らだらけです(笑)。 
    近くでブルブルッ〜とやられるのが怖い(笑)。 ←土埃の煙幕に周囲が包まれますよ〜。
左下:母屋小屋脇の草の生えるエリアを散策中。 小雨で勢いを付けた草むらで美味しい虫を捕まえられたかな?
右下:まだ足が少し痛そうなぴよ美も一緒に散策をしました。 早く治ると良いね!
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GW連休前からだけど、初夏の陽気が続いていますね! 特に台風6号が過ぎた後には、気温が30度近くにまで上がる事もありました。 でも、本物の日本の夏と違ったのは“湿度が低い”こと。 室内湿度計が40%台だから、カラッとした暑さでジメジメ感は少ないです。 サイクリングやウォーキング、筋トレなどをするには良い陽気だと思います。 それでも母屋小屋や産箱をゴシゴシ水洗いしていると汗がどっと出てきますね(笑)。 湿度が低いとはいえ、快晴だった日曜日には照りつける太陽に黒く日焼けもしました。

週末土曜日は小雨が舞って、終日曇天でした。 この時ばかりは湿度が高くなったけど、気温も25度くらいまでだったから助かりましたよ。 翌日曜日には、空が晴れ渡り小雨で湿った土で思いっきり砂浴びをするこっこ達の姿がありました。 この季節の雨は、雑草や植物を一気に成長させます。 庭の草も伸びて、こっこ達の散策も楽しそうです(笑)。

5/12(火)に関東にも接近した台風6号は、こーちんの庭に近付く直前で熱帯低気圧に変わりました。 それでも結構な風を吹かせて過ぎて行きましたよ(笑)。 被害はなく、母屋小屋の戸締りをしていてこっこ達も無事でしたが、「ゴォォォ〜、ビュゥゥゥゥ〜」と電線を鳴らせ、「ドタンドタンバッタン」と雨戸を叩いていました。 5月の台風は、やっぱり季節としては早いですね〜。 温暖化の影響なのかな?

ぴよりんとぴよ美
長老ぴよりんは元気っぱいに若い子を叱ってます(笑)。 そして、ぴよ美も軽く若い子の頭を「ツン」とやって叱っていますよ。 雌鶏さんの間には年功序列が徹底されていて、長老ぴよりんを頂点に序列が決まっています。 若い子と比べても「控えめ」「怖がり」な5歳のぴよ美でも、ご飯の時には若い子にツンとやって「若いんだから私の後に食べなさい!」と叱っています。 若い子も年上こっこに従って、少し離れた場所へ位置替えしてご飯を食べます(笑)。 因みに雄鶏君は、雌鶏さんの序列には入らず、複数の雄鶏君がいる場合には一番強い子が群れのリーダー(ボス)になりますよ。 まあ生後半年くらいまでの若い頃には、年長雌鶏さんに怒られたり追い掛けられたりするけれど(笑)、1歳にもなると誰も叱らなくなりますね。

ぴよ美といえば、3週間くらい前に左足を痛めました。 1週間くらいで治って普通に歩けるようになったのだけど、再び数日前から歩き方が少し辛そうです。 やっぱり年齢による体重過多が原因かな? みんなが大移動する際には一緒に歩いてついて来て、移動先で「よっこらしょ」と座ったりして休んでいますよ。 綺麗に治ってくれるといいのですが、年齢も5歳を越えていますから少しずつでも良くなればな〜と思っています。

いっぽう、ぴよりんは元気ですね! 6歳を過ぎて益々元気になっています(笑)。 卵も産んでいて、納豆ヨーグルトも独り占めする勢いで食べていますよ(笑)。 玄関脇の高い棚へも難なく飛び乗っていますから、脚力や羽ばたき力も健在です!

産箱に長居する子
長居するのは、歳をとってのんびり産むようになった長老ぴよりんですが(笑)、若い子達も産み終わったあとに暫くとどまっているのをチラホラ見掛けます。 誰だったか思い出せませんが、正午過ぎに籠って、夕方18時頃、エアコン室外機に登る直前まで長居していましたね〜。 もしかすると、もしかして(笑)、雌鶏さんの母性本能で卵を暖めたくなったのかも知れません。 季節も子育てによい頃ですし、昨年ぴよりんが40日に渡って籠ったのも今の季節からでした。

現在6羽居るから十分なのですが、籠って子育てしてくれる子がいると、将来の楽しみが増えますね〜(笑)。 孵った子が雄鶏ばかりだと困るけど(苦笑)、子育てするこっこを眺めているのは癒されます。 11年前の3兄弟誕生の時が懐かしいな〜(笑)。 母鶏がいるから、全然私に懐いてくれなかったけど、母こっこと一緒に砂浴びしたり必死で後をついて行く姿が何とも言えませんでした。

LEDソーラーライトを設置

ちょうど1年くらい前、百均で購入したLEDライト15本を設置しました(合計1,620円)。 直ぐにダメになって灯らなくなるだろうと思っていたけど、現在でも10本くらい夜になると光ってくれますよ(笑)。 「日没後に6時間以上光っていて、なかなか良いぞ!」「災害の停電時、昼間に屋外で充電して夜間の室内を照らすのに使えそう」と思い、買い増しを決めました。

新しく購入した物は、ちゃんとした大型のLEDソーラーライト。 百均の製品が使い捨ての小容量コンデンサだったのに比べ、単三充電池2本が取り換え可能で、大容量蓄電が可能なものを購入しました。 因みに、価格は20倍近い1,980円です(笑)。
【写真:同じ価格の2種類のLEDソーラーライトを購入しました】

