ひよこに蝉を食べさせる母鶏
(ニワトリのお母さんは、栄養豊富な蝉を捕まえて我が子に砕いて与えます) 雄鶏が芋虫を捕まえた
(大きな芋虫を捕まえて横取りされないように走る雄鶏くんは、無事に食べられました) トカゲを捕まえた雌鶏さん
(貴重な獲物、大好物のトカゲを捕まえた雌鶏さん)

雑食のニワトリは、蝉やカナブン、トカゲ、芋虫を食べます

我が家のニワトリ達の主食は、“配合飼料と玄米(くず米)”です。 その他には、なるべく“野菜”を与えるようにしていますよ。 加えて、放し飼いのニワトリ達は、暖かい季節に庭の“雑草”も食べます。

ニワトリは、何でも食べる“雑食”です。 草や野菜、穀物しか食べない草食だと思っている方が多いようですが、小動物も好んで食べますよ(笑)。 ケージで飼っていたり、屋内飼育では見られない光景ですが、ニワトリは、蝉やカナブンを捕まえて食べます。 地面を爪でカキカキやって掘り、ミミズや芋虫、昆虫の幼虫を捕まえて食べますよ。 植え込みや草むらに潜って好物のトカゲを食べることもあります。

雑食だから、昆虫やトカゲのような小動物を食べることには驚きません。 しかし、硬い昆虫を丸呑みするのには、ビックリですね。 大きなアブラゼミも丸呑みしちゃいますよ。 鶏には歯がないから噛む潰すことができません。 その代わり、予め飲み込んだ小石や砂を使い、消化器官“砂のう(砂肝)”が硬い食べ物をすり潰す構造になっています。 写真(上)は、子供にアブラゼミを与えるお母さんニワトリの写真です。 下記に一部始終の映像も掲載しています。 小さなヒヨコに与える時にはクチバシで小さく砕いて「ほら、食べな〜」とやるけれど、自分が食べるときにも砕いて食べれば良いのにな〜とよく思います。 大人の鶏には、強靭な砂のうがあるから余計なお節介なのでしょうけれども(笑)。

ニワトリは、昆虫や小動物が大好物です。 しかし、「必ず与えなければいけない」という食べ物でもありません。 小動物を食べて得られるタンパク質は、配合飼料にも含まれていますので、与えなくても問題ありません。 もし「ニワトリに何か喜ぶ食べ物をご馳走したい」「誕生日を祝いたい」というなら、安全な飼料として販売している幼虫“ミルワーム”や、我が家でもご馳走している“小魚、アサリ、エビ”などをご馳走するといいです。

最後に注意点を1つ。 昆虫や小動物は“寄生虫(回虫など)”を宿すことがあります。 とくに土壌内に住むミミズには、回虫が付いている事が多いようですよ。 放し飼いなら自分で捕まえちゃうから防げませんが、屋内やケージでニワトリを飼育している場合、野生の昆虫や小動物を与えない方がいいのかも知れません。 この辺りの話は、飼い主の判断になります。

ミルワーム
鶏のご馳走・ミルワーム
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YouTubeに“4日目のひよこに蝉を食べさせる母鶏”動画をアップしました。
次のURLです:https://youtu.be/rWoenhIkFbA
ニワトリのお母さんがアブラゼミを捕まえました。 我が子に砕いて食べさせる映像です。


YouTubeに“ブドウ棚から落としたカナブンを食べる鶏”動画をアップしました。
次のURLです:https://youtu.be/Mp80LdtMNQY
ニワトリはカナブンも好物です。 硬いカナブンを丸呑みしますよ〜。


YouTubeに“芋虫を捕まえたにわとりさん”動画をアップしました。
次のURLです:https://youtu.be/EnjUgI3ntIc
大きな芋虫を捕まえた若い雄鶏が、追手に奪われないように逃げ回る映像です(笑)。


YouTubeに“トカゲを捕まえたにわとりさん”動画をアップしました。
次のURLです:https://youtu.be/Gg-eCZehUWY
庭にいるほとんどを食べ尽くして絶滅危惧の獲物、トカゲを捕まえた雌鶏さんです。

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