2017年3月25(土)&26日(日)
ポカポカの土曜日、一変して冷たい雨が降り続いた日曜日でした。 小屋製作は内装作業!








1段目右:土曜日、畑から刈って来てもらったハコベを食べるぴよ助とぴよ菜です。
2段目左:快晴でポカポカの土曜日、長老ぴよ美は砂浴びを楽しみましたよ。 元気一杯です!
2段目右:寒く雨降りの日曜日、庭の番になった夏は、ぴよ菜お母さんと軒下散歩です。
3段目左:終日気温が7度くらいだった日曜日、ぴよ美は大事をとってヒヨコ電球&屋内暮らし。
3段目右:先週に製作した雄鶏小屋の“風防”は、火曜日(21日)の風速5m/sの風雨を防げましたよ。
4段目左:雄鶏小屋製作も大詰めですね。 雄鶏が飛び乗る“棚っぽい寝床”の製作に取り掛かりました。
4段目右:雄鶏小屋の備品、金網に引っ掛けるタイプの餌入れ(左)と水入れ(右)も製作中ですよ。
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良いお天気の土曜日、一変して真冬のように冷たい雨が降った日曜日でした。 終盤になった雄鶏小屋製作は、作業量が減りました。 しかしながら、入居には少し時間が掛かりそうで、もう暫く旧小屋(子育て小屋)に頑張って貰いますよ。 ホームぺージリニューアル作業の手を休めて、現在、新ページ製作に取り掛かっています。 それは、“ヒヨコ飼育方法”の解説ページです。 初めて飼う方に丁寧に解説する必要があり、ボリュームが相当に大きくなっています(笑)。 まあ、なんとかヒヨコの季節(4月)までに公開できると思っています。
【動画】
・鶏小屋製作5・金網切断〜錆に強く頑丈な亜鉛メッキ溶接鉄線金網をニワトリ小屋に採用〜
2017年2月下旬、鶏小屋を製作し始めました。 “ぴよ助”父さんと息子“夏”の親子喧嘩の激化が理由です。 父に初勝利した夏は、新しいボスになり、親子の力関係が不安定になりました(苦笑)。 喧嘩を防ぐため、2羽には1日おきに交互に新築した鶏小屋で過ごして貰いますよ。 親子喧嘩激化翌日から、2羽は、12年前に製作した小屋を使っています。 新築するまで時間に猶予があるから、丁寧に頑丈に製作しますよ〜。
今回は、鶏小屋に張る金網をグラインダーで切断します。 よく見掛ける緑色の六角形の編み込み式金網よりも錆に強く頑丈な“亜鉛メッキの溶接鉄線金網”を使いますよ。 ホームセンター金網コーナーでは、0.8mm径と1.2mm径が販売されていて、太い後者を採用しました。 野犬も破るのに至難な丈夫な金網です。 ペンチでも何とか切断できるけど、グラインダーが楽ちんですね(笑)。
・鶏小屋製作6・金網張りなど〜骨組みに溶接鉄線金網や材木を取り付ける作業〜
雄鶏製作も2週目に突入し、ニワトリ小屋の骨組み、基礎になるコンクリートブロック、必要寸法に切り出した金網が揃いました。 雄鶏小屋を設置する場所は、12年前に製作した旧小屋(子育て小屋)が建っている場所です。 まだ利用する旧小屋を別の場所に移築し、その場所に仮設置して骨組みに各パーツを取り付けていきますよ。 土台コンクリーとブロックに正式固定すると作業できないこともあるのから、土台の水準出しを後回しにして“仮設状態”で組み立てていきます。
古い小屋を移築させると、跡地に朽ちた木材が落ちていました(苦笑)。 小屋が製作した時と比べて後方に傾いているとは思っていたけど、材木1本分が腐って脱落していましたね。 12年間の風雨にさらされ、製作時に防腐処理していなかったのが理由でしょう。 先週にぴよ助と夏が朽ちた木材のギザギザで怪我をしているのが発覚しましたが、腐って開いた穴に顔を突っ込んだのが原因です(苦笑)。
・テレビ出演のニワトリさん〜名古屋コーチン特集番組・再現VTRを主演した鶏〜
2011年4月中旬のこと。 某テレビ局のロケ班が“こーちんの庭”を訪れました。 名古屋コーチンの歴史や特徴を解説する教養番組を製作するためです。 ホームページへ撮影協力の問い合わせがあり、出来ること出来ないことを説明したうえで、良い記念になるかなと応じさせて貰い実現した出演でした。 ロケ当日、若い4名の撮影クルーと雑談をしながら、コッコ達を楽しく撮影しましたよ。
当時のメンバーは、ボスの雄鶏“ぴよ太”(1歳)、雌鶏の“妹ちゃん”(4歳)、“ぴよりん”と“ぴよこりん”(2歳)、“ぴよ美”(1歳)の5羽です。 いま長老になっているぴよ美は、1歳の若かりし姿で映っているかも知れません。 庭を死守しようとするぴよ太は、カメラマンとディレクターのお尻と太ももに噛み付いて困らせていました(苦笑)。 番組放送の再現VTRには、ぴよ太が警戒している様子が映っていますよ(笑)。 2時間ほどのロケでした。
長老ぴよ美
土曜日は暖かく、良いお天気でした。 寒い日の体調管理に気を付けている長老ぴよ美は、ポカポカ陽気に朝から庭に出ても大丈夫な一日になりましたよ。 ぴよ美は、皆と遊び、思いっきり砂浴びをし、刈った雑草をたくさん食べます。 畑から刈って来た雑草は、主に“ハコベ”でした。 ぴよ美は気に入ったようで、若い雌鶏さん達を「ニャオニャオ」と猫のような唸り声で叱りならがら独り占めしようとします(笑)。 若手には迷惑なお婆ちゃんコッコですが、そんな元気なぴよ美の姿に安心できますね。 土曜日夕方、屋内段ボールハウスに戻す時に抱っこをしたら、珍しくぴよ美のそのうがパンパンになっていました。 体調が良くたくさん食べたのだと思います。
土曜日のポカポカ陽気が一転した日曜日、朝からずっと冷たい雨が降り続きました。 気温は、終日7度くらいでしたね。 ぴよ美には、屋内の段ボールハウスでヒヨコ電球に暖められて1日過ごして貰いました。 3月や4月になっても急な冷え込みがあるから、気を抜けませんね・・・。 来週末には7歳を迎える予定で、まず確定でしょう。 我が家の歴代コッコで7歳を越えたのは、過去に亡くなった14羽中、先代長老の“ぴよりん”だけです。 現在、歴代2番目の長寿コッコのぴよ美だけど、過酷な夏季を乗り越えて1番になって欲しいですね!
雄鶏小屋製作
このところ雄鶏製作に付きっ切りの週末が続いていましたが、今回の土日は余り作業をしていません。 “百均”で適当な容器を探し、餌入れと水入れを製作したこと。 高さ50cmくらいの場所に“棚のような寝床”を作ったことくらいです。 餌入れと水入れは、太い針金に接着剤で固定したところで作業を中止して、接着剤が乾くまで数日間放置、持ち越し状態ですよ。 寝床は、30cm×45cmの棚っぽいのが完成しました。 ワクモ(ダニ)が住み着きやすい場所だから、虫が嫌う防腐剤を3度塗りして漆喰のように黒光りしています(笑)。 寝ている時にウ○チを良くするし、ワクモに住みつかれた場合の対処のため、脱着して水洗いできる仕様に作りました。
製作開始から1ヶ月が経過して、ほぼ完成状態です。 細かい手直しはあり得ますが、来週から入居できそうですよ。 人間にも起こる“シックハウス症候群”は、接着剤や溶剤、ペンキが原因で、雄鶏小屋では2度塗りした防腐剤に注意を要しますね。 数年前に掲示板に問い合わせがあった「飼い始めた6羽のヒヨコが2〜3週間のに5羽死んでしまった」というのは、良く聞いてみると、作りたての小屋にペンキか防腐剤を塗っていて、直ぐに入れてしまったそうです。 他に続けて亡くなる原因もなく、恐らくシックハウス症候群(中毒)ではないかと思っていますよ。 雄鶏小屋に塗った防腐剤の多くは、3〜4週間経って無臭状態です。 最後に塗った寝床も来週末には2週間ほど経過します。 風に数週間さらして、臭わなくなっていれば問題ないでしょう。
2017年3月18(土)〜20日(月)
ポカポカの3連休にぴよ美も元気です。 旧小屋の傷害事件も起きるなか、雄鶏小屋が完成近し!








1段目右:土曜日の昼、庭に出た夏は、ぴよ美も含めた4羽の雌鶏さんを従えてお散歩です。
2段目左:先週末に鶏冠にできた夏の霜焼けは、相変わらず続いています。 痒みは取れたみたいですよ。
2段目右:日曜日はぴよ助が庭の日です。 夕方、雌鶏さん達と納豆ヨーグルトを食べました。
3段目左:19日の朝、老朽化した子育て小屋で怪我をしたぴよ助。 夏もスリ傷を鶏冠に付けていました(苦笑)。
3段目右:ポカポカの3連休は気温もあがって日向ぼっこ日和でした。 長老ぴよ美も気持ち良さそうです。
4段目左:静養小屋のぴよ助に会いに来たぴよ花。 段ボールは、夏とイガミ合わないための目隠しです(笑)。
4段目右:3連休最終日、開閉式風防(雨戸)も製作し、ほぼ完成です。 残りは、止まり木などの内装ですね。
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またまたまた、雄鶏小屋製作に時間を費やした3連休でした(笑)。 天気がよく気温も上昇したから、作業中に汗だくになる場面も多かったですね。 コッコ達も元気に遊んでいました。 日向ぼっこに砂浴びに、お散歩を楽しみましたよ。 長老ぴよ美も朝から庭に出して皆と行動を一緒にしていました。 ご飯の時間になると「ニャオニャオ」と言いながら、若い雌鶏さんを叱って独り占めしようとする元気なぴよ美です(笑)。
【動画】
・鶏小屋製作3・防腐剤塗り〜ニワトリの為に1本ずつ木材保護塗料で処理〜
2017年2月下旬、鶏小屋を製作し始めました。 “ぴよ助”父さんと息子“夏”の親子喧嘩の激化が理由です。 父に初勝利した夏は、新しいボスになり、親子の力関係が不安定になりました(苦笑)。 喧嘩を防ぐため、2羽には1日おきに交互に新築した鶏小屋で過ごして貰いますよ。
親子喧嘩激化翌日から、2羽は、12年前に製作した小屋を使っています。 新築するまで時間に猶予があるから、丁寧に頑丈に製作しますよ〜。 今回は、前回に必要な寸法に切り出した木材に防腐剤(木材保護塗料)を塗ります。 少なくても2度塗りしたいですね。 防腐処理をすれば、風雨にも腐食せず耐用年数が大きく伸びます。 加えて、防腐剤には白アリ対策になる“虫除け効果”があるから、鶏小屋に巣食う厄介な“ワクモ(ダニ)”も寄せ付けないと思いますよ。
・鶏小屋製作4・骨組み〜ニワトリの為に防腐剤を塗った木材を組み立てる〜
今回は、前回に防腐剤(木材保護塗料)を2度塗りした木材を組み立てていきます。 雄鶏専用の鶏小屋“雄鶏小屋”の骨格部分になります。 床面と天井面を柱にガッチリ固定しますよ。 12年前に製作した小屋の2倍弱の容積になるから広いですよ! 雄鶏達がストレス軽減するといいです。
・鶏冠はニワトリの個性〜冬の雨宿り中にコッコ達を観察、年を取ると縮む?〜
2016年12月中旬。 冬の冷たい雨が降りました。 軒下でコッコ達を眺めていると、顔に個性があるなと感じましたね。 年齢を重ねると顔や鶏冠にシワができて、鶏冠の大きさも小さくなるようです。
2歳8ヶ月の雄鶏“ぴよ助”は、(今でも若いけど)若鶏の頃から小さめの鶏冠でした。 小さめだから、歴代の雄鶏が毎年罹っていた“霜焼け”にならないですよ。 しかし、父よりも大きな鶏冠の“夏”は、3月に霜焼けを患ってしまいましたね(苦笑)。 先っちょが体幹から離れていて、血行不良になって冷えるのが原因でしょう。 長老“ぴよ美”は、年齢を重ねたことで小さい鶏冠になっています。
夏の鶏冠
見た目は先週のままで、先っちょが黒く変色しています。 悪くはなっておらず、痒がっていないから“快方”に向かっているのだと思いますよ。 痒がらずに足でカキカキやらないことが肝心で、爪で掻いてしまうと出血して酷くしてしまいます(苦笑)。 原因の霜焼けが治るまで、鶏冠の出血とカサブタが続くから困りものですね・・・。 今回は、オロナイン軟膏を朝晩塗っている甲斐があったのでしょう。 もう暫く、暖かくなって治るまでオロナイン軟膏を塗ってあげましょう。
ぴよ助と夏が顔に怪我、犯人は旧小屋

2羽の雄鶏、夏とぴよ助を1日毎に、交代で旧小屋(子育て小屋)で過ごしてもらい、接触しないようにしてから暫くのこと。 顔や鶏冠にすり傷を見付けることがありました。 ぴよ助にも夏にもすり傷があるから、互いに金網越しに威嚇したり、飛び掛かろうとして顔を金網にぶつけているのだろうなと思っていましたよ(苦笑)。
今回の3連休、ぴよ助が小屋の日に比較的大きな怪我をしていました。 出血もそこそこしていて、小屋の中に血痕がポツポツと落ちています・・・。 夏と交代させようと、ウンチなどの小屋清掃していると、原因が分かりました! 朽ちた小屋の柱のギザギザ部分に血痕を見付けました。 下から10cmほどが朽ちて損壊して、すでにありません。 大きな穴が空いている部分ですが、2羽の雄鶏はここから顔を外に出してギザギザに顔や鶏冠を引っ掛けちゃったようです(苦笑)。
【写真:12年間に朽ちてギザギザになった旧小屋の柱で負傷、血痕が付着】
この穴から互いにイガミ合って、突き合っていたかどうかを知りませんが、怪我をさせたのは旧小屋(子育て小屋)のようです(笑)。 外から板を当てて穴を塞ぐとともに、ギザギザの柱をガムテープで覆って応急処置をしましたよ。 その後、新しいスリ傷が増えていないから、旧小屋が犯人ということで間違いないようですね(笑)。 旧小屋は、新築中の雄鶏小屋の完成を待って解体する予定です。 新雄鶏小屋にも不備があるかも知れないから、完成1週間後くらいは残しますが、解体予定なので応急処置だけに留めておきますよ。
雄鶏小屋製作