支柱で地面に立てるタイプを5個、上から吊り下げるタイプを2個、合計7個(13,860円)を購入。 ちょっと値段が高くなってしまったけど、単三ニッケル水素充電池(エネループ)へも充電できるのが助かりますね〜。 1個に2つの単三電池が入るから、同時に14本を充電できます。 大容量のエネループへの満充電には、2〜3日間かもっと掛かるかも知れませんが、私のデジタル一眼レフカメラ(単三4本)に使えたり、13本を直列すればノートPCも使えます(笑)。 イザという時には重宝すると思いました。

庭へ設置すると、まず明るい事に感激です(笑)。 百均ライトと比べて、1個でおおよそ10倍くらいの明るさですね〜。 7個の設置で庭が随分明るくなって、新月でも足元が明るく照らされる状態です。 1つ工夫したことは、支柱タイプを付属の高さ30cmから、別購入の鉄パイプ1.5mに換えたこと。 地面へ打ちつけても1m以上の高さになって、広い範囲を照らせるのと、雨天時に地面の泥はね返りを防げます。 今回の設置は、こっこ達を母屋小屋へ抱いて連れて行く夜間や防犯にも役立つはずですよ〜。
2015年5月9日(土)&10日(日)
土曜日は曇天、日曜日はカラッと晴れて風が心地よかったです。
左上:曇天の土曜日、仲良く全員揃っての食事です。
右上:庭にナスの苗を3本植えました。 こっこ達から守るため、古い大型ケージで囲ってます(笑)。
左中:夕方、若雌鶏さんたちが一斉に椅子に登ってたそがれていましたよ。 ぴよ助は下で警備していました。
右中:日曜日夕方にご馳走した納豆ヨーグルト。 ぴよ美は食べずに少し離れて眺めていました(後ろの子)。
左下:エアコン室外機に登った4羽。 雨の日も風の日も、此処が落ちつくようです。
右下:産箱の洗剤水洗い清掃。 噴霧機に希釈した洗剤を入れて、隙間に噴射してダニ駆除に使っています。
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空気がカラッと乾燥した今週末の土日は、過ごしやすかったですよ! 昼間には気温25度くらいまで上昇して、小屋掃除などをしていると汗だくになりましたが、一息ついて休めば風が気持ち良い陽気でした。 こっこ達も食欲全開、あ砂浴びや虫探しに大忙しでした。 

GWが終わって直ぐの土日、やり残したことをやるよい休日になったこと間違いなしです。 私は、連休中に行った近所ペットショップのレポートを記してみました。 これからヒヨコを入手して飼われる方へは、参考になるかも知れませんね。

エアコン室外機がお気に入り!

1歳を迎えた若鶏たちは、どうしてもエアコン室外機の上で眠ります(笑)。 日没より少し早く、現在だと18時頃に寝床代わりのエアコン室外機へ登り始めますよ〜。 

ぴよ花、ぴよ音、ぴよ菜、ぴよ助が1羽ずつ「バサバサッ〜」「ドッスン」と飛び乗っていきます。 若いスリムな雌鶏さんでも体重3Kg、ぴよ助が4.5Kgくらいあるから、「ドッスン」の衝撃がそれなりにありますよ(笑)。 私が観察をしていると、雌鶏さん達3羽は、殆ど同時に登ることが多いですね。 5〜10分間くらい、ぴよ助が室外機周辺を歩き回って警備したあと、最後に登るのがよくあるパターンのようです。

いちばん体の大きなぴよ助が最後に登るのだから、どこへ飛び乗るかが難しいらしい(笑)。 
【写真左:飛び乗る場所を思考中】
【写真右:ぴよ助が飛び乗る瞬間】

日曜日夕方、雌鶏さん達の行動(彼女たちが室外機の上で寄ったり離れたりする動き)を観察していて、自分が割り込めるスぺースが出来るや否や、バサバサッ〜っと飛び乗りましたよ。 こっこは、結構頭がよいと思います(笑)。 もし雌鶏さん達の動きを理解しないで飛び乗ったなら、運悪くぶつかって雌鶏さんを落としちゃう事だってあるでしょうからね(苦笑)。

「ドッスン」の衝撃は、猫が屋根に飛び乗るくらいの音が出ます。 来客者からは、「猫?」と少しビックリされることがありますね(苦笑)。 ニワトリだと説明すると、「小屋がちゃんとあるのに寝ないの? 教えてあげれば〜。」とよく言われます(笑)。 実際には、私が毎日抱いて母屋小屋へ連れて行く道中に言い聞かせています。 しかしながら、どうも頑固で寝床を母屋小屋に変えようとしませんね(笑)。

この子達が小さかった頃、大型ケージから見えるこの室外機を気に入ってしまったのかも知れません。 居間から漏れる明かりが当たって、小さな若鶏達には安心できる場所のように映ったのかもね。 「3つ子の魂、100歳まで」と言われますが、子供の頃の強烈なエアコン室外機への憧れが、大人になった彼らを飛び乗らせているのでしょう。 因みに私のPC(パソコン)への執着は、高校生時代(1980年代後半)にNEC製PC-9801が買えなく、ずっと夢見たことから始まっていると思います(笑)。 当時のPC-9801は、定価60万円、安売り値引き後にやっと40万円でした。 高校生のバイト代(当時の私の時給は550〜600円)では高根の花でしたからね〜(笑)。 子供の頃のこっこ達も、「何時か、あの明かりに照らされた室外機に登って寝るんだ!」と毎日考えながら寝入ったのでしょう(笑)。

