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・「ひよこ牧場」を訪問
近所のホームセンターは、毎年4月〜6月の約3ヶ月間にヒヨコ販売をしています(ひよこ牧場)。 前回2012年レポートに続いて、2015年のゴールデンウィークに立ち寄った時のことを写真とともに綴ってみますね。 ちなみに、前回2012年の名称が“ひよこフェア”でしたが、この企画は15年くらい続いていると思います。
我が家でも過去の子達を一番受け入れてきたのは、ゴールデンウィーク中です。 そしてペットショップの雛鳥販売も、この季節にピークになりますよ! 最も種類と数が多いのが4月下旬から5月中旬までの期間です。 ズバリ、ゴールデンウィークの前後! 6月にもなると売れ残りの子が多く、生後1ヵ月くらいの“大雛”になります(鳩かカラスくらいの大きさ)。 十分に成長して、体力も付けているから滅多に病気になることもありませんが、可愛いヒヨコの面影は余りありません。 ヒヨコというよりも小さなニワトリに見えるかも知れませんね(笑)。 しかし、小さな雛からの飼育に不安を感じるなら“大雛”は、お勧めだと思います。
生後数日の本当に小さいヒヨコや、1週間〜10日くらいの産毛が生え変わる直前の子は、ゴールデンウィーク頃に入手するのがお勧めですよ〜。 4月初旬に寄った時に比べて最寄りペットショップの雛は種類も数も増えて、大型ケージ(ひよこ牧場)も出現していました。 ウォーキングの途中で可愛いヒヨコ達に遭う楽しみが増えました(笑)。
【ペットショップ入口には、名古屋コーチンの立て看板がありました】 |
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・大きなケージ
「ひよこ牧場開園中!」と書かれた裏側に、土入りの大きなケージがありました。 1.5m×2m四方くらいサイズでした。 このケージには名古屋コーチン雛が20羽ぐらい居て、のびのびと遊んでいましたよ。 前回2012年の“ひよこフェア”にはなかったケージです。 小さなお子さんが、「可愛い!」「ひよこちゃんが沢山いる〜」とママ&パパと覗き込む姿が微笑ましかったですよ〜。
このペットショップでは、名古屋コーチンの雛販売に力を入れているらしく、いちばん数が多かったです。 この大型ケージで遊んでいる子達は中雛サイズで生後2週間くらいでした。 小さなプラケースには、もっと小さな生後1週間くらいの名古屋コーチン雛が「ぴぃ〜ぴぃ〜」と元気に鳴いていましたよ。
【写真:大型ケージでのびのびする名古屋コーチンのひよこ達、産毛が生え換わっていますね。】 |
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・色々なこっこの子達
今年2015年は、“ポリスブラウン”や“ウコッケイ”、“岡崎おうはん”、そして我が家と同じ“名古屋コーチン”のひよこちゃんを扱っていました。 その年によって、若干扱う種類が違ったり、少なかったりしますが、ポリスブラウン、ウコッケイ、名古屋コーチンの3種類は必ず毎年扱っている感じですね〜。 数年まえには“さくら”や“もみじ”も扱っていましたが、岡崎おうはんに代わってしまったようです。 緑色の卵を産む“アロウカナ”は4月初旬に見掛けた気もしますが、売り切れてしまったのかGWには居ませんでした(再入荷するかな?)。 そういえば、今年、マダラ模様が特徴の“プリマスロック”を見掛けていませんね〜。
【写真上:まん丸の小さな子達、生後1週間くらいかな?】
【写真下:生後1ヵ月くらいの大きな子がいました。鶏冠が目立っているから雄鶏君っぽいですね。】 |
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・その他
毎年見掛けるのは、こっこのひよこ隣にいる“アヒルの子”。 そして今年2015年には“アイガモの子”がいましたよ〜。 どちらもフワフワで可愛いですね! 変わった子では、ヤギの1歳の男の子のメイちゃん。 中型犬と大型犬の間くらいの大きさでしょうか? とっても大人しくしていて、可愛かったです。 GW前後は、こっこのみならずペットをお迎えするには丁度よい季節なのでしょう。 ペットショップが可愛い子達と客で賑わっていました!
【写真上:アヒルとアイガモのひよこちゃん達】
【写真下:1歳の男の子、メイちゃん】 |
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