今回の3連休で完成にあと一歩のところまで進みました。 先週末に製作した両開きの扉を据え付けて、“取っ手”と中から開けられないように“カンヌキ”を取り付けましたよ。 水曜日(3/15)に発覚した“風雨が吹き込む件”は、開閉式の風防(閉めると雨戸になる)を製作して取り付けました。 母屋小屋にも採用している風防と同じ方式で、寒い冬季や台風時に閉めて雨戸代わりに使っています。 風防は、左右に設置しましたが、前面には未対応です。 今後、前面にも対策することになるかも知れませんが、扉の開閉に邪魔にならない方法を考えないといけませんね。
残りの作業は、内装です。 寝床の止まり木を作り、餌入れと水飲みを固定する仕組みを考えないといけません。 因みに、餌入れと水飲みを床に置くと、蹴飛ばしてひっくり返すのが簡単に想像できます(笑)。 12年前に製作した“子育て小屋”を現在使っていますが、金網に太い針金で引っ掛けて固定していますよ。 そのまま、新築の雄鶏小屋に持ってきても取り付きそうだから、新規の良いアイデアがなければ、(良い案が浮かぶまで)金網に引っ掛けるのもアリかも知れませんね(笑)。
左右の風防には、頑丈で耐用年数が長いガラスネット入りのビニールトタンを使いました。 お値段も通常の2倍ほど掛かり、骨組みも合わせて3千円弱の追加出費でしたね。 止まり木も追加するので、トータルで4万円弱くらいの費用になるかも知れません。 レシートを取ってあるので、最後に総額を集計したいと思います(笑)。
後日談ですが、火曜日(3/21)に雨が降りました。 15日の風雨と同じくらいの風(風速5m/sくらい)でしたね。 左右の風防を設置したあとの“テスト”になり、ちゃんと風雨を防げましたよ。 前面扉の内側に少し雨粒が入り込んでいましたが、床の端から10cmくらいの範囲に“粒”がポツポツと落ちているだけでした。 左写真(下)のようにびしょ濡れではなく、台風並みの暴風雨でない限り問題ないでしょう。
因みに、雄鶏小屋前面には私が住む家屋があります。 家屋の軒先から雄鶏小屋までの距離は約1mですから、屋根(軒先)が前面からの風雨を遮ってくれますよ。 雄鶏小屋の前面は、北東を向いていて台風の暴風は背面から吹きそうですね。 南東から北西方向には風防と背面の壁で対処済みだから、このまま台風も凌げるかもしれません。
【写真上:両開きの扉を取り付け、カンヌキと取っ手を付けましたよ】
【写真下:3月15日、風雨に雨粒が差し込んだ製作中の雄鶏小屋はびしょ濡れ】
飼料価格が高値らしい

このところ、立て続けに“飼料用のトウモロコシ価格が上昇”、”米菓子用コメ(クズ米)足りない”という記事を目にしました。 トウモロコシは、アメリカの寒波が影響して世界的流通価格に影響するくらい収穫量が減ったようです。 逆に、我が家のコッコが良く食べる“くず米”は、豊作過ぎて「品質の悪い玄米が減った」というのが理由のようですね(笑)。 もしそうなら、品質のよい玄米価格が安くなっているのでしょうから、メリットも有りそうです。
2016年秋は、前年に入手困難だったために、農家さん2軒に声を掛けて十分な量のクズ米を調達できました。 しかしながら、Webでクズ米の小売販売を調べると多くが5千円(25Kg)くらいするから、やはり高騰しているのでしょうね。 トウモロコシといい、クズ米といい、コッコの飼料が将来的に上昇しそうな記事です。因みに、配合飼料は、10年余りで1.7倍くらいに上昇していますよ(私が行くホームセンター価格)。
【写真:飼料の値上げを報じる記事】
2017年3月11(土)&12日(日)
夏の鶏冠に霜焼けができました。 雄鶏小屋製作は、少しずつ進んでいますよ。








1段目右:夏と交代で庭に出たぴよ助は、雌鶏さん達と食事を楽しみます。 皆と一緒が美味しいね!
2段目左:土曜日は、ぴよ助が庭の日でした。 雌鶏さん達のお散歩を警備するのが楽しそうです。
2段目右:長老ぴよ美は、小屋の夏に話し掛けていました。 「お父さんと仲良くしなさい」と叱られたかな?
3段目左:土曜日、畑から採ってきた“菜っ葉モドキ”を食べるコッコ達です。
3段目右:ぴよ助父さんより大きくなった鶏冠が理由かな? 夏に霜焼けができました(苦笑)。
4段目左:雄鶏小屋製作から3週目、屋根の骨組みに断熱材を詰めて暑さ対策を施しました。
4段目右:断熱材を詰めた屋根に錆に強い長寿命なガルバリウム鋼トタンを張りました。
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またまた、雄鶏小屋製作に掛かりっきりの土日でした(笑)。 なかなか良い運動になりました。 お金もそれほど掛からず物作りに没頭できて、そこそこ疲れるから夜の晩酌も美味しくなりますよ〜(笑)。 因みに、防腐塗料3リットル缶が途中で切れて追加購入したのが効いて、総額3万円くらいになりそうです。
【動画】
・お散歩中のニワトリさん〜11月中旬、減った草の代わりに芝生をツンツン〜
2016年11月中旬のビデオ映像。 我が家のコッコ達は、いつものように散歩をします。 食べられる雑草も少なくなり、枯れた芝生をツンツンして食べますよ。 1歳4ヶ月の若い雄鶏“夏”は、“ぴよ助”父さんが近付くと緊張してます(笑)。 3ヶ月後に初勝利することになるけれど、それまでは父の存在は大きく、おっかなびっくりでしたね。
絶対的な“ボス”として余裕のあるぴよ助は、息子の夏に飛び掛かったりしません。 歌舞伎ステップをやって「従いなさい」と忠告する事はありますが、同性の夏への態度はとても“温厚”です。 夏も「勝てない」と思っているから、父に滅多に逆らいませんよ。 パワーバランスが保たれていて、無用な争いが起きず平和でした。
・雄鶏の父と息子、鶏小屋材料〜ニワトリのボス交代劇から交代で小屋生活〜
2017年2月中旬のこと。 1歳7ヶ月の若い雄鶏“夏”は、2歳11ヶ月の雄鶏“ぴよ助”父さんに初めて勝利しました。 雄鶏リーダーの父を負かした夏は、新しいボスになりましたよ。 「父さんに勝った!」と自信を付けた夏は、今までのようにぴよ助に服従せず、直ぐに飛び掛かります(苦笑)。 現在、2羽を接触させないよう、1日ごとに交代で小屋で暮らしています。
ビデオ撮影の日は、ぴよ助が庭の日でした(夏が初勝利した喧嘩から5日後)。 夏は古い小屋で過ごしていますよ。 ぴよ助は、長老“ぴよ美”の砂浴びを警護しています。 他の雌鶏さん達も合流して、夏に負ける前と同じように過ごしますよ。 雌鶏さん達もボスのようにぴよ助と接しています。 1日ごとに小屋生活になるけど、ボスを引退せずに済むからぴよ助には良い制度だといえますね。 この日、新しい鶏小屋製作の材料の一部を購入しました。
・鶏小屋製作2・材料切り出し〜ニワトリの為に木材やガルバリウム鋼トタンを切断〜
2017年2月下旬、鶏小屋を製作し始めました。 “ぴよ助”父さんと息子“夏”の親子喧嘩の激化が理由です。 父に初勝利した夏は、新しいボスになり、親子の力関係が不安定になりました(苦笑)。 喧嘩を防ぐため、2羽には1日おきに交互に新築した鶏小屋で過ごして貰いますよ。
親子喧嘩激化翌日から、2羽は、12年前に製作した小屋を使っています。 新築するまで時間に猶予があるから、丁寧に頑丈に製作しますよ〜。 今回は、簡単な図面に沿って必要な長さに木材やトタンを切断します。 トタン屋根は、ガルバリウム鋼という耐用年数が20年〜30年の錆に強い材質を採用しました。 製作途中で寸法修正や追加切り出しもあり得ますが、どんどん切断していきましょう!
・小さな雑草を食べる鶏さん〜冬の前に小さなオオバコなどを食べるニワトリ〜
2016年12月初旬のこと。 我が家のコッコ達は、いつものようにお散歩をしています。 大きくて食べ応えのある雑草が減り、小さな雑草を食べていますよ。 オオバコや名前を知らない小さな草をツンツンしています。 冬季になると枯れた芝生をよく食べていますが、飽きて別の雑草を食べたくなったのかも知れませんね。
草を食べる雌鶏“ぴよ菜”の背中にゴミでも見付けたのでしょうか? 雄鶏“ぴよ助”が優しく羽繕いしてあげました。 ビデオ終盤は、リーダーのぴよ助に従って雌鶏さん達が移動する様子が映っていますよ。
・霜焼けのニワトリさん〜雄鶏の鶏冠の先が黒くなり痒い、オロナイン軟膏処置〜
2017年3月中旬のこと。 1歳8ヶ月の雄鶏“夏”は、2度目の春先に“霜焼け”に罹ってしまいました。 鶏冠の先っちょが黒くなり、痒がっています。 過去の雄鶏君の多くが罹った鶏冠の霜焼けですが、夏の父“ぴよ助”は罹りません。 鶏冠が小さめだからだと思います。 同じ理由で、我が家の雌鶏さんも小さな鶏冠だから罹りませんよ。
立派な体格になった夏は、鶏冠も大きくなりました。 ぴよ助父さんより大きくなった鶏冠の先端は、血液の循環が悪いのでしょう(笑)。 鶏冠を痒がる夏に、引っ掻きすぎて出血しないように“オロナイン軟膏”を塗ってやりました。 良くなるまで、塗ってあげるつもりですよ。 因みに、鶏冠の大小は個性の1つなのでしょう。 ニワトリの世界では、鶏冠が大きいと“男前”なのかも知れませんが、大きいと霜焼けになるから厄介ですね(笑)。
夏の鶏冠が霜焼け
上記動画の通りに、夏が霜焼けになりました。 ぴよ助が霜焼けにならない体質だから、先代のぴよ太から4年ぶりくらいの霜焼け患者ですね(笑)。 因みに、ぴよ助が霜焼けにならないのは、鶏冠が小さめだからなのでしょう。 体幹から鶏冠の先端が離れてなく、血行不良にならないからだと思っていますよ。 同じ理由で、我が家の雌鶏さんも霜焼けに罹りません。 歴代の雄鶏の中で霜焼けに罹らなかったのはぴよ助だけです。 そして、その息子の夏は、父の体質を受け継ぐことなく罹ってしまいました(苦笑)。 夏の鶏冠は、ぴよ助よりも大きく、先端が冷えやすいのでしょう。
日曜日、夏の鶏冠が黒っぽくなっているのに気付きました。 歴代雄鶏の鶏冠霜焼けを見てきたから、直ぐに「あっ、夏が霜焼けだ〜」と分かりましたよ。 ほんの少し先っちょが黒くなっているだけで軽度です。 夏が痒がっていたら、引っかき傷防止のためにオロナイン軟膏を塗ってあげようと、行動を観察しました(ビデオ映像の通り)。 すると、やっぱり足の爪で鶏冠を何度もカキカキやって掻いていましたね・・・。 歴代雄鶏が掻きすぎて出血しているのをよく見ていたので、すぐにオロナイン軟膏を塗って治療をしてあげましたよ。 鶏冠の“黒ずみ”が治るまで、朝晩に塗ってあげようと思います。
因みに、私も少し前から両耳に霜焼けができてしまっています(苦笑)。 私は3月になった頃でしたが、コッコも人間も「真冬よりも、少し暖かくなる頃に霜焼けに罹るな〜」と不思議に思っています。 私はつい掻きすぎて、出血してカサブタっぽくなってからオロナイン軟膏を塗りました。 だから、夏に「痒くても掻いちゃダメ!血が出ちゃうよ!ガマンだよ〜」と言い難いですね(笑)。 私の耳と、夏の鶏冠の痒みがなくなることを願っています。
雄鶏小屋製作

今週末も“雄鶏小屋製作”に掛かりっきりでした(笑)。 丁寧に作っているので、3週目にして、未だ完成には至っておりません。 今回の土日は、屋根を作って載せました。 そして、両開きの扉も作りましたよ。 時間切れで扉を小屋に取り付けることは出来ませんでしたが、小屋完成までの8割を終えたと思っています。
屋根は、冒頭写真のように断熱材をたくさん使い、夏季の暑さ対策を施しています。 屋根と居住スぺースの間に“空間”を設けて、断熱材で防げなかった熱を遮断する構造にしました。 加えて、居住スぺース天井の通気口から熱気を“空間”に逃がす構造にしています。 屋根を頑丈に作っているから、夏季になったら3面にヨシズを吊るして日光を遮るつもりです。 コンクリ土台に固定したことで、総重量は200Kgを超えているでしょうから、台風の暴風に煽られてもビクともしないはず! とにかく、暑さ対策を重視して製作しています。
屋根には、ガルバリウム鋼トタンを張りました。 錆に強く耐用年数が20〜30年あるそうだから、鶏小屋には十分すぎる素材ですね。 残り工程は約2割です。 次の土日に完成できると思います。 防腐剤塗りがあるか否かで入居の時期が変わりますが、塗ってから1週間も経てば“臭い”も消えて入居できるでしょう。
【写真:屋根も完成して“鶏小屋”らしくなってきました】
2017年3月4(土)&5日(日)
3月になって気温もポカポカです。 土日は、雄鶏小屋製作に掛かりきりになりました(笑)。