スズメとムクドリの子育て

野鳥たちが我が家へこっこのご飯を盗み食いするのを何度か記しましたが、羽やワラを持って行く季節になりました。 こっこの羽毛はフワフワです。 そして、我が家の庭には沢山落ちています(笑)。 スズメやムクドリは、せっせと口に咥えて持ち帰って行きますよ〜。 4月や5月になると、彼らが巣をつくる季節です。 その材料にこっこの羽毛や庭に落ちているワラを使いますよ〜。 ご近所さんの戸袋に作った巣を撤去したなら、我が家のこっこの羽毛がどっさり出てきそうです(笑)。

相変わらず盗み食い&糞害を起こします(苦笑)。 もう1ヵ月も経てば、子供も大きくなった野鳥たちは、餌の豊富な田畑へ移動して我が家へはあまり来ません。 しかしながら、子育て期間は餌やりの為に我が家へ沢山やってきて、(代金に/笑)糞を置いて帰ります。 【写真:餌箱のみならず、水飲みにもウ○チを落として帰る】

餌箱への糞も多いけど、水飲みの中に糞を落として行くことも多いですね〜(苦笑)。 上写真のように、1日に1個か2個くらい糞を落として行きますよ。。。 こっこの水飲みの縁にスズメがとまって水を飲み、振り返って水面にお尻を向けて「ブリっ」とやるのを何度か目撃しました。 アレはわざとやっているように見えます(苦笑)。 野鳥たちの子育て期間が終わるのが、あと1ヵ月余り。 庭の警備担当ぴよ助には「スズメが来たら怒るんだよ!」といって聞かせていますが、野鳥たちが田畑へ移動するまでの辛抱だと思うしかありませんね〜(笑)。

ひよこ牧場レポート2015!
近所のお馴染みペットショップに行ったレポートぺージを作りました。
4月中とGWの長期連休中に何度か足を運んでときの写真と様子を綴ってみましたよ〜。
因みに、ひよこちゃんの種類が少し減っているように感じました。
GWのペットショップに寄ってみた(2015年)
2015年5月2日(土)〜5月6日 ゴールデンウィーク!
長期連休に突入! お天気もよく、気温がグングン上がりました。
左上:みんなで仲良くお食事中です。 長老ぴよりんは、産箱で頑張ってお産をしています。
右上:陽射しが強かったGW連休中、こっこ達は日陰で砂浴びを楽しみました。 写真は、ぴよりん。
左中:5歳のぴよ美も日陰でくつろいでいました。 此処は虫が沢山居る藁捨て場です。
右中:ぴよ助が活けた花を食べたそうにしています(笑)。 それとも「綺麗だな〜」と観賞中だったのかな?
左下:こーちんの庭はツツジが満開! 早速こっこ達がむしって食べていました(笑)。 怒られるぞ〜(苦笑)。
右下:よい季節になり、若返ったかのように卵を産む長老ぴよりん(6歳)。 あまり頑張りすぎないでね〜。
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待ちに待ったゴールデンウィークですね! 私の場合、こっこ達が居るのと、元から遠出をしない人なので旅行等には行きませんが(笑)、周りには2泊3日くらいで国内旅行に行かれる方が結構いました。 そして、気候がぐっと夏に近付きましたね! GW前半には、気温30度近くまで上がって初夏の陽気でしたよ。 暑さに慣れてないから、半袖半ズボンでも汗をかきます(笑)。 今年初の蚊に刺されて、痒い思いもしました(笑)。 こっこ達を刺す“ニワトリヌカ蚊”や“ワクモダニ”や”トリサシダニ”も発生しやすくなる季節だから要注意です。

こっこ達は、初夏の陽気に木陰に隠れていました(笑)。 気温が高いけれど、湿度40%前後だから蒸し暑くありません。 暑さに参って口呼吸する様子はありませんでしたよ。 日陰に入って砂浴びを楽しんだり、芝生で寝転び羽を虫干しする姿をよく見掛けました。 5連休の間、雨は降らずに快晴の日が多かったですね〜(丸一日ずっと曇り空の日もなかった)。 よいGWとなりました!

ぴよ助のハゲ
翼のハゲが相変わらずです。 人間でいうと、ちょうど二の腕くらいの場所でしょうか? 左右の翼に500円玉が2つくらいの大きさのハゲが出来ちゃっていますよ〜。 酷くなっていませんが、逆に治っている感じもしません。 風切り羽が折れて、根元(毛根?)に近い場所から出血した跡もあり、カサブタもチラホラです(苦笑)。 

ぴよ助の得意技「背中叩き」が原因じゃないかと思っていますが、虫刺されや皮膚炎的なもので痒くて突いちゃっている可能性もあります。 1、翼の同じ部位 2、背中叩きで左右の翼がちょうど打撃し合う部位 2、左右のハゲが同じサイズ(500円玉が2つくらいの広さ) ということから、私は背中叩き説が80%くらいかな〜と考えています。 もしそうなら、ぴよ助が背中叩きを止めるか、または軽めに控えないと改善しませんね〜(笑)。 虫刺されや皮膚炎ならば、自然治癒やオロナイン軟膏のような薬で治ってしまうかも知れませんが、本人の行動が原因だとすると治すのは厄介です。

ぴよ助に聞く耳があるか否か解りませんが(笑)、「ぴよ助は、よく翼を“パンパンパンパン・・・”って叩いているでしょ? ココ(左)とココ(右)がぶつかって痛いよ〜。 ほら、羽が折れてハゲちゃっているじゃない? 軽く叩かないと治らないよ。」と説得してみましょう。 私の予想では、ぴよ助が「ホェェ〜」といって、首を傾げて「???」な表情をしそうな気がしますけれども(笑)。 まあ、自然に治ってくれるといいんですけれどもね〜。