1段目右:日曜日の昼間は、ぴよ助が庭に出る番です。 ぴよ美も含めた4羽の雌鶏さんを従えてお散歩です。
2段目左:日曜日の朝、ぴよ助に代わって小屋に入る前の夏は、周囲を警戒し“ボスの振舞い”でした。
2段目右:ぴよ美の調子もいいようで、3月のポカポカの庭をお散歩しています。
3段目左:日曜日の朝、夏との交代を小屋で待つぴよ助です。 1日間の小屋暮らし、御苦労さまでした!
因みに、製作中の“雄鶏小屋”は、旧(子育て)小屋と比べて容積が約2倍に広くなりますよ〜。
3段目右:先週末から製作に着手した雄鶏小屋の土台作りです。 セメントを練って頑丈な基礎を作りました。
4段目左:6個の土台の上に、製作途中の小屋を載せました。 水準を出して鉄パイプで連結しますよ。
4段目右:壁と床板を作り、土台とも連結しました。 見学に入ったぴよ花は、初ウンチをして帰りました(笑)。
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先週に続き、雄鶏小屋製作に時間を費やした土日でした(笑)。 天気もよく、作業もしやすかったです。 しかしながら、木材への防腐処理(2度塗り)や基礎の水準だしに時間を取られ、完成には至っていません。 夏とぴよ助には、交互に朽ち始めた旧(子育て)小屋へ入って貰っていて、直ぐに倒壊する訳ではないので、雄鶏小屋を丁寧に頑丈に作っていこうと思っています。
【動画】
・首を羽繕いされる雄鶏君〜寝床に登ったニワトリにヨーグルトが付いていた〜
ニワトリ達が登るエアコン室外機のカバーを製作しました。 その後の様子をビデオ撮影していると、雌鶏の“ぴよ菜”お母さんが息子の“夏”の首をツンツンし始めましたよ。 どうやら、夕方に食べた納豆ヨーグルトがくっ付いていたようです。 隣の子がブルブルっとやった飛沫が首の周りにくっ付いたのでしょう(笑)。 夏は、大人しくぴよ菜お母さんに突かれていましたよ。 夏を思いやってのことか、あるいは、単に食いしん坊なのか? ぴよ菜のことだから、後者の可能性が高そうですね(笑)。
このビデオの翌日、“ぴよ助”父さんと夏が親子喧嘩をして、息子の夏が勝利しました。 それ以降、夏が新しいボスになり、2羽は顔を合わせる度に喧嘩をする始末・・・(苦笑)。 この映像は、“平和”だった頃の様子を撮影した最後のものとなりました。
・雄鶏小屋製作・頑丈な基礎〜重量コンクリートブロックとセメントで土台を作る〜
2017年2月下旬、鶏小屋を製作し始めました。 “ぴよ助”父さんと息子“夏”の親子喧嘩激化が理由です。 父に初勝利した夏は、新しいボスになり、親子の力関係が不安定になりました(苦笑)。 喧嘩を防ぐため、2羽には1日おきに交互に新築した鶏小屋で過ごして貰います。 雄鶏専用になるから“雄鶏小屋”です(笑)。
親子喧嘩の激化翌日から、2羽には、交互に12年前に製作した小屋へ入って貰っています。 朽ち始めている旧小屋ではありますが、新築するまでの時間を十分に稼げます。 時間的猶予があるから、丁寧に頑丈に新しい小屋を製作しますよ〜。 基礎は、重量コンクリートブロックの穴にセメントを詰めて重さを増して使います。 鶏小屋とコンクリートブロックを連結する鉄パイプも埋め込みますよ。 手を加えた6個のコンクリートブロックの総重量は、120Kg近くになるはず! 新築の鶏小屋と合わせた総重量は、200Kgほどになるのでしょう。 強力な台風襲来にも、簡単に倒壊しない“頑丈な雄鶏小屋”を目指しますよ。
3羽の雌鶏さん
ぴよ菜、ぴよ花、ぴよ音の3羽は、暖かくなって卵をたくさん産んでいます。 1日に1羽が1個の卵を産んで、合計3個も採れる日もありますよ。 ご飯もたくさん食べていて、夜にエアコン室外機から母屋小屋に抱いて運ぶ時、3羽のそのうがパンパンになっているのが分かります。 もう直ぐ3歳になる3羽ですが、元気一杯ですね〜。
ぴよ美
もう少しで7歳になるぴよ美は、寒い冬を乗り越えました。 もう暫く、冷え込む夜間に屋内段ボールハウスに入って貰いますが、3月中旬か下旬には“完全庭復帰”できると思いますよ。 若い雌鶏さん3羽と比べちゃうと、食べる量が少ないけど、高齢だから仕方がありませんね(笑)。 猛暑の夏季には、また健康問題が出て来るように思いますが、7月になれば先代長老ぴよりんの長寿記録に並びます。 3歳か4歳くらいから急に弱々しく老けこんでしまったぴよ美で、「1歳年上のぴよりより先に旅立つかも」と心配ばかりでしたが、歴代最高齢記録を作ってくれるかも知れません。 期待したいですね〜。
雄鶏小屋製作

小屋製作は、土台作りから始めました。 6本の柱に連結させる土台は、コンクリートブロックにセメントを詰めて重量を増し、連結用鉄パイプを埋め込みましたよ。 6個の土台の重量は、合計で120Kgくらいになります。 ガッチリと雄鶏小屋に固定すれば、暴風にも簡単には倒壊しまい頑丈な作りにできるでしょう。 木材への防腐剤処理とともに、長持ちする小屋を目指して製作を続けますよ。
【写真:金網は、腐食にも強く野犬も破れない溶接鉄線網を使います】
金網は、2014年の“大型ケージ製作”と“母屋小屋修繕”に採用した溶接鉄線網を使います。 針金を緑のビニールで覆い6角形に編んだ通常の金網比べ、編むのではなく溶接されているから頑丈で、野犬でも簡単には食い破れないという頼もしい金網ですよ。 亜鉛メッキが施されていて、簡単に雨で錆ません。 2014年に使ったものより太い、1.2mm径の溶接鉄線網を購入しました(写真)。
先週に続き、今回の土日も雄鶏小屋製作に掛かりっきりでした(笑)。 時間を掛けて作っているから、完成には遠いですね。 扉と屋根は、未着手です。 ちゃんと出来上がるのは再来週くらいになると思っていますよ(笑)。 木材への防腐剤処理(2度塗り)が時間の掛かる理由です。 現在、ぴよ助と夏に交互に入って貰っている旧(子育て)小屋が12年経って朽ちているのを見ると、防腐剤処理は必須だと思っています。 しっかりと腐食対策(害虫対策にもなる)をしておけば、完成後のケアが楽になるうえ、12年を余裕で越えて使い続けられるはずです。
雄鶏小屋は、旧(子育て)小屋と比較すると、底面積と高さを増やして容積が2倍くらいになります。 体格の大きな雄鶏達が、窮屈せずにゆったりと過ごせるようになるといいです。
ホームぺージのリニューアル作業
コツコツと、ホフク前進のように旧Webページを最新のフォームにリニューアルしています。 2005年の“こーちんの庭”開設から間もない頃のページには、文章の訂正も多いことから時間も掛かりますね(笑)。 トップぺージと主要ページは、目に触れることが多く、変な文章も殆どが修正済みです。 一方、あまり覗くことがなくなった旧ページは、今回リニューアルした“ニンニク”のように、根本的に勧められない情報もあったりします(笑)。 引き続き、文章的な修正も含めリニューアル作業を続けていきます。
【新Webページ リニューアル済みコンテンツ】
・【本当はダメ】ニンニク畑を作りました
・【本当はダメ】元気出せ!ニンニク作戦
・鶏の療養に使う静養ケージを製作
・中雛と大雛用の大型ケージ
・ニワトリ&鳥関係の本を紹介
2017年2月25(土)&26日(日)
とうとう夏がぴよ助父さんに勝利しました。 一触即発の状況に交代で小屋に入って貰います。








1段目右:土曜日は、ぴよ助が庭に出る番でした。 砂浴びをするぴよ美を警護するぴよ助です。
2段目左:土曜日、子育て小屋で過ごす夏。 窮屈だけど、大喧嘩になっちゃうから我慢してね〜。
2段目右:長老ぴよ美は、ポカポカ陽気で快適に過ごせましたよ。 夜間は、相変わらず屋内です。
3段目左:24日(金)の小屋交代の時、夏とぴよ助父さんが接触してしまい親子喧嘩が勃発(苦笑)。 右が夏です。
3段目右:12年が経ち老朽化した子育て小屋を“雄鶏小屋”として新築することになりました。 材料を調達〜。
4段目左:日曜日、雄鶏小屋の柱や屋根に使うガリバリウム鋼トタンを、必要な長さに切り出しました。
4段目右:日曜日の夕方、雄鶏小屋に使う木材に防腐剤の1度目を塗り終えましたよ。 日曜日は疲れました・・・。
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天気のよい土日になりました。 しかしながら、後述の“夏がぴよ助との親子喧嘩に勝利したこと”で、私は大忙しでしたよ・・・(苦笑)。 急きょ新築することになった雄鶏小屋のために、土日の殆どの時間を費やしました(笑)。 材木カットと防腐剤処理は、腰が痛くなりましよ〜。
【動画】
・鶏用エアコン室外機カバー〜ニワトリが寝床に登るから糞対策にカバーを製作〜
・鶏用室外機カバーに防腐剤〜ニワトリが寝床に登るから糞対策にカバーを製作〜
2017年2月中旬のこと。 ニワトリ達が登るエアコン室外機のカバーを製作しました。 コッコ達はこの室外機を気に入って、夕方になると寝床に登って糞をしちゃいます(笑)。 今まで使っていたカバーは、屋内の棚の仕切り板を利用したものでした。 素材に“紙”を含むようで風雨に弱く、1年ほどでボロボロになってしまいましたよ。 コッコ達は、その紙成分を突いて食べていました(苦笑)。 そのような理由から丈夫なものを新調しましたよ〜。
今回製作するカバーは、杉の材木を使います。 電動丸ノコと電動ドライバーを使ってスイスイと作業が進みます。 人力と比べると楽ちんですね! 30分ほどでエアコン室外機にピッタリなカバーが完成しました。 続いて、風雨やワクモ(ダニ)対策に“防腐剤”を塗ります。 ダニは、防腐剤を嫌って住み着きません。 2度塗りして、数日間乾かしました。 ニワトリも溶剤の臭さに中毒を起こしますから、臭いが消えるまで待って使いますよ。
全ての作業が終了し臭いもなくなったカバーをエアコン室外機に装着すると、コッコ達は気にせずに飛び乗ります。 「あれ?突いても噛み応えのある屑が出ないぞ!」と残念に思ったか否かを知りませんが(笑)。 違和感なく使って貰えて一安心でした。
・若い雄鶏くんが喧嘩で父に勝利〜ニワトリのボス交代、雌鶏と違い実力主義〜
2017年2月中旬のこと。 1歳7ヶ月の若い雄鶏“夏”は、喧嘩で2歳11ヶ月の雄鶏“ぴよ助”父さんに初めて勝利しました。 息子の夏は、1年前から父に親子喧嘩を挑み続けていました。 気候のよい春や秋には3週間に1度くらい喧嘩が起こります(笑)。 その都度、夏は敗退していました。
立派な体格になり体力も付いた夏は、今回、初の勝利。 雄鶏リーダーの父を負かした夏は、新しいボスになりました。
「父さんに勝った!」と自信を付けた夏は、今までのようにぴよ助の歌舞伎ステップや睨みに服従せず、直ぐに飛び掛かります(苦笑)。 現在、2羽を接触させないよう、1日毎に交代で小屋へ入って貰っています。 本ビデオ映像は、小屋交代の時に接触した時のもの。 一触即発の様子が分かります(苦笑)。
夏が新しいボスになった月曜日
今週の月曜日(20日)に驚くべき事態が起こりました。 なんと、夏がぴよ助父さんに親子喧嘩で勝利したというのです。 家族から「夕方に夏とぴよ助が死闘していた」「そのうち、ぴよ助が逃げ出して夏が追い掛けていた」「夏がぴよ助に追い付いて突いていた」という話を聞きました。 私は、家族が夏とぴよ助を正確に見分けられないことから「ぴよ助に夏が返り討ちされた」と、当初考えましたよ。 夏がぴよ助に勝利する場面を想像できなかったという理由もありました。 しかし、翌朝の2羽の状況をみると、私の考えが誤りだと直ぐに気付きました(苦笑)。 夏がぴよ助父さんを威嚇したり、追いかけたりしています。 ぴよ助は、気力も絶え絶えで離れた場所に逃げてポツンと居る状態ですよ。 前日に完敗したのは、家族が言うようにぴよ助で間違いありません。
月曜日の親子喧嘩に勝利した夏は、「父さんに勝った!」「僕だって強いんだからね!」と自信満々、意気揚々です。 以前には、序列上位でボスのぴよ助父さんの歌舞伎ステップに「父さんに従うよ・・・」と逆らわずに引き下がっていた夏は、とうとう我が家コッコの“ボス”になりましたよ。 1歳7ヶ月のことでした。 ぴよ助父さんが近寄ってきても怯むことなく、堂々と対峙する新ボスの夏です。
2歳11ヶ月のぴよ助父さんは、自信をなくして数日間落ち込んでいました。 夏の姿が見えると、ずっと遠くに離れて一人でポツンと立ちつくす状態でしたね・・・。 雌鶏さん達も新ボスとして夏を認めたのか、ぴよ助にはついて行かずに夏の周りに留まりますから、ぴよ助は本当に独りぼっちになってしまいます(苦笑)。 2日間くらいは、可哀想な状態でした。 しかし、喧嘩から3日目や4日目の朝になると、ぴよ助は「まだ若い者には負けていられない」と、上記ビデオのように気を取り戻しましたよ。 闘志も戻っています。 もしかしたら、ぴよ助はボスに返り咲けるかも知れません。 しかしながら、体力もドンドン増して自信もつけた夏は、簡単にはボスの座を返さないでしょう。 何れが勝利しても大怪我をするかも知れず、2羽の接触を禁止することにしました。
夏が勝利した翌日の火曜日(21日)から、ぴよ助と夏を交互で子育て小屋に入って貰うことにしました。 丸一日交替で、朝から翌朝まで過ごしてもらいますよ。 子育て小屋は、夏が幼少期に過ごした小屋です。 ペットショップに展示されているコッコが入っているケージに比べれば広いけど、放し飼い生活の我が家のコッコには窮屈かも知れませんね(笑)。 2羽とも、小屋生活初日には右往左往して「こんなところ嫌だ〜、出せー!」と水入れや餌箱をひっくり返していました(苦笑)。 2日目や3日目になると、少しずつ落ち着いてきて、慣れ始めたようです。 餌箱もひっくり返さなくなり、私は安心しましたよ。
雌鶏を含めた我が家のコッコ達にとって、今回の出来事は、力関係が逆転する大事件でした。 ある意味、クーデターだといえます。 ヒヨコの夏が雄鶏だと分かった1年半くらい前、雄鶏どうしの喧嘩が心配だと憂慮したことが現実になってしまいました(苦笑)。 雄鶏は、今回の事件のように年齢に関係なく、喧嘩の強さで序列が決まるシステムです。 一方で、我が家の名古屋コーチンの場合、体が弱った年長コッコに体力の勝る若手コッコが従うのが、雌鶏さんの序列システムですよ。 その違いが面白いですね。
雄鶏小屋製作
夏が新しいボスになったのをキッカケに、ぴよ助と夏が一触即発の危機に陥っています(苦笑)。 夏が取りあえず勝利しましたが、ぴよ助も気を取り直していることで、泥沼化しそうです。 そこで、接触を禁止させるために子育て小屋に交互に入ってもらう措置をとりましたよ。 しかしながら、この子育て小屋は、製作から12年を経て老朽化しています。 臨時で製作し防腐処理を施していなかったから、土台部分から傷み始めボロボロになっていますよ・・・。 そこで、ぴよ助と夏のために、小屋を新築することにしました。 雄鶏を交互に入れるから“雄鶏小屋”です(笑)。
雄鶏小屋は、子育て小屋を1回り大きくしたサイズを予定します。 防腐処理を施し、錆に強いガルバリウム鋼トタンを屋根に採用することで耐用年数を稼ぎます。 1ヶ月以内を目途に完成させ、そのタイミングで子育て小屋を解体する予定ですよ。 今回の土日、骨格と屋根の材料を購入しました。 ガリバリウムトタンと材木を必要な長さに切断し、材木には1度目の防腐剤を塗りましたよ。 今後、少しずつ作業を進めて雄鶏小屋を完成させたいですね。
2017年2月18(土)&19日(日)
謎の卵の経緯がほぼ解明! 金曜日に春一番が吹きました。 しかし、土曜日は反動で冷えました。








1段目右:ぴよ助&夏の雄鶏親子が護衛しているから雌鶏さん達は安心です。 土曜日最高気温は、10度でした。
2段目左:お気に入りの隠れ家の1つ、椅子の下に潜って遊ぶぴよ助。
2段目右:虫下し草“ヨモギ”のホームぺージ製作をしていて、「そろそろ食べさせよう」と刈ってきました。
3段目左:警備主任ぴよ助が、「不審物?」と近所空き地から刈って来たヨモギをチェックしています(笑)。
3段目右:1年ぶりに鶏回虫駆除(予防)にヨモギを食べさせました。 木曜日と土曜日、日曜日と3日間です。
4段目左:コッコ達が夕方に登るエアコン室外機の“ウ○チカバー(紙製?)”がボロボロにりました(笑)。
4段目右:先週から杉の材木で新規にカバーを作っていましたよ。 綺麗なカバーが完成しました。
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“春一番”が吹き荒れるのは、例年、今頃でしたか? ニュースでは「例年、この季節に吹く・・・」と解説をしていて、「まだ2月なのに気温が20度?」と今年も驚く私です(笑)。 金曜日(17日)に吹いた春一番は、猛烈な南風でしたよ〜。 午後の電車はダイヤが乱れ、帰宅が心配になります(笑)。 幸い、大きな混乱もなく、10分くらいの遅延で帰路につけてホッとしました。 強い南風がグングンを気温を上昇させた金曜日は、20度くらいまであがりましたよ。 しかし、翌日になると北風に変わり、気温は10度も下がりました。 空もずっと曇天だから、土曜日恒例の母屋小屋清掃を日曜日に延期です。 ワクモ(ダニ)対策に洗剤&水洗いをするから、天気がよくないと乾きませんね・・・。 日曜日は快晴だったから、綺麗に水洗いでき、乾かせましたよ。
【動画】
・ソーラーLED用の支柱製作〜庭を照らす電灯の付属支柱が短かいから自作〜
庭にソーラーLEDを複数設置しています。 目的は、次の通りです。
1、夜間に庭を歩く際の照明、私がコッコを抱いてエアコン室外機から母屋小屋に運ぶ際に重宝します。
2、停電時、屋内の非常用照明にする(夜間)。
3、停電時、内蔵する単三ニッケル水素充電池を家電に使う(非常用電源)。
購入したソーラーLEDに付属する支柱は、40cmくらいしか高さがありません。 夜間に周囲を広く照らせるよう、1m以上の高さが欲しいところです。 支柱が高ければ日陰にもなりにくく、効率良く太陽光発電ができます。 そのような理由から、強風にも負けない丈夫な鋼管を使い支柱を自作しましたよ。 長さは1.5mですが、50cmくらいを地中に打ち込むから実質1mの高さです。 付属の支柱をこれに継ぎ足し、概ね1.2mの高さになりますよ。 広く照らせる丈夫なLED灯が完成しました!
・療養後に庭復帰した雌鶏さん〜寒さに寝込んだ年長ニワトリは元通りに復活〜
2週間あまり屋内療養していた長老“ぴよ美”(6歳9ヶ月)は、快復して庭へ戻れました。 1月初旬の寒波に体調を崩したぴよ美は、ヒヨコ電球が暖かい段ボールハウスで順調に体力を回復させたのでした。
2017年1月中旬、庭へ復帰した数日後のビデオ映像です。 みんなと一緒にご飯を食べるぴよ美は、食後に若い雄鶏“夏”と一緒に砂浴びを満喫しましたよ。 午後には、微塵切りにした野菜を、若い雌鶏さん達に盗られまいと頑張って防衛しました(笑)。 ぴよ菜、ぴよ花、ぴよ音に「ニャオ ニャオ」と言いながら鶏冠を噛んで叱る長老ぴよ美です。 すっかり元通りに回復したようで“ひと安心”です。
・復帰した雌鶏さん1週間後〜不調から快復した年長ニワトリは食欲も回復〜
2017年1月下旬、長老“ぴよ美”(6歳9ヶ月)が庭へ復帰してから1週間後のビデオ映像です。 本ビデオの数日前、寒さに再び体調を少し崩し、夜間に屋内暮らし中のぴよ美でした。 この日、ぴよ美は、みんなと一緒にご飯をたくさん食べましたよ。 朝晩に冷え込むと、年のせいか堪えてしまうけど、食欲があるのは良いことです。 食事中、若い序列下位の雌鶏さんに「ニャオ ニャオ」と言いながら叱る元気なぴよ美に、あらためて“ひと安心”でした。
謎の卵、その後
先週日記の家族が畑で見付けた“謎の卵”について、続報があります。 卵の殻(食べカス?)が続いて発見され、カラスが盗み食べたり隠している可能性がありました。 先週に続き、同じような卵が玉ねぎ黒ビニールシート内から新たに見つかりましたよ。 「割れていて、卵白が漏れていた」「カラスが運ぶ途中で落としたんじゃない?」「先週には無かった」と家族は話しています。 新しく見付かった卵は、大きさや色が前回のものと似ているとのことで、同じ場所から盗んで来たのでしょうね。 卵泥棒カラスの仕業が濃厚です(笑)。 卵については、チャボや小柄なコッコのほか、畑周辺でも見掛ける“キジ”の可能性がありますね。
家族が卵を孵そうとしていると前回日記に書きました。 その後、飽きたようで「畑に返してこようかな」と話していましたから、三日坊主のような感じですね(笑)。 ニワトリでも野鳥でも同じだけど、それなりの器具がないを孵卵が難しいです。 夜間や昼間に電源を切るコタツと、(コタツ電源を切っても)ホッカイロがあれば孵るかも知れないと考えるのは、無謀だといえますね〜。 少なくても、電気アンカなどに38度くらいになるよう小細工をして湿気も保ち、24時間常時温めないと孵化は難しいのでしょう。 さらに言うと、5月や6月に巣籠りをする雌鶏さんがいれば、その子に温めて貰うのが確実ですよ。
ヨモギを食べさせる
新Webページのリニューアル作業を続けていて、“鶏回虫の対策ページ”に差し掛かかりました。 Webページを作っていて「ヨモギを食べさせたのは、1年前の2月だったか〜。 現在、ウ○チに回虫は出てないけど、予防に食べさせておくかな〜」と、木曜日と土曜日、日曜日にヨモギを食べさせました。 3回食べさせたのは、ヨモギの成分“サントニン”が成虫にしか効かず、回虫の卵が無傷で体内に残留するからです。 しかし、サントニンが効かずに残留した卵も、1日や2日で孵って回虫になります。 数日間、ヨモギを食べさせれば、卵もその間に孵化して“回虫として駆除”できますよ。
2月ということで、芽吹いたばかりの小さなヨモギしかありません。 背丈が10cmくらいで、コッコ達に食べさせるには中毒の危険もなく良いです。 因みに、大きく成長した株にはサントニンが濃厚で、肝臓にダメージを与えて中毒を起こす可能性がありますよ(先っちょの10cm位の部位ならOK)。 小さいヨモギをたくさん刈るのは大変でした。 6羽分ですし、3日間ですから、移動しながら彼方此方のヨモギを探し回りましたよ(笑)。 それでも、コッコ達のお腹がスッキリしてくれたら、苦労して刈った甲斐がありますね! ヨモギを庭に持ち帰り洗浄、包丁で微塵切りしていると「食べさせてくれるの!早くして〜」とコッコ達に囲まれました。 作業をしていると、雌鶏さんが首を突っ込んできて“つまみ食い”しちゃいますよ〜(笑)。 人間には苦そうな薬草を、美味しそうに食べてくれるから助かりますね。
エアコン室外機の糞カバーを新調

ニワトリは、寝ながらウ○チをします。 エアコン室外機が汚れてしまうのを防ぐ意味と、スチール製だから脚が冷えないようにと、木製のカバーを作りました。 カバーは2代目で、本棚の仕切り板を利用しています。 その板は、完全な木製ではなく“紙”も含んでいたようですね。 コッコ達が面白がって突くと、ボロボロと崩れる始末です・・・。 1年くらいで役目を終えてしまいましたよ(苦笑)。
【写真:杉の材木で作った新カバーに防腐剤を塗って完成しました】
雨が掛かりボロボロになった(紙を含んだ)古いカバーを、コッコ達が突いて食べていました(苦笑)。 先週から作り始めたカバーは、杉材木を使った完全な木製です。 雨対策とダニ対策に“防腐剤”を2度塗り、コッコ達がシンナー中毒にならないよう数日間乾かしましたよ。 今週の土日、防腐剤が乾いたところで古いボロボロのカバーと交換しました。 夕方になると、コッコ達は、新しいカバーを装着したエアコン室外機へ次々と飛び乗ります。 カバーが新しくなったことに気付いたのか否かを私は知りませんが、とくに気にする様子もありません。 完全な木製だから、突いてもボロボロにならないし、食べても美味しくないでしょう(笑)。 末永くコッコ達に使って貰えるといいです。
ホームぺージのリニューアル作業
リニューアル作業を粛々と進めていて、ここ2〜3週間は“ニワトリの餌ページ”を製作していました。 1ページのみだった食べ物の解説を、複数に分割して掘り下げましたよ。 YouTubeにアップした動画も参考に利用しています。 だいたい、ニワトリに与える食べ物については網羅できたと思います。 そして、“与えてはダメな食べ物ページ”を作ったのは良かったかも〜。 前のように1ページに集約しておらず、まとめトップぺージからのツリー構造だから、必要な新規情報があれば、新ページとして追加してしまえばいいのでしょう。
新Webページには、Amazon広告を採用しています。 新Webのサーバー費用と“kochins-garden.com”ドメイン費用を賄う目的です。 チョロチョロと出費があり、年間2万円くらい掛かる費用を収益で埋められれば良いですね(笑)。 Amazono以外には、楽天もアリかなと思っていますが、取りあえず会員が多そうなアマゾンを採用してみました。 因みに、私もPCパーツのほか、色々とアマゾンでポチッとやってしまいます(笑)。
【新Webページ リニューアル済みコンテンツ】
・ニワトリの餌についてまとめトップぺージ
・ニワトリの主食:配合飼料+くず米
・ニワトリに野菜を食べさせよう!
・ニワトリ飼料の保管箱
・ニワトリ餌保管箱に虫除け剤
・鶏に大好物をご馳走、納豆ヨーグルトなど
・ニワトリの理想の食事について
・ニワトリに与えると良くない食べ物
・カルシウム不足の雌鶏さんに牡蠣殻を食べさせる
・ヒヨコちゃんの餌・野菜・水
・鶏回虫(寄生虫)対策にはヨモギを食べさせる
・ニワトリに与える水・水飲み(容器)
・虫や小動物が好きな鶏さん
・ニワトリは砂のう(砂肝)に小石を飲み込む
2017年2月11(土)&12日(日)
朝晩は冷え込むけど、暖かい土日でした。 火曜日に謎の卵を畑で発見!