ぴよ美
どうやら左足を痛めてしまったようです。 ぴよ美は5歳の年長な雌鶏さん、唯一卵を産まない雌鶏さんだから体重が増えてまん丸体型なのが原因かも知れません。 因みに、6歳で卵を産んでいるぴよりんを例外として、2〜3歳くらいまでの雌鶏さんは、卵を産むことに摂取した栄養を多く使うので体型が比較的スリムです。 4歳くらいを境に産卵が止まり、体重が増える雌鶏さんが多いですね〜。 過去の雄鶏君も体重過多によってよく足を痛めていました。

現在のぴよ美の症状は、歩けない程はなく、歩く姿から左足を庇っているのが解る感じです。 片足を引きずっている歩き方をしていて、膝を痛めたり、足首を捻ったり、太ももの筋肉や腱を痛めたり、、、何らかの理由で痛いのだと思いますよ。

いつ頃からか? ちょっと長引いていて、1週間くらい前から足を庇った歩き方をしていました。 初めの頃と比べると、少し庇っているのが解るくらいまで回復してきて、歩き方に違和感がなくなったように見えます。 この調子なら、あと1週間もすれば治ってしまうのでしょう。 暫く様子を見守るようにします。

ひよこ牧場が開園しました!

我が家でも過去の子達を一番受け入れてきたのは、ゴールデンウィーク中です。 そしてペットショップの雛鳥販売も、この季節にピークになりますよ! 

我が家の最寄ペットショップでは、毎年ニワトリの雛を販売しています。 4月初旬〜6月くらいまでで、最も種類と数が多いのが4月下旬から5月中旬までの期間ですね〜。 6月になると売れ残りの子が多く、生後1ヵ月くらいの“大雛”になります(鳩かカラスくらいの大きさ)。 十分に成長して、体力も付けているから滅多に病気になることもありませんが、可愛いヒヨコの面影は余りありません。 ヒヨコというよりも小さなニワトリに見えるかも知れませんね(笑)。 小さな雛からの飼育に不安を感じるなら“大雛”は、お勧めだと思います。 【写真:最寄りペットショップのひよこ達!】

生後数日の本当に小さいヒヨコや、1週間〜10日くらいの産毛が生え変わる直前の子は、ゴールデンウィークの頃に入手するのがお勧めですよ。 4月初旬に寄った時に比べて最寄りペットショップの雛は種類も数も増えて、大型ケージ(ひよこ牧場)も出現していました。 ウォーキングの途中で可愛いヒヨコ達に遭う楽しみが増えました(笑)。
2015年4月25日(土)&26日(日)
昼間は初夏の陽気、でも夜は少し冷えます。 長老ぴよりんが卵を産んいますよ〜。
左上:暖かくなって庭に虫が多くなってきました。 みんなで藁捨て場をカキカキして虫探し中です。
右上:砂浴び中の雌鶏さんを警備するぴよ助。 お尻かじり虫には砂浴びが一番です!
左中:ときどき、ぴよ助は砂浴び中の雌鶏さんに声を掛けていました。
右中:強い日差しの中、庭を散策するこっこ達。 芝生の芽が美味しいのかな?
左下:日曜日、夕日に照らされながら納豆ヨーグルトを食べました。
右下:土曜日、水洗いした産箱も強い日差しであっと言う間に乾きましたよ!
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最高気温が約25度! 天気予報では25度に達していないようですが、庭の温度計では25度を越えていましたよ〜。 小屋掃除をやっていると、半袖Tシャツ1枚でも暑いくらいです(笑)。 日曜日の午後にやった筋トレでは、ジャージ長ズボンが暑くて、途中から半ズボンに履き換えちゃいました。 よい汗をかけるという点では良かったのかも〜(笑)。 土日の両日とも好天に恵まれて、初夏の陽気となりました。

ぴよりん
先週記したように卵を再び産み始めました。 他の子よりも少し長く、ゆっくりと産箱に籠ってます。 若い子達より少し産卵ぺースが落ちますが、2〜3日に1個、細長い卵を産んでくれますよ。 年齢を考えると驚異的だと思います。 そう言えば、昨年春には6月〜7月まで、40日間の巣籠りをしました。 就巣性を取り去られた世代としては、稀にみる子育て意識の高い雌鶏さんですね〜。 名古屋コーチンの子育てを考えると、貴重な可能性がある雌鶏さんだと言えます!

産卵のことをいえば、6歳になるぴよりんは卒業してもいいのでしょうけれど、本人の意思ではどうしようも出来ません。 私に出来る事は、「無理をして卵を産まなくて良いから、頑張りすぎないでね!」と願うことくらい。。。 出来れば、卵を沢山産むように品種改良された雛とは別に、卵を余り産まなくてもよいから、昔のように春に子育てしちゃう雛を扱って欲しいですね。

長老ぴよりんが産み始めたことで、若い子3羽の3個に加えて、合計4つ回収する日があります。 3〜4日に1回くらいの頻度で4つの卵が回収できていますよ〜。 せっかく雌鶏さん達が産んでくれた卵だから、このところ頻発した泥棒カラス対策をきっちりやろうと思っています(笑)。

雌鶏さんがハゲた〜
掲載した写真から気付かれている方もいるかも知れませんが、雌鶏さんの何羽かがハゲてます(笑)。 ぴよ菜とぴよ花の背中がハゲちゃっていて、特にぴよ菜は後頭部もハゲてますよ。 理由は、ズバリ、雄鶏ぴよ助にあります! こっこは、雄鶏が雌鶏さんの背中に乗って交尾をします。 背中に乗る時に落ちないように後頭部を軽く噛んでつかまるので、後頭部も少し羽毛が抜けてハゲちゃいますね〜(笑)。 ぴよ音は、翼の付け根の羽が若干乱れる程度で軽微です。