1段目右:畑の傍らに生えていた菜の花を採ってきたら、あっという間に茎だけになりました(笑)。
2段目左:ぽかぽかの土曜日の午後、ひと休みは、やっぱり木陰ですね。 ぴよ美は正午頃に外に出て合流しました。
2段目右:長老ぴよ美は、朝晩に屋内段ボール、昼間は外の生活をしています。 早く暖かい季節になると良いね。
3段目左:屋内段ボールから外を見るぴよ美。 私は「暖かくなったら外に行こうね」と話し掛けます。
3段目右:ぴよ助父さん(左)と息子の夏(右)は、身長も体格も似てきました。 鶏冠と尾羽は夏の方が立派です。
4段目左:日曜日の午後、ぴよ音と仲良く砂浴びをする夏です。
4段目右:火曜日に家族が畑から採って来た謎の卵(左)、右はうちのコッコの卵です。 小柄なノラ鶏さん?
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お天気の良い日が続いています。 気温は相変わらず朝晩に冷え込みますが、午後はポカポカ陽気になりますよ。 冷え込みも少しずつ緩んでいるようで、1月のような“厚い氷”を見ななくなりました。 「今朝も寒いな・・・」と思っても2〜3mmの薄氷ですよ。 しかしながら、1月に体調を崩した長老ぴよ美には堪えそうだから、もう暫く、朝晩を屋内段ボールハウスで過ごして貰います。 1月には心配もしたけれど、ぴよ美は4月に7歳を迎えられそうです。 そして、あと半年で先代長老ぴよりんが作った7歳4ヶ月の我が家の長寿記録に並びます。 ぜひ記録を塗り替えて欲しいなと思っています。
【動画】
・雑草を食べるニワトリさん〜野菜がない時、ハコベなど鶏が好む雑草を与える〜
2017年2月初旬のこと。 ニワトリにご馳走する野菜がありませんでした。 畑で栽培する野菜は、野鳥に突かれてボロボロ状態(苦笑)。 そしてコッコ達が暮らす冬季の庭は、めぼしい雑草を食べ尽くした状態でしたよ〜。 そこで、畑の雑草を刈ってご馳走しました。 コッコ達が良く食べる“ハコベ”と(名前を知りませんが)稲科の雑草です。 コッコ達は、庭に雑草を運ぶ私の姿に「あっ!葉っぱだー!」と大喜びで寄ってきます。 稲系の野菜はイマイチでしたが、ハコベをパクパクと食べるコッコ達でした。 強風のなか、ぴよ美も木陰から出てきたハコベを食べましたよ。
ニワトリ達には雑草が野菜の代わりになります。 ただし、スイセンや彼岸花、ネギ系はニワトリに“毒草”になるから要注意です。 本能で毒草に口を付けないと思うけど、ニワトリが普段から食べている雑草を与えるようにしましょう。
・のらニワトリさん?卵を発見〜畑で見付けた卵は、小柄な野良鶏の可能性〜
今週火曜日(2月7日)のこと。 家族が畑で“卵”を見付けました。 鳥類と思われる卵は、名古屋コーチン雌鶏さんよりも1回り小さいサイズです。 見付けた家族に聞くと「玉ねぎの苗を覆う黒ビニールシートの穴の中に産んであった」とのこと。 周囲に産んだ主は居なかったそうです。
畑の卵を見た私は“ニワトリの卵”だと思いました。 小柄な子かも知れませんね。 因みに、周囲にいる野鳥、ヒヨドリやムクドリ、カラスの卵は、小さかったり水色だったりするから、明らかに違いますよ。 もし畑にノラ雌鶏さんが居るなら、どんな子か楽しみです。 前回日記に「ノラ鶏が35年前に庭へ来た」と記したタイミングです(笑)。 そして、うちの若雄鶏“夏”のお嫁さんに来てくれると良いかも知れません(笑)。
夏が泥棒カラスを撃退
土曜日の朝、夏が母屋小屋の前にいました。 「産箱に入っている雌鶏さんを、夏が警護しているのかな?」と思いながら窓から眺めていると、近くの電柱でカラスが鳴きました。 庭を見渡すと、ぴよ助と1羽の雌鶏さんが植え木エリアにいます。 長老ぴよ美は、まだ寒い午前中ということで屋内段ボールハウスにいましたよ。 どうやら雌鶏さん2羽が母屋小屋産箱にお産で籠っているようです。 電柱のカラスは、雌鶏が卵を産んで出て行くのを待っているのでしょう(苦笑)。 雌鶏さんとはいえカラスより何倍も体格がいいから、籠っている産箱へ入ると噛み付かれて大変な目に遭いますよ(笑)。 カラスは雌鶏が出て行くのを待つしかありません。 だから、すぐ傍の電柱にいるのは、卵泥棒カラスに間違いないでしょう。
私が「あのカラスを追い払おう」と窓を離れ玄関に向かおうと思った瞬間、カラスが電柱の上から母屋小屋の入口付近に降りました。 やっぱり泥棒カラスでした! 地上に降りたカラスから2〜3mくらいの距離にいた夏に期待して、「カラスを追い払って〜」と心の中で期待する私です。 そして次の瞬間、夏がカラス目掛けて飛び掛かったのです。 5年ほど前、ブドウ棚の下に降りたカラスに飛び掛かった当時の雄鶏ぴよ太に似ているシチュエーションでしたね。 5年前のぴよ太は、カラスを足でガッチリ掴み、捕まえる事ができたけど、今回の夏は距離が離れていた事もあってカラスに逃げられてしまいました。 それでも、カラス撃退には成功です! 夏は偉かったね! 一瞬、夏が勇猛な“鷹”に見えました(笑)。
伊達に雌鶏さんの警護をしている訳ではなく、有事の際には役立つ雄鶏君です。 体重1Kg未満のカラスから見ると、4Kgを超える雄鶏は脅威だと思います。 夏の近くに降りてきたカラスは「大丈夫だろう」「今日も卵を頂戴しよう」と安易に考えていたはずです。 5年前のぴよ太に捕まったカラスは、馬乗りされて噛み付かれて逃げて行きました。 賢いと言われるカラスだから、しばらくは卵泥棒にも慎重になるはずです。 安易に降りて来ないことを願っていますよ(笑)。 因みに、今回のように雌鶏さんが2手に分かれて行動する時、ぴよ助と夏がいてくれると、(毎回ではないけど)それぞれに付き添って警護をしてくれから安心度が増します。 引き続き雌鶏さんの警護をお願いしますね〜!
謎の卵
今週、上記に紹介した動画のエピソードがありました。 我が家から数百m離れた畑で、家族がニワトリっぽい卵を見付けましたよ。 後日談として、このビデオをYouTubeにアップした数日後のこと。 家族から「畑にニワトリの卵っぽい割れた殻が他に落ちていた」「カラスがニワトリの卵を盗んで食べたり、隠しているんじゃない?」と話を聞きました。 「巣でもない小さなビニールシート穴の中に鶏が卵を産むことってあるのかな?」と疑問を持っていた私は、「なるほど〜」と納得しましたよ。 YouTubeコメント欄には、「キジの卵かなと思った」との感想も頂きました。 コメントを頂いた方の察しの通り、キジも出没する畑だから、その可能性もあり得ますね。 孵れば全て解決しますが、孵卵器を持っていないから謎のままで迷宮入りです(笑)。
謎の卵のその後ですが、家族が「孵るかも知れない」とコタツの中に入れて温めています(笑)。 温度と湿度管理をそこそこシビアにしないといけないから、たぶん失敗すると伝えていますが、カイロを貼って温め続けていますよ。 正体不明の卵だから、食べるのも怖く、何かをするつもりもないから「好きなようにさせよう」と私は見守っています(笑)。
2017年2月4日(土)&5日(日)
快晴で暖かった土曜日、日曜日は恵みの雨が降ったけど気温が低めでした(ぴよ美は屋内)。






右上:年を取って若い子のように激しい砂浴びができないけど、気持ち良さそうなぴよ美でした。
左中:年下のぴよ花を叱る長老ぴよ美(右)。 頭を軽くツンツンしていました。
右中:土曜日、小屋掃除中にお産に来たぴよ菜が「あっ、掃除中だ!」とガッカリして引き返します。
左下:付き添っていたぴよ助に「困った」と相談中のぴよ菜。 このあと2羽で玄関脇棚に登り産みました。
右下:日曜日に恒例の納豆ヨーグルトをご馳走しましたよ。 ぴよ美の分は、小皿に取り分けました。
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日曜日、久しぶりに雨が降りました。 畑で野菜を自家栽培する我が家では、父が「恵みの雨だ!良かった〜」と安堵していましたよ。 いま、畑には大根と白菜、カブ、小松菜があります。 雨がずっと降らず、冬野菜が干からびそうになっていたから恵みの雨に違いありませんね。 その一方で、終日小雨が降ったり止んだりしていたから、気温があまりあがりませんでした。 雨に当ったり、寒い思いをすると体調を崩すかも知れないから、ぴよ美には終日屋内で暖まって貰うことにしましたよ。 そんなイマイチな天候の日曜日と比べ、土曜日は快晴でポカポカの一日でした。 上記写真のように、ぴよ美も他の子達と一緒に“庭生活”を満喫できました。 後述するように、屋内と屋外を行ったり来たりしているぴよ美には、暖かくなって安心して庭で過ごさせてやりたいですね。
【動画】
・納豆ヨーグルトを食べる鶏さん〜胃腸によい大好物を喜んで食べるニワトリ〜
2016年11月下旬のビデオ映像です。 日曜日恒例の“納豆ヨーグルト”をご馳走しました。 長老ぴよ美も食卓を囲いご馳走の納豆ヨーグルトを食べていますよ。 寒い季節になると、冷たい若干納豆ヨーグルトの人気も陰りますが、若い雌鶏さん達には関係ないようです(笑)。 6歳半のぴよ美が「ご馳走さま!」をした後でも、お構いなしにムシャムシャと食べる雌鶏さん達でした。
・日向ぼっこを楽しむ鶏さん〜名古屋コーチンの日光浴、雄鶏親子の様子〜
2016年11月下旬のビデオ映像です。 数日前に“季節外れの11月の積雪”がありました。 風が強く寒い日が続いたあと、穏やかな日が訪れましたよ。 薄日ながら、芝生に寝転がり日向ぼっこをする夏とぴよ花です。 2羽は気持ち良さそうに仲良く寝転がっていました。 そこへ邪魔をするかのようにやって来たのは、ぴよ助父さんです(笑)。 夏に歌舞伎ステップをやってぴよ花から離したあと、ぴよ花に「草を一緒にツンツンしようよ」と囁くぴよ助です。 その様子を遠くで見ていたぴよ菜は、「私が一緒にツンツンしてあげる!」とぴよ花を追いやってぴよ助にアピールしました(笑)。 コッコの世界にも色々とあるね〜と思わせる映像です(笑)。
・納豆ヨーグルトの作り方〜混ぜるだけで胃腸にも良い鶏さんの好物になる〜
YouTube動画へのコメント欄に“納豆ヨーグルトの作り方ビデオ”の要望を頂きました。 単純に納豆とヨーグルトを混ぜるだけですが、日曜日に恒例の納豆ヨーグルトをご馳走する際、作るところからビデオ撮影しましたよ。 悪天候のため、屋内段ボールハウスに居た長老ぴよ美も含め、6羽分の納豆ヨーグルトです。 納豆2パック(100g)とヨーグルト200gを混ぜてご馳走する様子が映っています。 相変わらずパクパクと凄い勢いで食べる若雌鶏さん達でした(笑)。
ぴよ美
先月の不調から回復したぴよ美は、庭で普通に過ごしています。 ただし、暖かい日に限ります。 氷点下になるような日を続けて過ごすと、どうしても不調になってしまいますね・・・。 2年くらい前から「ぴよ美が年をとったな」と思っていて、その頃に足も悪くしました。 歴代で最も長生きした先代長老のぴよりんと比べると、どうしても体の弱さが目立ってしまいます。 昨年夏のこと、そんなぴよ美が“長老”を引き継いで雌鶏さんの序列トップになりました。 若い頃には引っ込み思案で、年上の雌鶏さん達から良く叱られていたぴよ美です。 いまでこそ気の強いぴよ菜やぴよ花、ぴよ音をツンツンして叱っていますが、2〜3年前には想像もできない光景です(笑)。
過去に例のないくらい元気で、7歳を過ぎても卵を産んでいた先代長老ぴよりんが突然亡くなってしまったことはショックでした。 8歳や9歳、もしかしたら10歳まで長生きしてくれると思っていたから、本当に残念でしたね。 7歳4ヶ月で旅立ったぴよりんを越えて長生きする子が暫く現れないと思っていたけれど、体の弱かったぴよ美が「もしかしたら越えてくれるのかも?」と期待させてくれます。 現在6歳10ヶ月のぴよ美は、4月に“7歳”になります。 そして、7月を迎えられれば、ぴよりんと同じ7歳4ヶ月に並びますよ! だから、頑張って寒い冬を乗り越えてほしいのです。
2週間前に屋内段ボールハウスを卒業したぴよ美は、数日間を庭で過ごしました。 普通に過ごすぴよ美の姿に“大丈夫”と思った矢先、氷点下の夜を3回過ごした朝、再び体調を崩してしまいました・・・。 急きょ、屋内段ボールハウスで過ごしてもらい大事には至りませんでしが、用心して冷え込む夜には段ボールハウスで過ごして貰うようにしています。 「どのくらい冷え込むのか?」が重要になるから、ぴよ美を屋内に入れるかどうかを天気予報と相談する毎日ですね(笑)。 そして、雨が降ると天気予報が言っていた今回の日曜日も段ボールハウスで過ごして貰うことにしました。 納豆ヨーグルトも段ボールハウスで食べました。 このような近況ですが、はやく暖かい春が来て、ぴよ美がみんなと庭で過ごせる日が訪れるといいです。 そして、ご長寿記録を更新すべく、長生きして欲しいと願う飼い主でした。
我が家のノラ鶏
お正月、近所神社へ“ノラ鶏”に会いに行きました。 家族の知人からの情報通りにお目当ての可愛いノラ鶏さんに会えましたよ。 YouTubeにその様子を撮影してアップしています。 あれから1ヶ月ほどが経ち「そういえば、ノラ鶏が我が家にも来たな〜」と昔のことを思い出しました。 かれこれ35年くらい前になるでしょうか? 我が家の庭がまだ現在の姿になっていなかった頃、コッコ達の母屋小屋の場所に車のガレージがありました。 ちょうど1台分の車が収まるガレージには、ビニールトタンが張られていて雨をしのげるようになっていましたよ。 ある時、白い雌鶏さんが道路を歩いて我が家の庭へやって来たのです。 人が近付くと警戒して逃げて行ってしまい、じっくりと観察できませんでしたが、あの雌鶏さんは白色レグホンだったと思います。 雌鶏さんは、ガージが気に入ったようで、夜間になると駐車した車に隠れるように寝ていました。
当時の庭は、表門に門扉がなく常時開放していて、裏門も常時開放していたから、野良犬や野良猫が頻繁に侵入していました。 当時から変わらない芝生には、犬猫のウ○チが良く落ちていたのを覚えています(苦笑)。 そのような開放的な庭だったから、ノラ鶏が来たことに騒がずにそっとしておきました。 食卓での家族の会話は「あの鶏、いつ帰るのかね〜?」「迷子じゃない」「捨てられたのかも?」「飼い主がそのうち迎えに来るよ」「もう1週間になるか・・・」というものでした(笑)。
ノラ鶏が我が家に来てから数日後、寝床にしていたガレージに卵が産んでありました。 草の中に2つの卵があり、2日に1つくらいの頻度で産んでいたようです。 卵を産む若いニワトリだから、捨てられた訳ではなく、家出をして我が家に来たのかも知れませんね。 夜になるとガレージの車に隠れるように寝床に就くノラ雌鶏さんは、昼間になると庭を歩いています。 ちょうど、現在の我が家のコッコ達のような感じでしたね。 継続してコッコを飼っていなかった当時、植え木がある辺りには草がたくさん生えていました。 現在、コッコ達が草を食べてくれるから開けている植え木の場所には、当時、ショウガやミョウガ、ドクダミ・・・が茂っていて、夏季には1mを超える背丈でしたよ(笑)。 ノラ雌鶏さんは、その中に入って虫を捕まえたり、好みの草を食べていたようです。
記憶が曖昧ですが、我が家にノラ鶏が滞在したのは10日間か2週間くらいだったと思います。 家族が「庭のニワトリが帰った」というので探すと、最後に産んだ卵をガレージに残して去ったあとでした。 「何処に行ったのだろう?」と気になっていた私は、出掛ける時に(近所を)雌鶏さんが歩いていないか探していましたよ。 自分の家に帰ったのか、別の家に行ったのか分かりませんが、あのノラ鶏に会うことはありませんでした。 あの頃、周辺に鶏を飼う家がたくさんありましたから、ノラ鶏も不思議ではありませんでしたね(笑)。 我が家のコッコも、ときどき外へ散歩に出ちゃいますから、他人には“ノラ鶏”です(笑)。 懐かしく、昔に庭に滞在したノラ鶏のことを記してみました。
2017年1月28日(土)&29日(日)
寒さが嘘のように、風もなくポカポカの2日間でした。ぴよ美は、木曜日に一時的に屋内避難。






右上:気温15度を超えてポカポカになった日曜日は、絶好の砂浴び日和でしたよ〜。
左中:雌鶏さん達の砂浴びを見張るぴよ助(左)と息子の夏です。 先週の喧嘩以来、仲良しです(笑)。
右中:長老ぴよ美(右)は、ぴよ音に近付いて睨み始めました。 フリーズするぴよ音でした。
左下:日曜日、木陰から雌鶏さん達を警備する夏です。 立派な雄鶏君になりました。
右下:土曜日の正午ころ、喉が渇いたのかグビグビと水を飲む夏です。 お腹が「ギュルルル〜」と鳴りました(笑)。
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金曜日から暖かい日が続いています。 強烈な南風が吹いた金曜日には気温15度を超え、土日も15度近くになってポカポカでした。 1週間前に庭復帰したぴよ美は、そのまま庭で数日間暮らしていましたよ。 しかし、最低気温が氷点下に下がった火曜日・水曜日を難なく越えたぴよ美でしたが、続けて氷点下に下がった木曜日早朝に少し不調になってしまいました・・・。 寝込む程ではありませんでしたが、そのまま屋内段ボールハウスに入って貰いましたよ。 丸1日間、ヒヨコ電球で温まり翌日の金曜日に庭へ復帰しました。 強い南風が吹いて暖かだった金曜日以降、ポカポカ陽気が続いていますので、体調を再び悪くすることなく屋外生活をしている状況です。 このままポカポカだと良いのですが、春にはまだまだ時間がありますね・・・。
【動画】
・快復の雌鶏さんが庭に復帰1〜寒さに寝込んだ年長ニワトリが屋内療養を卒業〜
・快復の雌鶏さんが庭に復帰2〜寒さに寝込んだ年長ニワトリが屋内療養を卒業〜
・快復の雌鶏さんが庭に復帰3〜寒さに寝込んだ年長ニワトリが屋内療養を卒業〜
先週日曜日(22日)のこと。 1月8日から屋内療養していた長老ぴよ美が庭へ復帰しました。 その時の様子をビデオ撮影したものです。 1月初旬の寒波が堪えて寝込んだぴよ美は、数日間の屋内段ボールハウスでの療養で回復をしました。 ヒヨコ電球で暖めた段ボールハウスは、ポカポカです。 ぴよ美は、納豆ヨーグルト、白菜や小松菜の微塵切り、落花生を食べていて、旅行中に滞在した“ホテル”のような生活だったと思います(笑)。
8日に療養を始めたぴよ美は、元気になり、その週のうちに庭へ復帰できると思えました。 しかし、ニュースの「週末に最強寒波が来る」に、ぴよ美の年齢を考え、ポカポカな屋内療養を1週間以上延長することになりました。 晴れて2週間ぶりに庭へ出たぴよ美は、若い子をツンツンするくらい元気です。 もともと高齢でヨボヨボなのは治らないけど、寝込む前の状態には戻ったと思いますよ〜。 この日、強い南風が吹いて気温がグングンと上昇しました。 風を嫌うコッコ達だけど、病み上がりのぴよ美には15度近くまで上昇した“ポカポカ陽気”は絶好の復帰日和だったと思います。
夏の両翼にタコ

ぴよ助父さんの両翼にはタコがあります。 背中の真上で両翼を激しく打ち付けて「パンパンパンパン・・・」と鳴らす雄鶏特有の“背中叩き”行動を長年続けてきたのが原因ですよ〜。 雄叫びと同じく、自分の力を誇示する行動だと思っていますが、衝撃の強さに両翼がぶつかる場所が出血してしまうこともあります(左写真)。 出血した後には、流石に痛くて“弱め”に自粛をしますが、治ってくると再び豪快にやってしまうから困りものです(苦笑)。 雄鶏の本能なのでしょう。
過去の雄鶏君たちも全員が背中叩きをやっていましたが、ぴよ助の代から出血するほどの激しさになりました。 叩きつける「パンパンパン・・・」の音は、主婦の布団叩きと同じくらいに大きな音で(笑)、50mや100m先でも聞こえそうですよ。 そんな父の背中叩きを受け継いだ息子の夏は、父に劣らない激しさでやっていました(笑)。 私は、夏の豪快な背中叩きに「いつかぴよ助のように出血したり、タコができるのでは?」と心配していたのです・・・。
【写真:昨年9月、“背中叩き”で出血したぴよ助父さんの翼】
土曜日のこと、夏を抱くと両翼に肉が盛り上がってカサブタのようになっている部分に気付きました。 背中叩きによる“タコ”です。 長年の背中叩きを続けたぴよ助父さんが、タコができてハゲた場所と一致しますよ。 夏は1歳半になりました。 思い返すと、ぴよ助父さんの両翼にタコができたのも同じくらいの年齢だったと思います。 親子揃って、似るものですね(笑)。 もし夏に息子ができたなら、豪快な背中叩きが子々孫々まで受け継がれるのでしょうか。 痛いし、血も出るし、ほどほどにして欲しいと思う飼い主でした(苦笑)。
下記は、夏の豪快な“背中叩き”の動画です。 見て頂くと、出血したりハゲたり、タコができても不思議ではないのが分かって頂けるはず。 ちなみに、夏はタコだけで、まだ羽がハゲておらず外見から分かりません。 しかし、ぴよ助のようにハゲるのも時間の問題だと思いますよ。
・背中叩きと雄叫びをする名古屋コーチン男子〜雄鶏は誇示のために両翼を打ち鳴らす?〜
ホームぺージのリニューアル作業
思っていた以上に手強わいです(笑)。 2005年に作り始めたホームぺージは、2008年頃に1度リニューアルしたことがありました。 今回は、2度目のリニューアル作業ということになるけれど、2008年以前の“最も古い部分”が数多く残っている状態です。 煩雑なWeb構造をしているうえ、文章も稚拙で読みにくく(苦笑)、ゼロから新しくページを製作しなくてはなりませんでした。 家屋に例えると「築20年超のリフォームを頼んだら、基礎が傷んでいるうえ、現在の耐震基準を満たしておらず、新築する羽目になった」という感じでしょうか(笑)。 そのような事情で、2〜3ヶ月を予定していたリニューアル作業は、もう少し時間が掛かりそうです。
下記は、リニューアル作業を終えたぺージです。 一部の画像は、新規に加えたり調整しましたよ。 文字も読みやすいように大きめにしました。 今後も“分かりやすさ&読みやすさ”を念頭に、各ぺージのリニューアル作業を進めて行くつもりです。
・名古屋コーチンの家族構成・自己紹介
・名古屋コーチンの身体測定(体重計測)
・名古屋コーチンの成長記録1 ひよこ・幼鶏編
・名古屋コーチンの成長記録2 若鶏編
・名古屋コーチンの成長記録3 子育て前編
・名古屋コーチンの成長記録4 子育て後編
・野犬よけ・猫避けに木酢液を設置
・トラップを仕掛けてネズミを駆除
2017年1月21(土)&22日(日)
最強寒波が去り、こーちんの庭が暖かくなった週末でした。 ぴよ美も療養生活を卒業です!








1段目右:日曜日の午後、恒例の納豆ヨーグルトをご馳走しました。 あっとう間に食べ尽くしたコッコ達です(笑)。
肉だれにヨーグルトをくっ付けて上を向いているぴよ助は、親子喧嘩の傷は軽微でした。
2段目左:長老ぴよ美は段ボールハウスで納豆ヨーグルトを食べました。 この直後、屋内療養を卒業しました!
2段目右:ポカポカ陽気だけど、やっぱり木陰が好きなコッコ達です。
3段目左:ツツジの葉っぱを食べたい雌鶏さんは、ジャンプして1枚ずつ食べていました。 怒られちゃうぞ〜(笑)。
3段目右:ぴよ花は、ポカポカの日曜日に砂浴びをしていました。
4段目左:金曜日にぴよ助父さんと親子喧嘩をした夏は、顔と鶏冠がスリ傷だらけです(苦笑)。
深い傷はなく、何れも軽微で良かったです。 ぴよ助も軽微で問題ありませんよ。
4段目右:南風が吹いて暖かくなった日曜日の午後、ぴよ美が療養生活を卒業して庭へ復帰しました。
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【重要通知】 こ−ちんの庭ホームぺージの引越しをしました。
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最強寒波が去って、いつもの冬に戻りました。 しかしながら、分厚い氷は張らないけど普通の“冬”だから、それなりに寒いですね・・・(笑)。 週末の土日、昼間の最高気温は10度を超えてポカポカになりましたよ。 強い南風の吹いた日曜日は、15度近くまで上昇してぴよ美の庭への復帰が実現しました! 天気予報によると「夜間も冷えない」ということだったから、ぴよ美の段ボールハウス卒業を決めましたよ。 他の子達は、先週の大寒波に体調を崩すことなく元気に過ごしています。 それから、親子喧嘩を金曜日にやっちゃいました。 困ったものですが、元気な証拠と見守るしかありませんね(苦笑)。
【動画】
・大寒波のニワトリさん2〜氷点下で分厚い氷、名古屋コーチンの様子〜
先週の日曜日(1月15日)のビデオ映像です。 前回動画の続編ですよ。 最強寒波が襲ったこの日、ここ10年でお目に掛かったことのない分厚い氷が張り、早朝の気温は氷点下2度や3度まで下がったようです。 コッコ達は寒波を気にもせず、霜柱の庭を闊歩していました。 素足で凍った霜柱の上を歩くから、霜焼けにならないかと心配になりますね・・・。 白鳥やアヒルなどは、氷の張った池でも平気だから、鳥類の足は人間と違って耐寒性が抜群なのでしょうか。 ビデオの後半には納豆ヨーグルトをたくさん食べる姿が映っています。 因みに、長老ぴよ美は、暖かい屋内でヒヨコ電球(100Wに増強)を使って療養していました。
・金魚ちゃんの水槽掃除1〜外部濾過装置も綺麗に清掃した年末〜
・金魚ちゃんの水槽掃除2〜外部濾過装置も綺麗に清掃した年末〜
2016年12月下旬の映像です。 金魚水槽を清掃しましたよ。 水槽には、7歳の和金“デカ”と4歳半の和金“チビ”が暮らしています。 我が家に来た時には体長3cmでしたが、それぞれ15cmと12cmに成長しました。 今回、水が汚れにくい冬季ということで、2ヶ月ぶりの清掃となりました。 ろ過装置には、汚れがたくさん溜まっていて、水を綺麗に浄化してくれているのが分かりますね。 清掃後、綺麗な水槽で元気よくご飯を食べる2匹でした。 コッコと比べると地味な住人ですが(笑)、我が家に永く住む和金達ですよ〜。
親子喧嘩をしちゃいました(苦笑)
金曜日(1月20日)、ぴよ助父さん(2歳9ヶ月)と息子の夏(1歳半)の親子喧嘩が勃発しちゃいました・・・。 前の喧嘩は、年末でしたから3週間ぶりになります。 私が直ぐに仲裁に入って止めた前回とは違って、最後までやってしまったようです(苦笑)。 ちなみに、前回は、夏を子育て小屋に1時間くらい隔離して頭を冷やさせました。 喧嘩序盤しか戦っておらず、体の軽い夏がぴよ助父さんの攻撃を上手くかわしていましたよ。 そして身軽な夏が繰り出す飛び蹴りは、ぴよ助の鶏冠や顔を捕え、一方的にぴよ助がスリ傷を作っていました。
今回も序盤は前回と同じ流れだったと思います。 しかしながら、ぴよ助もカスリ傷があるものの、夏のほうが傷が多くなっていました。 身軽さはないけど、重戦車のように体力があるぴよ助が、後半にスタミナが切れて鈍くなった夏を引っかいたのだと思います。 家族の話では、夏は喧嘩終盤に逃走し、ぴよ助が追い掛けていたそうですよ。 しばらく2羽で追いかけっこをしていたそうですが、夏が鳴き始めて終了したとのことでした。 どうやら夏は、「降参」を宣言したのでしょうね。
親子喧嘩翌日の土曜日、ぴよ助と夏は普通に接していました。 最後まで喧嘩をして、降参(?)の態度を示したことで決着がついたのでしょう。 このまま平和が続くといいです。 親子喧嘩の原因は、ぴよ助が夏にやる“歌舞伎ステップ”だったのでしょう。 序列上位の雄鶏が下位雄鶏にやる行為(立場を誇示)だと私は思っています。 歌舞伎ステップを頻繁にやられると「イラッ!」とするのだと思いますよ(笑)。 中学生や高校生の息子が「勉強しろ!」「しっかりしろ!」と父親から言われて反発する感じでしょうか? もう1歳半になる夏は、立派な大人の雄鶏です。 ぴよ助父さんに反発するのも当然ですね・・・。 歴代雄鶏のなかで、ぴよ助は穏やかな性格です。 これ以上の穏和さは難しいのかも知れませんが、夏に“意地悪”と思われないように、歌舞伎ステップを控えてくれると有り難いです。
身体測定
「ここ数年やっていなかったな〜」と思っていた身体測定は、実際9年間もやっていませんでした。 療養生活が続くぴよ美の体重、そして若雄鶏の夏も気になっていたので、土曜日(1月21日)に久しぶりの身体測定をやりました。 9年前や10年以上前の身体測定履歴にも記してあったけど、今回も抱っこを嫌がる雌鶏さん達には手を焼きましたよ(笑)。 私に懐いているぴよ花は、すんなり抱っこ&体重測定ができました。 しかし、他の子達は、寝床にしているエアコン室外機に登るのを待っての測定です。 療養中のぴよ美は、毎日やっている朝の段ボールハウス清掃時にやっちゃいましたよ。 今回は、6羽全員を測定できました。
結果は、ぴよ助父さんがダントツに重かったです。 体調を崩す前までは、ズッシリとぴよ助の次くらいに重いと思っていたぴよ美は、少し体重が落ちて3.9Kgでした。 療養生活になる前には、4.2Kgや4.3Kgあったと思いますよ〜。 夏は、4.1Kgでした。 雌鶏さんのなかで最重量だったぴよ花は、同じく4.1Kgでしたね。 身長は、普通に立った状態で首をピンと伸ばしたところを、メジャーで計りました。 じっとしていてくれないし、メジャーをくっ付けると嫌がられるから(笑)、少し離れて測った“大まか”な値です。 雄鶏は概ね65cm、雌鶏さんは55cmくらいでしたね。 たぶん、実際には2cmや3cmくらいの誤差があるのでしょう。 6羽の測定結果は、下記ページにまとめてあります。 古いけど、過去5回分も履歴がありますよ〜。
・第6回 2017年1月22日の身体測定結果
庭生活に戻ったぴよ美
1月初旬の寒波が堪えて体調を崩した長老ぴよ美は、1月8日から屋内段ボールハウスで療養していました。 次週に襲った大寒波でも若い子達は平気だったから、7歳になろうかという年齢が不調に影響したのだと思います。 寝床にしている母屋小屋の産箱に寝込んでしまったぴよ美でしたが、数日の療養で回復を見せましたよ。 段ボールハウスを、ヒヨコ電球に加え、夜間にペットボトル湯たんぽでポカポカに暖めたのが良かったのでしょう。 体調を回復したあとには、大寒波襲来がニュースで報じられていて、なかなか療養を卒業できない状態が続いていました(大寒波時にはヒヨコ電球を2.5倍の100Wに増強)。
屋内療養を2週間あまり続けたぴよ美は、ポカポカ陽気の日曜日(1月22日)に“庭の生活”へ復帰しましたよ。 コッコが嫌がる強風でしたが、その南風が気温をグングンと上昇させ、15度近くになりました。 夜間でも気温5度や6度を保ったままだったから、病み上がりの庭への復帰には絶好のタイミングだったと思います。 庭生活に戻る直前、段ボールハウスでの最後の食事は、納豆ヨーグルトでした。 庭の5羽と同じ時間に食べましたよ。
年齢のこともあり、足も悪くしていますが、ぴよ美は久しぶりの庭を歩いていました。 歩調はヨボヨボだけど、体調を崩す前と同じに歩いていましたね。 地面をカキカキしたり、2週間ぶりに会った若い子をツンツンして叱っています(笑)。 暖かいとはいえ夜間の冷え込みが心配だけど、まあまあの復帰に一安心でした。 念のため、いつでも療養できるように段ボールハウスを片付けずに残してあります。 1週間くらい、ぴよ美の様子を見ながら残しておこうと思っています。
2017年1月14(土)&15日(日)
TVニュースの「最強寒波が来る!」が当たり、こーちんの庭も冷え込みました。