同じく1歳のぴよ音が余りハゲていないのは何故か? 2つの理由が考えられます。 1つ目は、(残念なことかも知れませんが/笑)雄鶏君にモテない子だと、背中にも乗って来なくハゲませんね〜。 2つ目は、交尾が上手な子だとハゲません。 雄鶏君も雌鶏さんも歳をとると上手になります。 雄鶏君が背後に回って乗る素振りをすると、自分から足を折って十分にしゃがみ込み、雄鶏が背中の上でバランスを崩さないようにしてあげるんです。 若い雌鶏さんだと、中途半端な姿勢のままだったり、嫌がって動いちゃうことが多く、雄鶏君がバランスを崩しやすくなります。 バランスを保とうとする雄鶏君は、爪を立てて踏ん張っちゃうから羽毛が抜けてハゲやすくなりますね(笑)。 雄鶏君も歳をとると、しっかり雌鶏さんがしゃがみ込んだのを確認してから乗るようになります。 お互いがそうなると、重心が安定して、不必要に爪を立てて踏ん張る必要がなくハゲなくもなります。

そんな理由で、若手の雌鶏さんがハゲてます(笑)。 私が見ている限りでは、ぴよ助が背中に乗ると「キャキャキャャ〜」と嫌がって、雌鶏さんが逃げようと動いてしまってます。 背中から落ちないように頑張るぴよ助は、爪を立てちゃって雌鶏さんの羽毛がむしれちゃっているのでしょうね。。。 ハゲは、ぴよ助と雌鶏さん達が慣れるまで、あと半年くらいでしょうか?

ところで、ぴよ助の翼のハゲが治りません。 こちらは交尾には関係なく、私は“背中叩きが強すぎる説”が有力だと思っています。 その他には、“ダニが痒い説”もありますね〜(笑)。 それほど大きなハゲではないので、暫く様子をみる事にします。 因みに、ぴよ音がぴよ助の右首の羽を食べちゃうことで出来るハゲは、再発していませんよ〜。
2015年4月18日(土)&19日(日)
土曜日は晴れて暖かでしたが、風も強く、植木エリア中心に遊んでいましたよ〜。
左上:快晴の土曜日、日当たりのよい場所でのお食事風景。 今日は強風が怖かったね〜(笑)。
右上:暖かくなって、長老ぴよりんが卵を産みに産箱へやってきました。 入口で少しモジモジ中の場面。
左中:雌鶏さんの砂浴びの間、ぴよ助は周囲の警備に集中しています。
右中:木陰で一休み中のぴよ美。 隣にはぴよ助がいますよ。
左下:小雨の舞った日曜日、ぴよりんとぴよ美は居間の前でコックリコックリしていました(手前がぴよ美)。
右下:納豆ヨーグルトをご馳走しました。 ぴよ美が欠席、他一名はお産中で途中から参加しました。
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1週間前の冷え込みが嘘のように、ポカポカで汗ばむ陽気になりました。 土曜日の最高気温は25度くらいだったでしょうか? 動いていると、半袖Tシャツが丁度よい陽気ですね〜。 春の陽気だからか、風が強く洗濯物が実際に飛ばされる程でした。 自転車で近所を回って買い物に出掛けたけれど、向かい風がなかなか良い運動になりましたよ(笑)。

こっこ達は、砂浴びを楽しみました。 前日金曜日に降った雨で湿った土を被って気持ち良さそうです。 そして久しぶりに長老ぴよりんが卵を産みましたよ! 産箱へ入る前、小屋の入口でモジモジしていて、何ヶ月ぶりの出産だからか何時もより長細い卵を産んでくれました。 ぴよりんは6歳になるけれど、ポカポカ陽気に体調も良いのでしょうね。

ぴよりんと言えば、先週のお誕生会でご馳走を独り占めすべく、若い子をツンツンして追い払っていましたね(笑)。 彼女は、ここ半年くらいすっかり老け込んで、木陰や縁台に座ってコックリコックリする姿が定番でした(笑)。 馳走を前に強気な怖いおばさんこっこに戻ったのでしょう(笑)。 しかし、あれから一週間たったぴよりんは、ぴよ美とコックリコックリする普段の姿に逆戻りしていました(笑)。

ぴよ花
ここ2〜3週間くらいのこと、ぴよ花は、夜に連れていく母屋小屋が気に入らないようです。 私が4羽の若鶏を抱きかかえて母屋小屋へ連れて行くと、暫くして「ドッスン」と産箱上から床に降りる音が聞こえます。 暫くすると、ぴよ花がトコトコと母屋小屋から出て、夜の庭を歩いて来ます。 エアコン室外機のあたりで一度立ち止まり、登るかどうかを悩んだ後、再び歩き始めて玄関前まできますよ。 エアコン室外機の上にぴよ助や他の仲間が居ないのを見て、ぴよりんが眠っている玄関脇まで来たのでしょう。

再び母屋小屋まで連れて行って、産箱の上の3羽の隣に乗せてもいいのだけど、また降りて小屋を出てきちゃうので最善ではありません。 仕方がないので玄関脇の棚の上に乗せてあげますよ。 年下雌鶏さんに厳しい長老ぴよりんの隣ですが、夜間ということもあって眠くて叱る気力もありません。 ぴよ花はこの場所が気に入っているらしく、大人しくぴよりんの隣で朝まで寝ています。 因みにぴよりんは、相棒ぴよこりんと一緒にずっと棚の上で寝ていました。 ぴよこりんが亡くなった後には、ずっと一人で寝ていて、まだ明るい時間に他の子が登ってくると「あっちへ行きなさい!」とツンツンして叱って追い出しちゃいます。 ぴよ花も明るい夕方6時などには叱られてしまうのでしょうけど、十分暗くなった夜ということで怒られずに済んでいます。