1段目右:雌鶏さんを従えて庭を散歩するぴよ助。 隊長みたいで格好良いね〜(笑)。
2段目左:夏の特徴は“細い左目”と“大きな鶏冠”です。 鶏冠が大きいと男前というなら、夏はそうなのでしょう(笑)。
2段目右:母屋小屋清掃をした土曜日、産箱が使えなくて玄関脇棚でお産をするぴよ菜です。
3段目左:大寒波に、日曜日早朝の気温は-2度や-3度になったようです。 水飲みに分厚い氷が張っていましたよ。
3段目右:ぴよ助の足元にも霜柱があります。 大寒波襲来で、日陰にびっしりと霜柱が立ちましたよ・・・(寒い!)。
4段目左:寒波の日曜日、本能なのか、木陰で休むこっこ達です。 暖かい日向に行けばいいのにね〜。
4段目右:先週末から屋内療養のぴよ美は快復しました。 しかしながら、寒波の影響でもう暫く屋内生活です(苦笑)。
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各報道番組が「週末に最強寒波が日本列島を襲う!大雪に注意!」と言っていた通りになりました。 南関東の“こーちんの庭”も本当に冷え込みましたよ。 冒頭写真にあるように、厚さ1.5cmくらいの分厚い氷が張りました(15日朝)。 かれこれ10年くらい、私は1cmを超える厚さを見ていません。 南関東でも5mmや稀に1cmの氷が張りますが、今回の氷は稀に見る厚さでした。 コッコのクチバシで割れない氷だから、直ぐに水飲みから撤去してやりました(笑)。 気温は、恐らく氷点下2度や3度になっていたのでしょう。 1月や2月には、ときどき氷点下になるけど、今回の冷え込みは1年を通しての最低気温かも知れませんね。 今週末は、ぴよ美が1週間前から屋内療養している事もあり、ぴよ美のお世話(寒波対策)が中心になりました。
ぴよ美の療養と大寒波襲来に合わせ、ビデオもたくさん撮りました。 加えて、新Webページのリニューアル作業も地道に進めていますよ〜。 寒波襲来で外が寒いことも外出を控えた理由ですが、部屋でビデオ編集(YouTube向け)とWebページ作業、ぴよ美のお世話(様子をチラチラと覗いたり/笑)が自然と多くなりましたね〜。 お陰様で、寒い場所に行かなかったことで、少し前から罹っている足の霜焼けの具合は良くなりました(笑)。
【動画】
・不調の雌鶏さんが回復中〜寒さに寝込んだ年長ニワトリの療養の経過は良好〜
先週火曜日(1月10日)のビデオ映像です。 私が帰宅したあと、夜間にご飯を食べるぴよ美です。 玄関で療養しているぴよ美を、電灯を点けて起こしてしまいました。 直後にペットボトル湯たんぽをセットしてあげたから、結局、電灯を点けてぴよ美を起こしてしまう結果になったので仕方がありませんね。 この時、ぴよ美は夜食をパクパクと10分間くらい食べ続けていました(笑)。 体調を崩して屋内療養になり、3日目の夜のことです。 食欲がこれだけ戻ったということだから、嬉しいことで、8割9割の回復なのでしょう。 ぴよ美の完全復帰に確信を持てた夜でした。
・ぽかぽか陽気を待つ雌鶏さん〜寒波が去るのを待つ療養中の年長ニワトリ〜
土曜日(1月14日)正午頃のビデオ映像です。 すっかり元気になった長老ぴよ美が映っています。 先のビデオ映像(火曜日夜)に続き、食欲旺盛で顔色もいいですよ。 後はポカポカ陽気を待つだけです。 報道の「週末に最強寒波襲来!」が外れれば、屋内療養を卒業させられますが、本当に寒波が来てしまったからもう暫くの辛抱ですね・・・。 天気予報を見ると、寒さが緩むのは来週の火曜日や水曜日あたりでしょうか? その頃に、ぴよ美は段ボールハウス卒業予定です。
・ヒヨコ電球40Wを100Wに交換〜大寒波対策に療養中の年長雌鶏さんにプレゼント〜
土曜日(1月14日)夕方と夜のビデオ映像です。 “数年に1度の大寒波”でグングンと下がる気温に、療養中のぴよ美の段ボールハウス保温器具(ヒヨコ電球)を増強しました。 今まで40Wのヒヨコ電球で温めていましたが、2.5倍の100W電球に交換しましたよ。 40Wのヒヨコ電球は、ぴよ美が療養する大きな段ボールの半分か1/3の容積を想定して購入したものです(本当のヒヨコちゃん向けに)。 使う時期は、ヒヨコちゃんを受け入れる4月や5月の暖かい季節です。 今回の段ボールを温めるには出力不足で、回復をしているものの、もともとが年長のぴよ美が大寒波で再び体調を悪くしないかと不安になりました。 過保護かも知れないけど(笑)、そんな理由でヒヨコ電球を交換しましたよ。
・大寒波のニワトリさん1〜氷点下で分厚い氷、名古屋コーチンの様子〜
日曜日(1月15日)のビデオ映像です。 屋内で療養するぴよ美は、ヒヨコ電球でポカポカですよ〜。 しかしながら「屋外のコッコは大丈夫?」と心配されていると思い、撮影しました。 南関東の冷え込み具合とともに、元気なコッコ達の様子が映っています。 我が家の子達は、今季に限り全員が秋までに揃って換羽を済ませていました(長老ぴよ美も)。 過去になかったことで、私は「今季は厳冬になりそうだ」と予想していましたよ(笑)。 こっこ達の換羽状況から、私自身もヒートテックを買い込んで厳冬対策をしていたことろ(笑)、今回の大寒波がやってきました。 年長のぴよ美だけは寒さに参ってしまったけど、他の子達は換羽のお陰でフワフワ&モコモコ状態です。 予知したのか分かりませんが、結果的に大寒波をやり過ごせました! 続編も撮影済みですが、編集作業がまだです。 もう少しお待ちください。
ぴよ美は良くなりました!
上記動画を見て頂くと分かりますが、先週から療養している長老ぴよ美は、ほぼ快復状態です。 あとは、寒波が去ってポカポカ陽気になれば、段ボールハウスから卒業予定ですよ。 食欲もそこそこあって、状態のよいウ○チもそこそこしているから大丈夫そうです。 食欲は、体調を崩す前から7歳近い年齢で、若い子のように沢山食べてなかったから、“そこそこ”が健康時の普通の状態でした。 だから、健康時に快復したと思っていいのでしょうね。 早くポカポカ陽気になればいいのだけど〜。
親子喧嘩
年末に喧嘩をしてしまったぴよ助&夏親子は、あれから喧嘩をしていません。 相変わらずぴよ助が夏に歌舞伎ステップをやってしまいますが、夏が避けて(引き下がって)大喧嘩に至っていませんよ。 ぴよ助も歌舞伎ステップをしないで、いきなり飛び掛からないことも喧嘩が少ない理由だと思います。 2人とも、雄鶏どうしだけど温厚な性格で良かったです。 それでも、暖かくなる4月くらいから注意しないといけませんね。 昨年も暖かい季節に小競り合いや大喧嘩が起きていますから、様子をよく見る必要がありそうです(苦笑)。 良いこととしては、ぴよ助が3歳になることです。 若いころよりも落ち着いた紳士になってくれるかも知れません。 そう期待していますよ(笑)。
2017年1月7(金)〜9日(月)
正月休み明けに直ぐの3連休! 冷え込みが厳しく、長老ぴよ美が療養しました・・・。