連れて行った母屋小屋からの脱走率が8割くらいになっているので(笑)、母屋小屋にはぴよ助、ぴよ音、ぴよ菜を連れて行って、ぴよ花だけを初めから玄関脇の棚(ぴよりんの隣)に乗せてあげてますよ。

卵泥棒、再び?
先週のぴよ助のカラス撃退エピソードの頃から、卵泥棒が頻発しています(苦笑)。 家族の話によると「産箱に雌鶏が入る朝7時ころ、カラスが電柱の上から監視している。雌鶏が産み終えて小屋から出て行った後に卵を盗みに入る。」ということでした。 盗む現場を誰も見てないから何とも言えませんが、毎日2〜3個産んであった卵が激減したことは事実だし、以前の卵泥棒騒動のときと同じく、小屋前に穴の開いた卵が落ちていたことが1回だけありました。

小屋に盗みに入る場面の目撃は(今回に限ると)まだないけれど、私が居間の縁台に置き忘れた卵を狙いにカラスが降りて来たのは、先週記したようにしっかりと目撃しています。 このとき、近くに居たぴよ助が撃退してくれて、卵は無事でした。 この先週の事件からも、カラスが再び卵泥棒に手を染めていることに間違いはないのでしょう(苦笑)。 

因みに家族の「ご近所さんが裏の空き地に卵の殻が幾つも落ちていると言っていた。盗んだ卵をカラスがそこまで運んで食べていると思う。」というのは真偽不明です。 結構大きな卵だし、丸くて咥え難いし、飛んで運ぶには難易度が高いですからね〜。 可能性はゼロではありませんが、カラスのクチバシを命一杯に開いたとして、MかLサイズの卵を掴むのは至難の業だと思いますよ。 その一方で、小屋の前に1cmほどの穴が開けて中を食べられた卵が放置されていたのを1回見ただけで、他に被害に遭った卵を見てません。 もし盗まれているとするなら、10個くらい落ちてないと計算が合わない訳で、“空地まで運んで行った説”にも一理あります。 もし本当なら、どういう姿で飛んで運ぶのかを見てみたいものですね(笑)。

卵泥棒対策は、難しいです。。。 ぴよ助が近くに居るなら威嚇したり、噛み付いて追い返したりしてくれますが、散歩を楽しむ植木エリアから産箱までは距離があるから、ぴよ助の目も届きにくいです。 人間が小まめに産箱をチェックして、卵をカラスより早く回収する事くらいでしょうか?

卵泥棒カラスの話題に追加して、イノシシの話もしておきましょう(笑)。 我が家の畑(歴代こっこが眠る山林)に、とうとう現れたようです。 近隣では、数年前から「イノシシが畑を荒らす」「車に轢かれてデカイのが死んでた」と噂のあったイノシシ。。。 父の話だと植えたばかりのジャガイモを掘り返されて、苗を食べられたそうです(木曜日談)。 決定的なのは足跡で、ウサギやモグラ、ハクビシンのような今まで荒らしに来た獣とは、大きさが全く違うということ。 姿の目撃ではありませんが、間違いなくイノシシが来ているということでした(苦笑)。 父の靴サイズ(25cmくらい?)の足ということで、大きなイノシシなのでしょうかね? こちらも対策を取らないとイケマセンが、落とし穴を作って捕まえてみたい気もします(笑)。
2015年4月11日(土)&12日(日)
天候不順な土日、そして冷え込んで雪の降った週でした。 お誕生会をやりました!
左上:午前中に雨の降った土曜日、軒下に全員集合してのお食事でした。
右上:土曜日の午後は、1時間ほど晴れましたよ。 散った椿の花のじゅうたんをカキカキ中です。
左中:年上こっこのぴよりんとぴよ美が仲良くお散歩中。 庭草の隙間に何かいた?
右中:普段あまりしない砂浴びをしていたぴよ助。 気持ち良さそうだね!
左下:お誕生会をやりました! 盛り付けた容器とカードを警戒されちゃったので、直ぐに地面に置きました(笑)。
右下:容器から食べたほうが綺麗だと思うけど、こっこの性格から、地面に置いた方が安心できるようです。
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今週はとても寒く、冬に戻った陽気でした。 4/8(水)には、南関東では積ることはなかったけど、雪が舞って本当に真冬の天気でしたよ(笑)。 東京以北では積ったとニュースで聞いたから、風情のある“雪見桜”が見られたのでしょう。 この日、ヒートテックシャツ&靴下&タイツを履いて、コートを着て出掛けました。 最低気温が2度、なかなかの冷え込みでした(笑)。 

積雪の水曜日の流れを継いでか、先週までの20度を越える陽気が何処かへ行ってしまったようす。 週後半と土日には、せいぜい15度くらいまでしか上がりませんでしたね。。。 汗ばむ陽気も懐かしいけど、動いていると丁度よい涼しさかもしれません(笑)。 土曜日は、雨が降ったり、晴れ間が射したり、天候不順でしたよ。 晴れ間に急いで母屋小屋を洗ったけど、1〜2時間で曇ってしまい、綺麗に乾きませんでした。

お誕生会を開催!
4月はひよこ誕生の季節、我が家のこっこ達の誕生日も集中していますよ〜。 ぴよりんだけが6月初旬お迎えした大雛で、生後1ヶ月を逆算すると、5月初旬が誕生日でした。 長老ぴよりんには1ヵ月早いけど、日曜日にご馳走を振る舞ってお祝いをしました。

ぴよりん 6歳(5月誕生日)  ぴよ美 5歳
ぴよ助 1歳  ぴよ花 1歳  ぴよ音 1歳  ぴよ菜 1歳

冒頭写真のように、寿司の容器(お盆?)に、ワカサギとコーン、アサリのむき身を盛り付けましたよ。 以前には、エビのむき身をご馳走していましたが、評判がイマイチ(笑)だったから、今回はアサリにしました。 全て冷凍食品だけど喜んで貰えるように厳選してみました!

ビデオカメラをセットして、こっこ達を「お誕生会だよ〜!おいで〜!美味しいよ〜!」と呼ぶと、2mくらいの場所に集まって遠巻きに覗き込みます。 首を長くして「ご馳走があるけど、雰囲気が何時もと違うよね?」「何か怖いよ〜」と明らかに警戒されちゃってます(笑)。 誕生会のカードとご馳走の容器(5人前くらいの寿司のお盆)が見慣れないものだから、怖がられちゃったようですね。。。 それでもニワトリ人生が長く、色々な経験をしている長老ぴよりんは、一人だけ果敢に忍び足で食べに来ましたよ。 流石、肝っ玉が違いますね(笑)。 因みに、若い子達が自分で取に行かず、ぴよりんに「頂戴!」とせがむから、怒られていました(笑)。

カードを片付け、寿司の容器からご馳走を地面に置いてあげると、忍び足で少しずつ近付いて来ました。 ワカサギとコーンは、1歳の若い子たちにも何度か食べさせた事がありました。 「前に食べたことがあるけど、何だけっけ?」と珍しい食事には違いありませんから、まだ少し警戒しているのでしょう(笑)。 因みに、アサリのむき身は全員が今回初ですよ。 喜んで貰えると私も嬉しいですね!

ご馳走に安心すると、パクパクと遠慮なく食べ始めますよ。 一番初めに平らげたのは“ワカサギ”でした。 私の感想は「やっぱりねー」でしたね(笑)。 我が家のこっこは小魚が好きで、以前からこの冷凍ワカサギが大好物でしたから〜。 1羽あたり3〜4匹くらいワカサギを用意したけど、雄鶏ぴよ助は雌鶏さん達に渡しちゃうから、雌鶏だけが平均4匹くらい食べた計算になる筈です(笑)。 ワカサギを咥えた雌鶏さんは、ダッシュで遠ざかって3〜4m以上離れた場所で食べます。 他の子に横取りされないためで、大きいワカサギを石や木に叩いて千切る場合には、落ちた半分を奪われない為でもあります。 こんな感じで、2〜3分でワカサギは売り切れちゃいました。

次に人気だったのは、甲乙付けがたいけど“アサリ”のようです。 コーンも食べてましたが、こっこ好みの弾力のある食感のむき身に軍配が上がりました。 沢山用意したコーンを食べ切るまでに、おおよそ10分間のお誕生会でした! お腹一杯になって満足してくれたと思っています。 また来年、全員揃ってお祝いしようね!

2015年、こっこ達のお誕生会

ぴよ助のカラス撃退
数年前のぴよ太(先代)に続き、ぴよ助がカラスを撃退してくれました。 私の朝の日課、う○ち拾いと卵回収を終えて食事を始めた時でした。 カラスが居間の縁台に降りてきて、その直後にぴよ助が駆け寄って威嚇したのです。 カラスは驚いて飛び去って行きました。 その時に「はっ」っと思い出したのは、ついさっき回収した卵2つを、屋外の縁台に置いたままだったこと(苦笑)。 居間の冷蔵庫へ入れ忘れて、縁台の上に置いたまま朝食を始めてしまいました。 カラスは、放置された卵を狙って降りて来たのでしょう。 ぴよ助のお陰で、間一髪で卵は守られました!

このカラスは、数年前にぴよ太に噛み付かれた個体だったのかも? 我が家の卵泥棒(カラスが犯人)について、度々取り上げていました。 どうやら1羽の決まったカラスが犯人で、毎回卵を産箱から運び出し、小屋の前で穴を開けて食べちゃう事件についてです(笑)。 どうやら庭に下りて悪さをしようとしたぴよ太に怒られたカラスが卵泥棒らしくて、、、。 卵泥棒カラスは、今回ぴよ助に撃退された個体だから同一なのでしょう。 カラスの寿命がどの位か解りませんが、2代に渡って雄鶏に怒られて「あの家で悪さをするのを辞めよう」と改心してくれると良いですね(笑)。
2015年4月4日(土)&5日(日)
暖かい陽気の続きましたが、週末の土日は少し冷え込んで悪天候になりました。
左上:曇天の土曜日、風も強くて、木陰でご飯を食べましたよ。 今日も全員集合です!
右上:毎日、菜の花を食べてますよ〜。 畑の傍らに沢山咲いてます!
左中:廃棄処分の菜っ葉を株ごと沢山貰って大満足なこっこ達(水曜日)。 そんなに食べ切れる?
右中:雨の日曜日、庭に出て遊ぶこっこ達。 「水溜りは汚いから飲んじゃダメ!」と言っても飲んじゃいます(笑)。
左下:年長さん、ぴよりんとぴよ美の雨宿り場所は、居間の縁台。 コックリコックリして過ごしますよ〜。
右下:玄関へ入ってきたぴよ助。 「お父ちゃん、何処か行くの?」と私に話しているようです(笑)。