右上:庭の警備に勤しむ夏は、体格もガッチリしてきて立派な雄鶏になりましたよ〜。
左中:先週に小競り合い(親子喧嘩)をしちゃった夏とぴよ助父さんは、あれから仲良くしています。
右中:狭い植木の中をツンツンするこっこ達。 冬季は虫探しに苦労しますね〜。
左下:日曜日、恒例の納豆ヨーグルトを食べました。 冷たい雨が降っていて軒下で食べましたよ。
右下:3連休初日からに寒さに体調を崩した長老ぴよ美は、日曜日から屋内で療養生活です・・・。
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正月休みで体が鈍ったあとの仕事は、とても疲れます(笑)。 まず、冬季の早起きが辛いですね・・・。 そして、集中力を使うとグッタリしちゃいます。 そんな正月鈍りの疲れを癒すべく、3連休がやってきました(笑)。 そして、3連休を楽しみにしていたら“寒波”がやってきました。 南関東にあるこーちんの庭は、寒波で冷え込んでも、早朝に氷点下になり厚さ5mmくらいの氷が張るくらいです。 昼間には悪天候でも気温5度くらいには上昇するから、東北や北海道の寒波とは比べ物にならないくらいに暖かいですよ(笑)。 まあ、そんな寒波でも、氷点下になることも少ない地域では、つい「寒い!」と、口走ってしまうものです(苦笑)。
土曜日と日曜日に厚めの氷を張った寒波に、長老ぴよ美は体調を崩しちゃいました。 後述しますが、それなりに深刻な状態になり、屋内で療養して貰うことにしましたよ。 ぴよ美に続いて、私も足が痛痒くなり“霜焼け”を発症です・・・。 この霜焼けの症状は、暖かくなると患部が痒くなってガマンできなくなりますよ。 集中力を要する作業には大敵な霜焼けです(苦笑)。 3連休は嬉しいのだけど、ぴよ美の看病に時間を費やした感じでしたね。 ぴよ美が元気に復帰してくれれば労力も報われるので、ぜひ頑張って回復して欲しいと思っています。
【動画】
・雌鶏さんの日向ぼっこ〜風のない穏やかな年末に日光浴を楽しむニワトリ〜
2016年の大晦日は、風がない穏やかな日でした。 庭では、長老ぴよ美とぴよ音が日向ぼっこをしています。 木漏れ日があたる芝生の上で気持ち良さそうに日光浴をする2羽。 枯れた芝生がフサフサの布団みたいですね。 そんな2羽の元へぴよ菜&夏親子が邪魔をしに来ました(苦笑)。 被害の大きかったぴよ音は、気の毒なくらいに大迷惑です・・・。 それでも迷惑行為にひるむことなく、気持ち良さそうに日向ぼっこを続けるぴよ音でした。
・夕方のニワトリさん達〜就寝前の鶏達は寝床周りでくつろいでいます〜
2016年11月下旬の夕方のこと。 ビデオを片手に庭へ出ると、いきなりぴよ菜と長老ぴよ美が向き合っていました(笑)。 何かあったのかな? 若手No1の勝気なぴよ菜ですが、雌鶏社会のしきたりで長老には逆らえず顔をそらせて“降参”のポーズです。 そそくさと寝床にしているエアコン室外機に飛び乗りました。 他の5羽は、就寝前のひと時を室外機の周りで過ごしています。 因みに、エアコン室外機を寝床にする子が多数派だから、就寝前になるとそこへ集まりますよ。
・寒さで体調不良の雌鶏さん〜冷え込みが厳しく年を取ったニワトリが屋内で療養〜
今回の3連休、列島を襲った寒波に長老ぴよ美(6歳8ヶ月)がやられました・・・。 連休初日には、水飲みに厚さ5mmの氷が久しぶりに張り、最低気温が氷点下になったようです。 年を取って元々ヨボヨボだったぴよ美は、寒さが堪えていつも以上に足取りが弱々しかったです。 それでも暖かくなった昼間には、他の子達とご飯を一緒に食べていたのだけど・・・、同じくらい冷え込んだ翌日朝、ぴよ美は寝床から出て来られなくなりました。 つまり、“寝込んだ”状態ですね(苦笑)。
急遽、ぴよ美を暖かい場所で療養させるべく、屋内に段ボールハウスを用意してヒヨコ電球で温めることにしました(1月8日のこと)。 ヒヨコ電球は、本当にヒヨコを育てるための40Wのものです。 一番体格のいい雌鶏さんのぴよ美が入る大きな段ボールを温めるには力不足ですが、それでも寒波を凌ぐには心強い保温器具ですね。 さっそくぴよ美に段ボールハウスに入って貰って温めてやると、少しずつ元気になってきました。 そんな様子のビデオです。
ぴよ美は寒波が堪えた
上記の動画解説で説明したぴよ美のことです。 若手のコッコ達には何でもない冷え込みでも、年を取ったぴよ美には堪えたようです。 ぴよ美は他の5羽とともに、秋までに換羽を済ませてフサフサの新しい羽毛で冬季を迎えました。 コンディション的には良かったと思うけど、やはり年には敵いませんね・・・。 朝、私がご飯を用意するとき、若手の5羽が「ご飯まだ?」「早くご飯ちょうだい!」と私のあとを掛け足でついてきますが、ぴよ美は寝床にしている産箱から「私は歩けないわよ!」と首だけ出していましたよ。 これはマズイと、すぐに段ボールハウス(上記動画参考)の準備に取り掛かりました。
段ボールハウスの状態はビデオ映像を見て頂くといいですが、夜間にはヒヨコ電球に加えペットボトル湯たんぽをぴよ美に使って貰いました。 段ボールハウス2日目(1月9日)には、ずいぶんと回復していて、配合飼料のほか、白菜も良く食べました。 この調子なら、あと1日か2日間の療養で元の暮らしに戻れるように思います。 そう願っています。
2016年〜2017年・年末年始
暖かで穏やかなお正月でした。 私はホームぺージ引越し&リニューアルに励みました(笑)。








1段目右:冬季の野菜・白菜を美味しそうに食べますよ。 1日おきに採れるから有り難いです。
2段目左:1月2日、玄関脇棚登って新年初出産をするぴよ菜です。
2段目右:年末の12月29日早朝に息子の夏と喧嘩をして引っ掻かれたぴよ助父さん(苦笑)。 すり傷程度です。
3段目左:12月29日の喧嘩のあと、一件落着したのか、ぴよ助からの歌舞伎ステップに怒らなかった夏でした。
3段目右:ぴよ菜お母さんと夏は、仲良く砂浴びをした後に眠くなって寝てしまいました。 天気も良かったからね〜。
4段目左:ポカポカ陽気に日向ぼっこを楽しむ長老ぴよ美。 コッコが苦手な風がないのは安心だね。
4段目右:木陰でくつろぐのが外敵から隠れる本能なのか、冬季でも木陰でウトウトと昼寝をする事が多いですよ。
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【重要通知】 こ−ちんの庭ホームぺージの引越しをしました。
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年末年始は、本当に穏やかで暖かい日が続きました。 冬季にしては珍しく、冷たい強い北西風も吹きませんでしたよ。 お陰様で、我が家のコッコ達は強風を怖がることなく伸び伸びと過ごせました! コッコだけではなく、11月に発芽をしたアボカドの苗も晴天の庭へ出してやれ、他の観葉植物たちにも日光浴をさせてやれました。 コッコ達の換羽状況から“厳冬”になると思っていた私は、予想外のポカポカ陽気が有り難かったですね。
GWや夏季休暇、正月休み・・・、毎度のことだけど計画を立てる私は、今回の正月休みに“こーちんの庭ホームぺージの引越し”を考えました。 12月中旬から始めた移行作業は正月休みに峠を越え、作業の9割が終了という感じです。 旧サイトを覗いて頂くと分かりますが、ほとんどの旧ページに新ぺージへの“移行案内”(新URLとリンク)を掲載し終えました。 旧サイトについては、更新を行わず暫く放置しようと思っていて、誤ってアクセスした方へはこの案内が有効に働いてくれると思っています。 ゆくゆくは削除なり、更地(真っ白な画面)にして自動転送を考えていますが、半年や1年後でも良いのでしょうね。
そんな感じで、計画の大部分をやれずにグダグダで終わるのが長期休暇の常でしたが、今回はそこそこ“やった感”がありました(笑)。 別の言い方をすると、座りっぱなしでPC画面を見る時間が多く、休んだ気にならない正月休みだったともいえますね(苦笑)。
今回の引っ越し作業の延長で、新しく“ホームぺージリニューアル”計画を実行に移しています。 この週末日記のページは既にリニューアル済みとなっていますが、まだ沢山のページをリニューアルしなければなりません。 単純な引越しと比べると、リニューアルには10倍以上の労力が掛かり、予想では2〜3ヶ月間くらい時間を要するのだと思います(笑)。
当初考えていなかった面倒なリニューアル作業は、ホームぺージ引越しで新しく借りたサーバーがきっかけでした。 無料で借りていた旧サイトと比べ、容量もさることながら、商用利用でも使われているサーバーだから、色々とやれそうだとワクワクしてきちゃいましたね(笑)。 有料だけど、無料サーバーでは使えない“kochins-garden.com”という独自ドメインも利用できるし、旧ホームぺージと比べて独立性が格段に高まりました。 そのような理由で、しばらくリニューアル作業を続けます。
【動画】
・愛鶏家が鳥カフェに潜入〜浅草・鳥のいるカフェでインコ達と遊びました〜
12月の中旬のこと。 浅草にある“鳥のいるカフェ”を訪れましたよ。 その様子については、以前の週末日記で紹介したとおりです。 その時の週末日記では紹介しきれなかった画像を使いビデオを編集しました。 いわゆる鳥カフェですが、コッコを可愛がる愛鶏家にとっても楽しめるスポットでしたね。 頭や肩にとまって悪戯する中型インコが可愛かったです。 重いコッコはそんな遊び方が出来ませんから、たまには良いかも〜(笑)。
・大根葉を食べるにわとりさん〜野菜が好きな名古屋コーチンに葉っぱをご馳走〜
11月初旬のビデオ映像です。 我が家の畑で採れた大根の葉っぱをコッコ達にご馳走しましたよ。 葉っぱを微塵切りにしてあげると食べやすいですね。 映像には横暴に振舞うぴよ菜が映っています(笑)。 11月初旬に換羽を終えてフサフサになったぴよ菜は、体力も戻り活発な若手リーダー(長老ぴよ美に次ぐ序列)に復帰しました。 ぴよ美には逆らえませんが、同期の序列下位の雌鶏さん達には「あんた、あっちに行きなさいよ」と食事の席でツンツンしちゃいます。 まあ、それだけ元気が戻ったから良いのだけど、怒られるぴよ音やぴよ花が気の毒に思えてきますね(苦笑)。
・神社境内のニワトリさん〜初詣で小柄なノラ鶏(烏骨鶏系?)と出会った〜
2017年1月3日のこと、近所神社をコッコ目当てに初詣をしました。 前日に「あの神社の近くに、黒っぽい羽で首の周りが金色に光っているノラ鶏がいる」と聞き付けたからです(笑)。 その場所へは、よくウォーキングに行くのだけど、過去にコッコを見たことがありません。 半信半疑ながらカメラ持参で探しに行ったら、該当のコッコに直ぐに出会えました! 私が知らないだけで、長く境内で暮らしているようでしたね。 ノラ鶏ながら、羽艶がいいから参拝客や宮司さんにご飯を貰ったり、お世話をして貰っているのかも知れません。 その子はチャボくらいの小さな雄鶏君でしたよ。 コッコ仲間のテン&シマさんによると、鶏冠の色や足指の数、足毛から鳥骨鶏の血を引くそうです。 数世代前のビデオカメラで撮った荒い映像ですが、お散歩する様子も映っていますよ。
久しぶりの親子喧嘩
年末の12月29日早朝に夏とぴよ助父さんが喧嘩をしちゃいました。 家族がいうには、「朝早くに蹴飛ばしあって喧嘩してた」とのこと(苦笑)。 「寝ていて起きなさそうだから、呼ばなかった」と私を起こさなかったそうです(笑)。 正月休みで遅く起床して庭のウ○チ拾いとコッコのご飯の支度をしているとき、私はぴよ助の顔の傷で喧嘩があったことに気付きましたよ。 そのころ(9時くらい)には一件落着していて、ぴよ助も夏も普段通りに戻っていました(笑)。
夏に全く怪我がなく、ぴよ助の怪我もかすり傷程度なことから酷い喧嘩ではなかったのでしょう。 初めは身軽な夏が優勢で、中盤からガッチリして体力のあるぴよ助が優勢になるのが親子喧嘩の常ですから、夏の体力が十分なうちに終わったのだと思いますよ。 2ヶ月に一回くらい、ぴよ助と夏の鶏冠や顎の肉ぜんに傷ができていますから、ときどき喧嘩をしちゃっているのだと思います。 今回もそうだけど、ぴよ助が夏にしつこく歌舞伎ステップをやったことがキッカケでしょう。 夏にとってはガミガミ叱られている感じの歌舞伎ステップは、イラッとする瞬間ですね・・・。 ほとんどは夏が目をそらせたり、その場を立ち去って反抗せずに喧嘩を回避していますが、100回か200回に1回くらい我慢できずに「僕だって強いんだからね!」と喧嘩に発展しちゃいます(苦笑)。
それでも、雄鶏どうしとしては喧嘩の頻度は低いと思います。 ぴよ助は夏を敵視していきなり飛び掛かることはなく、立場(序列)をハッキリさせる歌舞伎ステップにとどめていますからね。 雄鶏としては、ぴよ助は温厚な性格なのでしょう。 夏もぴよ助父さんに普段は逆らわず、従う姿勢を取っています。 因みに、10年以上前のこと、我が家に兄弟コッコが産まれたことがありました。 父と2羽の兄弟の3羽の雄鶏がいたのですが、父コッコが短気で兄弟にいきなり飛び掛かり、1対2の喧嘩をよくしていましたよ(苦笑)。 兄弟の間でもよく喧嘩をしていたし、その頃に比べれば凄く平和だと思っています。
2017年1月1日(日)
酉年!新年、明けましておめでとうございます! 穏やかで暖かな良い元旦でした。


左:ぴよ菜の産卵をサポートするぴよ助。 このあと、2人で玄関脇棚に登って無事に卵を産みましたよ。
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【重要通知】 こ−ちんの庭ホームぺージの引越しをしました。
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2017年が明けました。 我らの“酉年”ですね! 色々な場面でにわとりさんの絵や姿が登場するから嬉しいです。 元旦の夜にNHKをつけると“ダーウィンが来た”でニワトリ特集をやっていました。 番組ではニワトリの先祖セキショクヤケイをやっていて、その前には天王寺動物園のまさひろ君が出ていましたよ(スタッフが抱っこしていた)。 元旦から嬉しい番組でした(笑)。
南関東のこーちんの庭は、無風で暖かい一日でした。 こっこ達はポカポカの庭でのびり過ごせましたよ。 そんなこっこ達にお節風のご馳走をプレゼントしました。 後述のYouTubeに映像を残していますので見てやって下さい。
新年も“こーちんの庭”を宜しくお願い致します!
そして、酉年にちなんで、皆さまのコッコ達が一番よい年になることを願っております。
【動画】
・にわとりさんがお節を食べる〜2017年元旦(酉年)にシシャモとコーン、アサリを鶏にご馳走〜
元旦にお節料理(風?)をご馳走をしました。 シシャモ、コーン、アサリのむき身ですよ。 雌鶏さん雄鶏君に関わりなく、冒頭ではコーンとアサリをよく食べていました。 シシャモやワカサギは雌鶏さんに大人気のご馳走だったのだけど、どういう訳か、今回には食い付きが悪かったですね〜。 冬季という季節が関係しているのかな? チラホラ食べる雌鶏さんは居たけれど、先に食べ尽くしたのはコーンとアサリでした。 シシャモを食べ始めたのは、その後のことです(雄鶏は魚を食べないからご馳走さまでした)。
ビデオの後半に、自分は食べないけどシシャモを咥えて雌鶏さんにプレゼントする姿が映っていますよ。 それから、長老ぴよ美が猫のような声で「ニャオ ニャオ」と鳴く(唸る)シーンもあります。
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