2014.10〜2015.03の週末日記は「過去日記置き場」へ引っ込めました。
先月末、3/28と3/29の日記も記してありますよ。
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3月後半からポカポカ陽気が続いていて、今週木曜日や金曜日くらいまで暖かでした。 ところが週末の土曜日、急に北風が強くなり気温が急低下。 あっと言う間に朝の20度から、正午過ぎに12〜13度くらいまで下がってしまいました(笑)。 風速も15m/sくらいあったでしょうか? 少し離れた球場の野球試合が中止になっていましたよ。 空も曇天になり、日曜日には一日中雨が降っていました。 今週満開になった桜は、嵐のような暴風でかなり散ってしまったのではないでしょうか? 50mほど離れた場所にある桜の花びらが、強風に飛ばされ、我が家の庭にもたくさん飛来しました(笑)。 なかなか風情があっていいのだけど、好天を期待してカメラを肩に掛けて回りたかった私にはガッカリな天候でしたね(苦笑)。

こっこ達は強風に植え木の中に隠れて過ごす一日になりました(笑)。 翌日の雨天には、雨宿りや雨の中を散策して過ごしていましたよ。 冷たい陽気になったと言っても、冬のような寒さではないから多少雨に当たっても大丈夫です。 芝生の新芽をツンツンしたり、畑から採って来た菜の花を沢山食べてました!

菜の花がたくさん!
近所の桜満開に合わせて、畑の菜の花も満開ですよ。
菜の花の葉っぱは小さいのだけど、野菜の“菜っ葉類”である事に違いありません(笑)。 食べ難さ、食べ応えに難ありかも知れませんが、やっと芝生が芽吹き始めただけの庭では、十分に有り難い食材ですね! 畑の傍らで勝手に大きくなった菜の花をこっこ達にご馳走しました。 因みに父に聞くと「大きくなって邪魔だから刈って捨てるところだった。幾らでもこっこに食べさせて良いよ〜」とのこと(笑)。

庭に持ち帰った私の姿をみて、「お父ちゃんが野菜を沢山抱えているぞー!あれ食べさせてくれるのかな?」と全員が掛け足で寄ってきました。 両手いっぱいの菜の花の株を地面に置くと直ぐに食べ始めましたよ。
食べる部分(葉っぱ)が小さいけど、沢山採って来たからお腹一杯になること間違いなしです!

ぴよ助の右首ハゲが治った

ぴよ助の右首にできた500円玉サイズの“ハゲ”は、やっと治ってきました。 羽がすっかり生え揃って、9割くらい完治したところです! 「ずっと続くのかな〜?」と心配していた案件だったから良かったです。

このぴよ助のハゲは、生後4〜5ヵ月頃の昨年8月から続いていましたよ(8ヶ月間?)。 雌鶏ぴよ音が、ぴよ助の右首の羽をむしって食べちゃうことが原因です(苦笑)。 ぴよ音のこの行動の理由が、私には今でも解りませんね。。。 「右首の羽が美味しく見えた?」「ぴよ助に頼まれて突いてた?」「ぴよ助に攻撃したかった?」、実際にはどうなんでしょうか? 突かれているぴよ助が大人しくじっとしているのも不思議な光景でしたよ(笑)。 ぴよ音が突くのに飽きたか、心を入れ替えて「こんなことをぴよ助にしちゃダメなんだ!」と思ってくれたのかも知れませんね。
【写真:ぴよ助の新しい翼のハゲ】

ぴよ音が思い出したかのようにぴよ助の羽を食べ始めて、ハゲが再発の可能性もあります(笑)。 暫く右首の羽を注視するようにしますよ。 このまま治まって、ハゲがずっと消えてくれるように祈っています(笑)。

しかし新しいハゲが〜!
左右の翼の両方に、500円が2つくらいのハゲが出来ちゃいました(笑)。 少し前に「ダニ被害かも?」と掲示板に報告した翼の羽むしり跡のようなハゲです。 このハゲは他の子によるものではなく、ぴよ助が自分でやっていると思いますよ。 「ダニ被害かも?」と書きこんだとき、痒くて自分でクチバシで突いたハゲだと直感しました。 しかし新しい仮説が急浮上してます(笑)。 それは“背中叩きのダメージ説”ですよ〜。

ぴよ助は、歴代こっこの中で一番激しく背中叩きをします。
因みに、“背中叩き”とは、翼を背中の上で打ち慣らす雄鶏君特有の自己主張行動です。 快晴にご近所から響く布団叩きと同じくらいの音が鳴りますね(衝撃も凄いはず)。 ぴよ助のこの背中叩きを見ていると、ちょうど両翼のハゲの部分がぶつかり合っているのに気付きました。 余りにも強く叩くから羽が痛んだり折れたりしてハゲているのかも知れませんね。。。 クチバシでハゲ部分を羽繕いする姿も見ていますが、痒いのではなく、傷んだ羽を整えていたのかも? 折れた羽の付け根から血が滲んでいることもあって、土曜日にはオロナイン軟膏を塗って、酷くならないように治療しました。

首のハゲが治ったと思ったら、新しい翼のハゲが出現。。。
こちらも解決してフサフサの羽が生えてくると良いな〜(笑)。

大きな卵

暖かくなって、若い雌鶏さんの産卵数が増えてきましたよ。 ぴよ音、ぴよ花、ぴよ菜の3羽ですが、毎日産箱に2個か3個の卵があるから、この子達が産んでくれているのだと思います。 因みに、昨年秋まで産んでくれていたぴよりん(6歳)は、もう余り産まないようですね。 5歳のぴよ美は、もう完全に産んでないと思います。

土曜日、いつものように産箱へ卵を回収しに行くと3つの卵がありました。 そのうちの1つが1.5倍くらいありそうな(3Lサイズ?)巨大卵でしたよ(笑)。 恐らく黄味が2つある2卵生の卵だと思います。 目玉焼きを作るとき、楽しみになりますね!
【写真:若い3羽が産んでくれたと思う卵に、大きな卵が〜(右端)】
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